おでかけ・行事
2019年06月24日 17:50 更新
オイシックス・ラ・大地が「子ども食堂」支援を強化。子どもたちに「畑」の体験を
オイシックス・ラ・大地は、新たな支援として、農家レシピの提供、農作業が体験できる産地イベントに子どもたちを招待、子ども食堂のゲストとして生産者を招待し、産地の話をしていただくといった活動を行っていくと発表しました。
安心安全な農産品や加工食品、ミールキットなどの食品宅配を展開するオイシックス・ラ・大地では、入荷時の検品により、熟れすぎたり、傷がある食材など、数日後に到着する宅配には不向きな生鮮食品を、近隣の子ども食堂などに提供を行ってきました。むだなく食材を有効利用してもらうことで、食品ロス削減にも寄与しています。
今回の支援を加え、同社の企業理念である「これからの食卓、これからの畑」の実現のため、今後も以下の4点について、支援していく予定です。
1.食材提供
2.農家レシピの提供
3.農作業体験イベントへの招待
4.子ども食堂のゲストに生産者を招待
この取り組みは、同社物流拠点の「ORD板橋ステーション」(東京都板橋区)が食材提供をする「NPO法人ドリームタウン」「一般社団法人東京子ども子育て応援団」「NPO法人imitata」などが主催する全8カ所の子ども食堂からスタートします。
(フォルサ)