子どものやる気が楽しくアップ！　「しゅくだいやる気ペン」が発売

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コクヨから、小学校低～中学年向けのIoT文具「しゅくだいやる気ペン」が、7月17日に発売されます。

「しゅくだいやる気ペン」って？

「しゅくだいやる気ペン」とは、子どもがいつも使っている鉛筆に取りつけるだけで、勉強への取り組みなど、日々の努力を“見える化”してくれるアイテム。親子の楽しいコミュニケーションのきっかけをつくることで、家庭学習の習慣化をサポートしてくれます。

市販の鉛筆にセンサー付きアタッチメントを取りつけ、専用のスマートフォンアプリと連動させます。子どもがペンを使って勉強することで「やる気パワー」が溜まり、勉強への取り組みをデータとして記録。そこで溜まった「やる気パワー」に応じてLEDの色が変化し、アプリ内のキャラクターがパワーをつけて、すごろく形式の「やる気の庭」ステージを進んでいきます。

全18ステージでは、さまざまなアイテムを収集でき、子どもがついついやりたくなる仕様になっています。また保護者にとっては子どもの努力をカレンダーやグラフとしてひと目で確認でき、褒めるポイントを発見しやすくなっています。

そのほか、アプリ内では、親子で話し合ってゴールの「ゴホウビ」を決定することができたり、子どもの日々のがんばりや成長に気づける「習慣やる気レポート」など、便利な機能がたくさん！　親子のコミュニケーションがもっと楽しめる仕掛けになっています。

実際に「しゅくだいやる気ペン」を使ってみると？

また、事前モニター調査では、実際に「子どもが自ら家庭学習をするようになった」が約8割、「子どもをほめる回数が増えた」が約9割と回答しています。（事後アンケート参加者：86名(「Conobie」及び「LITALICO発達ナビ」のコラムから応募した小学校1年生〜4年生の子どもと保護者、期間：2019年6月2日～6月16日)。

子どもが楽しめるだけでなく、親子で日々の積み重ね・達成感を感じられるコンテンツになっています。