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2018年12月31日 12:00 更新

コストコの冷凍餃子| 絶品アレンジレシピ5選

コストコで密かに(?)人気が高い冷凍餃子。いくつか種類がありますが、その中でもイチオシのおすすめ冷凍餃子の味や美味しい焼き方、もっと手軽に餃子を楽しむアレンジレシピをご紹介します。

こんにちは♪ キャラ弁・フラワーケーキ講師のよんぴよままです。

皆さん、餃子は好きですか? 我が家は揃ってみんな餃子が大好き! 特に夫に食事のリクエストを聞くと、かなりの確率で餃子の名前が上がるので、月に1度は食卓に上がります。ほとんどの場合は、手作りするのですが、なんといっても食べ盛りの子どもが4人いるので(みんな食いしん坊)歳を追うごとに作る数が増えていって怖くなるくらい。作るときは気合を入れないととても作れません。

それならいっそ、レトルトや冷凍の餃子を活用すれば? と思いますが、やはり量が多くなるのでコスパが気になります。また、私自身、子どもの頃はレトルトの餃子が苦手だったこともあり、あまり美味しくないイメージを持っていました。

でも、あくまで私が子どもの頃の話だったんですね! 今は美味しい市販の餃子が増えました。特に冷凍商品の品質の向上が目覚ましく、美味しいものが沢山。品質の向上と共にお値段も上がっているので、やはり普段使いはどうだろう? と思っていたのですが……見つけてしまいました。美味しさとコスパの良さを実現したものがコストコに!

今回はコストコで人気の冷凍餃子について、その便利さと美味しい食べ方をご紹介していきます。

コストコの冷凍餃子の種類

Lazy dummy

コストコではいくつかの種類の冷凍餃子を扱っています。どれも大容量なので、購入前に冷凍庫のスペースを確保できるか確認しておいてくださいね!

・餃子計画 冷凍生餃子(国内製造)50個入り/748円
・餃子計画 黒豚餃子(国内製造)50個入り/899円
・水餃子 肉&野菜 800g/958円
・えび餃子 40個入り/1,598円

2018年12月現在、つくば倉庫店ではこちらの4種類の冷凍餃子が販売されていました。この4種類はほぼ定番なのでいつも見ます。期間限定で他の商品が並ぶこともあります。コストコでは商品の入れ替わりも激しいので、次に行った時に同じ商品があるとは限りませんが、人気商品は定番となることが多いのでなくならないことを祈るばかり……。

イチオシ冷凍餃子はこれ!

イチオシはこちらの「餃子計画 冷凍生餃子」です!

1番コスパがいいことは言うまでもありませんが、使いやすい量と美味しさもその決め手。

手のひらサイズの餃子が50個入りで748円ってすごくないですか!? 1個当たり約15円なので10個食べても150円。手作り餃子を作るときはコストコの豚ひき肉を使っているので、材料費はかなり抑えられるのですが……それでも皮やキャベツ(もしくは白菜)、ニラが高騰すれば一気に費用も引きあがってしまうので、こちらの冷凍餃子の方がかえって安くなるかもしれません。

50個って1kgもあるんですね! 餃子は袋にバラ冷凍の状態で入っています。くっついて外しにくいなどといったことはなく、使いたいだけ出すことができます。

賞味期限は購入日より3カ月以上ありました。材料を見ると最初に野菜があるので、具は野菜多めということになります。キャベツ、玉ねぎ、にんにく、ニラ、豚肉、生姜といった主な材料は国産のものを使用しています。

注意事項がいくつかあるのでご確認の上、調理の際は気を付けてくださいませ。生餃子なので、きちんと火を通すとか、解凍後に再冷凍しないとか、基本的なことですが、安全に美味しく食べるために大切なことですね。

冷凍餃子の焼き方

美味しい焼き方がパッケージに記載されています。我が家の高校男子がそれに従って実践してみたところ「すごく簡単だった!」と言っていました。

まずはフライパンをよくあたため油をひき、餃子を冷凍のまま並べます。ここのポイントはよくあたためること! ちゃんとあたたまってから並べることで、皮が破れずきれいに焼けます。

中火にして餃子の下から3分の1程度水を入れ、フタをし蒸し焼きににします。

水の量がポイント。キチンと入れないと火が通る前に焦げてしまいます。

水分がなくなるまで蒸し焼きにします(4~5分程度)。水がなくなったらフタを取り、中火で水分をとばします。

焦げないように火加減を見ながら焼いてください。

餃子の裏にこんがり焼き目が付いたらでき上がり。焼き上がりの前に、ごま油を数滴たらすとさらに風味が増します。

ちょっと焼き色が控えめですが、高校男子が焼いた餃子です。なかなか上手に焼けました。

コストコ冷凍餃子の味は?

さて肝心の味ですが……ほわっと柔らかで少しモチモチした皮が美味しい! そして具の方は変なクセや香りがなく、野菜の甘みと柔らかい食感、主張し過ぎることなく程よく効いているにんにくと生姜がいい感じ。肉汁もじゅわっと出てきて美味しいです。

好みの調味料を付けてお召し上がりくださいとありますが、このままでも美味しいくらいです。付ける調味料によってもいろいろな味が楽しめるので、その日の気分や好みで変えてみてください。

餃子は日本では焼き餃子が1番人気があると思いますが、他にも美味しい食べ方があるので、いろいろな楽しみ方アイデアを次に紹介します。ぜひ参考にしてみてください。

コストコの冷凍餃子の楽しみ方! アレンジレシピ

揚げ餃子

冷凍のまま、あたためた油に入れて揚げると、ホクホクカリカリの揚げ餃子に。軽い食感でどんどん食べてしまいそうで、危険度は高め。美味しいけれど食べ過ぎないように気を付けましょう。

餡かけ餃子

少し手間をかけて揚げ餃子に野菜の中華餡をかけると、これまた違った美味しさに。ちょっと変えて和風味の餡をかけてみても美味しいです。餃子は冷凍なので、意外と短時間にできます。

揚げたてカリカリにとろりとした餡、シャキシャキした野菜のコラボレーションをお楽しみください。

水餃子

水餃子もおすすめです。皮のモチモチさが増し、さらにつるんとした食感にもなって美味しいです。茹でたまま調味料を付けて食べるもよし、野菜たっぷりのスープに入れるもよし、お好みで。

トマトソースのラビオリ風餃子

こちらは水餃子の応用編。餃子をラビオリに見立ててトマトベースのソースとチーズもプラスして。ソースは手作りでもレトルトでもOKです。こちらはレトルトのミートソースに玉ねぎを加えて煮込んだもの。それだけでもかなり違います。

餃子なんですけど、洋風に変身。たっぷりソースと絡めて食べてください。簡単なのに美味しいのでぜひ試してください。

餃子ラーメン

ワンタンラーメンのようにラーメンのトッピングに。餃子から旨みが出て、さらにスープが美味しくなります。同じようにうどんや鍋に餃子を入れても美味しいですよ。

まとめ

コストコの冷凍餃子は、大容量でコスパが良く、とても使いやすいのでおすすめです。定番の焼き餃子だけでなく、揚げても茹でても楽しめるので、いろいろな味に変えられます。餃子自体は冷凍で、いつでも使いたいだけ取り出せるので、少しだけトッピングに使ったり、簡単活用レシピでひと手間加えて楽しむのにも手軽で便利。冷凍庫に常備してあると重宝しますよ。

  • 本記事は公開時点の情報であり、最新のものとは異なる場合があります。予めご了承ください。

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