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2019年04月27日 16:30 更新

ピクニックやレジャーの時の必需品は? あると便利なアイテム15

ピクニックや行楽地に出かけるには良い季節となってきました。お出かけの時にはいろいろな準備をして、持ち物もたくさん! 特に子ども連れの場合は、ないと困るものも多いですよね。うっかり忘れてしまうものもあるので、リストアップしておくといいですよ♪

Lazy dummy

こんにちは♪ キャラ弁・フラワーケーキ講師のよんぴよままです。

暖かくなって行楽シーズンになってきました! 海に山に川にと、屋外に出かける機会も多くなる季節ですよね。子どもを連れてのお出かけは、あれもこれも持っていくと、気持ち的には安心だけどすごい量になってしまいがち。そのくせ、いざというときに必要なものがなかった! なんてこともよくありますよね……。

我が家は子どもが4人いるので、家族でお出かけするときには、いつもたくさんの荷物になって大変!  特に子どもが小さい頃は、おむつや着替えもたくさんあるし、荷物は自分で持てないし、歩くことすら難しいときも。ベビーカーに子どもを乗せ、荷物を極限まで乗せて(笑)、それはもう大変でしたが、今ではそれもまた楽しい思い出になっています。

お出かけ時の荷物は、家族構成や年齢、行先などで変わりますが、皆さんはいつもどんなものを持っていきますか? 今回は、4人の子育てでわかってきた、ピクニックやレジャーの時にあると便利なアイテムをピックアップしてご紹介します。必ずしも全部必須なものではありませんが、お出かけ準備の参考にしてみてくださいね♪

あると便利なアイテム①:お弁当

ピクニックやレジャーの時の必需品:お弁当

まずはキャラ弁講師らしく、お弁当をピックアップ♪ ピクニックなどではみんなで囲んで食べるお弁当があるといいですよね。お弁当の準備は大変ですが、家族みんなでお弁当を囲んで食べる機会は、意外と長くはありません。子どもが大きくなってくると別行動なんてことも増えてきてしまうので、一緒に食べられる時期は貴重な時間なのだと実感しています。

それでもお弁当の準備は時間も手間もかかるので、時と場合によってはお弁当がなくてもいいと割り切ることも大切。食べ物が調達できる場所に行くのであれば、現地で調達したり、外食したりするのも楽しいですよね。ご当地グルメを味わうのもお出かけ時の醍醐味です。

もし、行先が大自然の中で、お店なんかほとんどないような場所であれば、おにぎりとか簡単に食べられるものだけでも持っていくと、特別においしく感じられるかもしれませんよ♪

あると便利なアイテム②:食器類

ピクニックやレジャーの時の必需品:食器類

持っていく食べ物に合わせて、必要なお皿やお箸、コップなどを持っていかなくてはいけません。紙皿などの使い捨て容器なら片付けも簡単ですが、ゴミになるので、その時の行先や日程、必要に応じて使い分けるといいでしょう。

あると便利なアイテム③:飲み物

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飲み物は、必須アイテムです。どこに行くとしても必ず用意しなくてはいけませんが、自宅から水筒で持っていくか、現地で購入するかは状況次第。野外にいると、水分補給を怠りがちになってしまうので、こまめに摂るよう気を付けなくてはいけません。4~5月くらいでも、気温が上昇して汗をかく日も増えてきます。少し多めくらいを目安に準備した方が安心です。

あると便利なアイテム④:お手拭き・ウェットティッシュ

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お手拭きやウェットティッシュも必須アイテムです。お出かけ時は、すぐに手を洗える場所があるとは限りません。特に子どもと一緒のお出かけの時は、すぐに取りだして使える場所に入れておくと便利です。除菌できるシートだと、さらに◎。

あると便利なアイテム⑤:レジャーシート

ピクニックやレジャーの時の必需品:レジャーシート(コストコレジャーマット)

レジャーシートもあると安心。我が家はコストコのレジャーマットを活用していますが、大きいサイズなのにコンパクトに折りたため、カバン状になって肩に掛けて運べるので便利。お弁当を食べるとき、休憩するときなどレジャーシートがないととても不便なので、野外に出かけるときには必須です。

あると便利なアイテム⑥:テーブル・イス

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こちらは必須ではありませんが、あるととても楽です。ピクニックなど、あまり移動しないで遊ぶときにはおすすめ。ゆったりとくつろげます。今はコンパクトに折りたためるものがたくさんあるので、持っていけるようであればぜひ活用してください。

ちなみに、我が家の子ども達の学校の運動会では、かなりのご家庭がテーブルとイスを持参。初めて目にした時は驚きましたが、次の年からは我が家も購入して持っていくようになりました。体の疲れ具合が全然違います。レジャーシートもいいのですが、長時間だとお尻や腰が痛くなってくるので、そんな時はイスだけでも持っていくといいですよ。

あると便利なアイテム⑦:テント・タープ

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こちらも必須ではありませんが、あると便利なアイテムです。4~5月には日差しも強くなるので、日よけになるものがあると重宝します。キャンプ用のしっかりしたテントは持っていくのも設置するのも大変ですが、簡単に設置できるような小さなテントや、タープも売られています。小さな子どもが寝てしまった時や、服が濡れたり汚れたりして着替える時など、テントがあると安心ですよ。

あると便利なアイテム⑧:帽子

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春は、まだそこまで気温が高くないので油断してしまいそうですが、急に日差しが強くなって熱中症になってしまうことも。体も暑さや強い日差しに慣れていない時期なので、帽子を被るように気を付けましょう。

あると便利なアイテム⑨:日焼け止め

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まだ大丈夫でしょう~と思っていたら真っ赤に日焼けして、ひどい目にあったことはありませんか? 特に小さな子どもは、まだ肌が弱いので、短時間で症状が悪化することも。まだ大丈夫と思わず、紫外線対策をしてください。帽子を被る、長袖を着る、日よけのある場所で過ごす、など対策はいろいろとありますが、せっかく野外で遊ぶので、日差しに当たることもありますよね。そんな時は日焼け止めを使うのも1つの方法です。日焼け止めは効果が高いほど、子どもの肌への負担が大きい場合もあるので、子ども用のものかどうかも確認してくださいね。

あると便利なアイテム⑩:虫よけ

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暖かくなると活発になるのは人間だけではありません。できれば遭遇したくはありませんが、これからの季節は害虫も活発になります。4~5月には蚊も出てくるので、野外で遊ぶときには虫よけ対策が必要になってきます。虫よけ剤には赤ちゃんには使用できないものがあったり、年齢による使用回数が記載されているものもあるので、注意書きをよく読んで守るようにしましょう。自然素材で作られた虫よけ剤やシール、リングになっているものなど、赤ちゃん用の虫よけ対策ができるものもあります。

あると便利なアイテム⑪:ゴミ袋

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野外で遊ぶときは、ゴミは持ち帰るのが基本。自然を汚さないように、きちんと持ち帰りましょう。ゴミ袋は、ゴミを入れるだけではなく、汚れたり濡れたりした服を入れたり、何かとあると重宝するので、何枚か持っていくといいですよ。

あると便利なアイテム⑫:常備薬・絆創膏

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子どもは普段でも走ったり転んだりと忙しく動き回りますが、自然の中ではさらにパワーアップします。擦り傷や切り傷ができることもよくあるので、かばんの中に絆創膏を普段から入れているお母さんも多いと思います。痛くて泣いていても、絆創膏を貼ってあげると落ち着いて泣き止むことも多いですよね。他にも急な頭痛や腹痛に襲われることもあるので、常備薬を携帯しておくと安心です。

あると便利なアイテム⑬:おやつ

ピクニックやレジャーの時の必需品:お菓子

子どもはたくさん歩いてたくさん遊んだあと、疲れて動けなくなってぐずってしまうことも多いですよね。そんな時は、ちょっと口に入れてあげられるお菓子があると元気が出てきます。みんなで食べるような袋菓子の他に、パッと出して食べられるような小さなおやつをかばんに入れておくのがおすすめ。子どもだけでなく、大人もこんなおやつでエネルギー補給すると元気が出てきたりしますよね♪

あると便利なアイテム⑭:タオル

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遊びに行く場所によって大きさや枚数は変わってくると思いますが、タオルも必須アイテムの一つ。手を拭いたり、汗を拭いたりするだけではなく、休憩時の枕やクッション代わりにしたり、小さな子どものお昼寝中のブランケット代わりにしたりできます。飲み物を派手にこぼされたりすることもあるので、何枚か持っていくと安心です。

あると便利なアイテム⑮:カメラ

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子どもとのお出かけは大変ですが、とても楽しく、良い思い出となります。親としてはそうなのですが、子どもが大きくなってきて実感したのが、小さいときの記憶の多くは忘れられてしまうという現実。大人にとってはつい最近の感覚でも、子どもにとってはずいぶんと昔のことで、小さくて覚えていないことが多いもの!

少し寂しくもありますが、昔遊びに行った時に撮った写真を子どもと一緒に見ていると、その写真の風景で思い出すこともよくあるんです。また、赤ちゃんで覚えていないことでも、写真を見ながら思い出を話してあげると、すごく嬉しそうにいろいろと聞いてきます。それがまた楽しい経験となってきます。

積み重ねる体験はすべて鮮明に覚えていることはできませんが、写真として記録していくことはできます。この瞬間の思いも一緒に残してくれる、写真にはそんな力もあるのではないでしょうか。

大きくなってくると恥ずかしがって、なかなか撮らせてくれなくなるかもしれません。子どもが小さいうちにどんどん写真を撮って、かわいい記録をたくさん残してくださいね。しゃべり方や声も変わってくるので動画も残しておくといいですよ。

まとめ

ピクニックやレジャーの時に持っていくものは、その時によって違いはあると思いますが、今回ピックアップした15個のアイテムは、意外と活用頻度が高いものではないでしょうか。ないと困る必須アイテムと、あれば便利なアイテムとありますが、必要に応じて準備して、お出かけを楽しんでくださいね♪

  • 本記事は公開時点の情報であり、最新のものとは異なる場合があります。予めご了承ください。

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