洗濯物を早く乾かすには? 干し方と脱水の裏技をチェック

洗濯物を早く乾かすには? 干し方と脱水の裏技をチェック

干しておいた洗濯物を取り込もうとしたら、まだ生乾きだったという経験がある方も多いはずです。今回は、洗濯物を早く乾かす方法について解説。実は、干し方次第で洗濯物が乾くスピードはまったく違ってくるんです。すぐに実践できる並べ方や脱水の裏技をご紹介します。


洗濯物を早く乾かす並べ方

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タオルは斜めに干す

お出かけ前に干していた洗濯物を片付けておこうと思ったらまだ乾いてない……。取り込むに取り込めず困ってしまったことはありませんか? 十分に時間をかけて干しているのに、そんなことがしばしば起こるとしたら、もしかすると、干し方に問題があるのかもしれません。

洗濯物を早く乾かすポイントは、風の通りを良くすることにあります。洗濯物全体に、風が当たるようにずらして並べるとよいでしょう。

例えば、厚手の生地を使った服を並べると、どうしても風通りは悪くなりがち。厚手の服の横には薄いタオル、薄手の服の隣にはバスタオルという具合に、生地の厚さや干したときの高さを段違いにすることで、空気の流れが良くなり、乾きが早くなります。

とくにタオルについては、真んなかで同じ大きさになるように、半分に二つ折りにかけて干すのではなく、片側が短く、片側が長く、と長さを変えて干すのがおすすめです。

隙間をあけて並べる

Lazy dummy

スペースに余裕がある場合は、洗濯物を干す際に隙間をあけるのも良いでしょう。できれば、洗濯物と洗濯物のあいだを10~15cmほどあけておくのが理想です。

ピンチハンガーを使用する場合も同じです。余裕を持たせて干すようにすると、乾く早さが違ってきますよ。

アーチ型に干す

アーチ型に干すこと、通称「アーチ干し」を試してみるのもおすすめです。アーチ干しとは、ピンチハンガーの両端にもっとも長い物を吊るし、中央に向かって洗濯物の長さが短くなるように、つまりアーチ型に見えるように吊るす干し方のことをいいます。

日照の度合いや気温・湿度など、干す環境によって変化しますが、普通の干し方と比べるとおよそ30分ほど早く乾燥するといわれています。

アーチ干しのほうが早く乾く理由は、風の当たる面積が広くなるからです。アーチのしたのほうにスペースを確保できるというのがポイントで、水分が蒸発がしやすいレイアウトだといわれています。

早く乾かすための脱水の裏技

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脱水を2回する

脱水する時間を長くするという手もあります。いったん洗濯を終えたあと、洗濯物をもう一度脱水にかけてみてください。洗濯物に含まれる水分を、減らすことができるので、乾かす時間が短くなるというわけです。

ただし、この裏技には一つだけ注意点が。脱水時間が増えることで、洗濯物により多くのシワが入ってしまうことがあります。そのため、おしゃれ着など脱水できないデリケートな服には適していないことはもちろん、普段着用する洋服もシワによってアイロンをかけるひと手間を生んでしまう可能性が。

脱水にかけられない、また2度かけるとシワが入ってしまう衣類は、タオルを使って水分除去するのがおすすめ。洗濯物の両側からタオルではさむようにして、水分を取り除いてください。

お湯ですすぐ

お湯ですすぐのも洗濯物を早く乾かす有効な方法です。洗いが終了し、最後のすすぎの際にお湯を入れてみてください。お湯を入れることによって、蒸発しやすくなるので結果早く乾かすことができるのです。お湯の温度は50度ぐらいが理想。

ニット製品など洋服によっては、お湯で洗うことができない物もあります。洗濯前に必ず洗濯表示をチェックし、お湯が使えるかを確認しましょう。

高温のお湯を使うと洗濯機が故障する原因になる場合も。こちらも洗濯機の説明書をよく読んでからお試しください。

乾いたバスタオルと一緒に脱水する

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脱水する際に、乾いたバスタオルを入れるのもおすすめ。バスタオルが洗濯物の水分を吸ってくれるため、洗濯物に含まれる水分を減らすことができ、乾くのが早くなります。すすぎが終わった時点で、バスタオルを何枚か入れてみましょう。

ただし、バスタオルを入れるとかさが増えるので、洗濯物が多くなりすぎないようにご注意ください。

まとめ

洗濯物は斜めに干す・隙間をあける・アーチ型に干すなど、干し方を工夫することで、より早く乾かすことができます。すすぎや脱水の際に一手間プラスするのも効果的♪ なかなか洗濯物が乾きにくい、雨季や冬にぜひお試しくださいね。

※本記事は公開時点の情報であり、最新のものとは異なる場合があります。予めご了承ください。
※新型コロナウイルス感染症についての最新情報は、[内閣官房][厚生労働省]妊婦に関する情報[日本小児科学会]幼児に関する情報など公的機関等で発表されている情報をご確認ください。

この記事のライター

夫と二人暮らしのフリーライター。ミニマムでもマキシマムでもない心地いいライフスタイルを目指し、時流にあった家事のあり方を研究中。

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