教育
2019年07月05日 11:16 更新
子どもが簡単につけ外しできる「円」でできた知育ブロック「JOIZ(ジョイズ)」発売
ピープルは7月1日、新しい円形ブロックおもちゃ「JOIZ(ジョイズ)」の販売を開始しました。
JOIZは「円」できている知育ブロック。東京電機大学理工学部とピープルとの産学連携によって商品化されました。基本のパーツには、東京電機大学理工学部の松浦昭洋教授によって考案・開発された特許発明品を使用しています。
商品の特徴は「まるい」こと。手になじむ「まるみ」と「くびれ」で、子どもが簡単につけ外しできる形やはめ具合にこだわりました。また、円形なので、つけたところがどこでも回転して動かすこともできます。積んだり組んだりする以外にも、交差させたり、ずらしたり、いろいろな組み方をすることができます。
組み立てたブロックは動かすと、同じ作品でも「さんかく→まる→チューリップ」と変化します。
丸い形なので、カニや魚などの海の生き物を自由に表現できます。
しくみやバランスを考えて、「レインボードラゴン」など立体的な作品を作ることができます。
ラインナップは12色のパーツからなる「JOIZ Basic」(5,000円)と、7色のパーツからなる「JOIZ First」(3,000円)が用意されています。
※価格は税別