ダイソーのキャベツピーラー | 100均の千切りスライサーが便利!
細いキャベツの千切りはシャキシャキと歯触りも良くておいしいですよね。そんな千切りを家の食卓でも出してみたくて、ダイソーの「本格千切キャベツピーラー」をお試しで買ってみたところ、これがとっても便利で簡単! これならご家庭でもとんかつ屋さんのお店で出てくるようなキャベツの千切りができちゃいます♪ 早速ご紹介しますね!
こんにちは! 南の島でお片づけ・整理収納アドバイザーの川根礼子です。
みなさんは、おうちでシャキシャキのキャベツの千切り、食べられていますか?
とんかつや生姜焼き、コロッケなどの付けあわせに添えられている、フンワリとしたシャキシャキキャベツはとってもおいしいですよね!
キャベツはスーパーにも年間を通して並んでいる野菜なので、おうちの常備野菜になっているご家庭も多いのではないでしょうか?
食べ盛りの子ども達がいる我が家は、つい肉食に偏りがちになってしまうのですが、野菜もしっかり食べて欲しい。でも千切りキャベツを作る時、以前は包丁で切っていたので、なかなか思い通りの細さにならず、また食感も良くないのか子ども達にもあまり受けが良くなく苦戦していました。
そんな時に見つけたダイソーの「本格千切キャベツピーラー」。お試しでとりあえず……と買ってみたのですが、これが本当に切れ味が良くてビックリ!
今まで面倒だった千切りキャベツが簡単にできあがりました。今回はそんなキャベツピーラーのご紹介です。
ダイソー「本格千切キャベツピーラー」とは
ダイソーにはキャベツピーラーが何種類かあるようですが、今回ご紹介するのはこちらの「本格千切キャベツピーラー」です。
「日本製」「八工程の研磨加工」「匠の技」といかにも細いシャキシャキの千切りができそうな文言に魅せられて購入しました(苦笑)。
持ち手部分はプラスチック製、刃はステンレススチール製の日本製です。色味ですが、私はアイボリー系のホワイトをゲット。他にもグリーン、水色がありました。なお、こちらは100円商品ではなく200円商品です。
キャベツピーラーの使用レポ!
さて、ダイソーのキャベツピーラーで切った千切りがこちら!
ちなみに、包丁で切っていたキャベツの千切りは下の画像になります。
どうでしょう? 明らかに、仕上がりの差が出ていますよね!
ピーラーは、キャベツの断面を軽く滑らせる要領でサッサッと削っていくと、細さが揃った千切りが簡単にできあがりました。
包丁で切っていた頃は、細く切ろうと知らず知らず肩に力が入っていたのですが(汗)、ピーラーだとそんなこともなくあっという間に千切りが完成!
しかも包丁とまな板いらずなので、洗い物が少なくなり楽&時短にも繋がります♪
キャベツピーラーを使う時のポイント
簡単に細いキャベツの千切りができるピーラーですが、ポイントを押さえておくともっと簡単&時短に。
ポイント①:キャベツの端を少し切り落とすか、半分~4分の1にカットすると、削りやすくなりますよ。
ポイント②:大き目なザルの上でピーラーを使いましょう。キャベツの切れ端が周りに飛び散ってしまうので、大き目サイズのザルだと後片付けが楽になります。
私は以前ご紹介した「サラダスピナー」のザルを使って切り、そのまま少し氷水に浸しています。そうすると、さらにシャッキリとした千切りになって、おいしくなるんですよ。
ポイント③:波状になっている持ち手は手にフィットしやすい形ですが、力を入れすぎるとたわむ感じがします。つい折ってしまわないように、力加減を調節してくださいね!
ポイント④:キャベツの柔らかい外葉の部分は少し削りにくいので、しっかりと外葉を押さえながら削りましょう。
このようにポイントを押さえてピーラーを使うと、キャベツ半玉分でも楽々千切りにできてしまいます♪
味の違いはある?
ピーラーで作るキャベツの千切りと包丁で切ったキャベツの千切り。味に違いはあるのでしょうか?
答えは「ある!」でした。
私が包丁で切っていたキャベツの千切りは太さがまちまちだったので、特に違いを感じやすかったと思うのですが、均一な細さのキャベツは歯触りがシャキシャキするだけでなく、キャベツの甘みも感じられ、切り方で味も変わってくるんだな~と実感しました!
まとめ
見た目の仕上がりだけでなく、味にも違いがでてくるキャベツピーラー。時短にもなるし、キャベツの千切りのハードルが一気に下がりました!
この切れ味で200円は、コスパもとってもいいと思います。
「キャベツの千切りが面倒だな」「なかなかうまく切れなくて」……そんな場合は、お試ししてみる価値があると思います!
ぜひおうちでも、おいしいキャベツの千切りを召し上がってくださいね! このたびもお読みいただき、ありがとうございました♪