コストコの可愛すぎるリンゴジュースって？　瓶リメイクを楽しもう

コストコアドバイザーのコストコ男子です。

コストコのジュース売り場には、缶入りの定番ジュースから、ビッグサイズのボトルに入っている海外のジュースまで、いろいろなジュースが売っていますが、女性にとても人気なのが今回紹介するマルティネリです。

インスタで「＃コストコ」と検索すると、このマルティネリのオシャレな写真がたくさん出てくるほどの人気っぷりなんですよ！

どうしてそんなに人気があるのか？　瓶のリメイク術も含めて紹介していきたいと思います。

早速ですが、コストコで大人気の「マルティネリ アップルジュース」 について紹介していきたいと思います。

マルティネリは、100%ストレートのリンゴジュースで、原産国はアメリカです。

コストコのジュース売り場で販売されていて、意外と知らないっていう人も多いのですが、実はインスタ大好きな女性から絶大な指示をされている超有名なリンゴジュースなんですよ！

マルティネリ アップルジュースについての詳細は下記をご覧ください。

普通に考えて296mlのアップルジュースが24本入っていて2,998円というのは、コストコらしからぬコスパの悪い商品に思えることでしょう。

なぜなら、1本あたりに換算すると約125円もするからです。スーパーで売っている、紙パック入りのリンゴジュースよりも高いですよね（笑）。

でも、そんな高いリンゴジュースがどうして人気なのでしょうか。

それでは、マルティネリ アップルジュースの人気の秘密について紹介していきましょう。

このマルティネリ アップルジュースは100%生しぼりのストレートジュース。

飲んでみると、その美味しさにきっと驚くことでしょう！

飲んだ時のリンゴの蜜の甘さと鼻を抜けるときの芳醇な香り♪

味はとても甘いのですが、人工的な砂糖の甘さではなくて、リンゴの素材から出ている自然な甘さがとっても美味しいんですよ！

そして、飲んだ後にはほのかな酸味が感じられて、またもう一口飲みたくなるようなリンゴジュースなんです。

当然といえば当然ですが、よくある紙パック入りの濃縮還元のジュースとの味の違いにビックリしてしまいます。

濃縮還元というのは、ジュースを作った後で果汁の水分を除いた原料を作ってから、再び水を加えて還元して作るのですが、やっぱり味がかなり落ちますね。

企業にとっては水分を飛ばしてペースト状にして保存・輸送することができるので、濃縮還元のほうがコストを劇的に下げることができるんでしょうが、マルティネリを飲むと濃縮還元のジュースを飲めなくなってしまうかもしれませんよ（笑）。

マルティネリの人気の理由は、美味しさだけではありませんよ～。

マルティネリのボトルのデザインって、とても可愛らしくてオシャレ!!

形はただの丸い瓶ではなくて、ちょっとズングリしているリンゴの形をしています。で、表面にはアルファベットの文字が書いてあって、リンゴの葉っぱまで描かれています。

そのマルティネリのオシャレな瓶を捨てずにとっておいて、自分好みにリメイクして使っている人が多いから人気になったっていうのもあるんです。

では、コストコファンの人たちは、このマルティネリのアップルジュースの瓶をどのように使っているのでしょうか？

マルティネリの瓶に水を入れて、小さな花瓶として使っている人がたくさんいます。

ちょっとしたお花を入れると可愛いらしさがグンとアップしますよね～。

こんな花瓶に入ったお花がテーブルの上にちょこんと置いてあるのを見ると、思わず嬉しくなってしまいます♪

マルティネリの瓶の口の部分は、内径が約3cmあるので、普通のペットボトルよりも大きくて小物を入れることができるんですよ！

洗剤のタブレットを入れたり……

小物を入れてインテリアにしたり……

貯金箱として使ったり……

とにかく、このマルティネリの瓶の中に入れると、置いてあるだけでオシャレなインテリアになるんですよね。

マルティネリの蓋のところに、電球のソケットを付けて電球を取りつければ、マルティネリのオシャレな照明に大変身♪

また、キャンドルを中に入れて並べるだけでも、お部屋がとてもいい雰囲気になりますよ。

濃縮還元されていないアップルジュースのマルティネリは、自然な甘みのある濃縮還元のジュースとは比較にならないほどの美味しさに仕上がっています。

ホームパーティでマルティネリのジュースがあったら、みんなテンションが上がるでしょう（笑）。

また、飲んだ後にもリメイクしてオシャレなインテリアとしても利用できるのはいいですよね！

アップルジュースにしては少し値段が高めですが、オシャレなボトルが付いてくると思えば逆に安いです。ただ、ガラスの瓶に入っていて重たいので、女性1人で持ち帰るときにはちょっと苦労するかもしれません。

できれば、ご主人がお休みのときに一緒に買いに行くことをオススメします。