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2019年06月24日 11:12 更新

【悩み解決!!】先輩ママたちに聞いた、妊娠中〜授乳期の「便秘体験」&「対処法」

PR:大正製薬株式会社

妊娠中〜授乳期にかけては、心身ともに不安や悩みが増えてきますよね。でも、なかなか相談できないのも本音。今回のテーマはずばり「便秘」! 先輩ママたちが実際に経験した「体験談」と「対処法」を本音でトークします。

Lazy dummy

心も体もデリケートになる妊娠中〜授乳期。さまざまな悩みが付きものですが、相談しづらいのが「便秘」。特に妊娠中期に差し掛かった頃からは、頑固な便秘に悩まされる方は多いもの。
産後は産後で、赤ちゃんのお世話にかかりっきりで、ママ自身の体調管理もままなりません。気づけば、「あれ? 3日以上出てないかも?」なんてこともあるでしょう。
そんな妊娠中〜授乳期のママが抱えている便秘のお悩みを解消できるよう、先輩ママたちが「体験談」と「対処法」を本音トークで披露してくれました。

先輩ママたちの妊娠中〜授乳期「便秘あるある」エピソード

<自己紹介> 左から

★Sさん(32歳)
1歳半の女の子がいる、ようやく便秘生活から解放されたばかりの新米ママ。妊娠中〜産後の便秘対策は、プルーンやヨーグルトなど、もっぱら“食べ物でなんとかする派”。

★Kさん(42歳)
7歳の女の子のママ。初めての妊娠&授乳ライフだったこともあり、便秘については「これも宿命なのね」と受け止める “時間が解決してくれる派”。ひたすらガマンで乗り切ったそう。

★Nさん(34歳)
8歳、4歳、1歳と3人姉弟のベテランママ。2人目妊娠時からは、「絶対便秘になるから」と、早め早めの便秘対策を心がけていたとか。苦しくなる前に対策する“事前対応派”。

「便秘あるある」エピソード:その① Sさんの場合

「便秘あるある」エピソード:その② Kさんの場合

「便秘あるある」エピソード:その③ Nさんの場合

《効果があったのはコレ!》リアルに実践した私たちの「便秘改善」方法って!?

K:妊娠中の便秘って本当つらいよね。私の場合、痔も発症しちゃったから、マイナートラブルの中で一番辛かったかも。

S:それにしても妊娠中〜授乳期の便秘って、妊娠前と違っていろいろやってもなかなか効果が出づらいんですよね。食物繊維と乳酸菌をできるだけ摂ろうと、便秘にいいといわれる食べ物を毎日のように食べました。出産・育児で大変なのに便秘で頭を悩ませることになるなんて(汗)

K:私も干し芋には頼りました。でも、それくらいじゃ出ないくらい頑固で苦戦した……

N:便秘対策には、食物繊維と乳酸菌だけでなく、水分や油分も必要なんですって。でも、授乳中って水分を飲んでも飲んでも足りなくて、結局便秘が続いちゃったな。ちなみに、油分は唐揚げなど揚げ物に頼ってみたけど……効果は不明(苦笑)。

……と、みなさんは食事面でいろいろと試行錯誤した模様。そんな中でも、Nさんは“便秘エピソード”にもあったように便秘薬で乗り越えていたとか。 みなさんは、便秘薬って飲みますか?

理想は“自然な便通”だけど…… 便秘薬もアリ? それともナシ!?

K:結局、食べ物ぐらいじゃテキメンな効果は感じられないってことなのかな? でも、薬はできるだけ飲まないほうがいいっていう思い込みがあって……。どんな薬なら飲んでいいのかもわからなかったし、食べ物以外の対処法を知らなかった。というより、そもそもドラッグストアはオムツを買うだけの場所になってた!

S:わかります。便秘で、薬を飲む発想がなかったんですよね。

N:産後になると、赤ちゃんが気になっちゃって、トイレもゆっくり入っていられないほど自分をケアする余裕なんてないじゃない? だから、私は食事面でも気を付けてはいたけど、便秘薬に頼ることもしばしば。

K:えっ? 妊娠中や授乳中に飲める便秘薬ってあるんだ!! 知らなかった!

S:私も!

N:私は妊娠中から便秘に悩んでいたから、先生に相談したの。そうしたら便秘薬を処方してくれて。とにかく便が出ないことがストレスで、どんどん便が出なくなってしまったから、どうしても出ない!ってときには本当に助けられたよ。出産後も便秘が辛いときは、子どもと一緒に病院行って先生に便秘薬を処方してもらってたな。

K:ええ〜! もっと早く知りたかった。

N:2人目からは、便秘かな?と思ったら早めに先生に相談して処方してもらってた。特に鉄剤を処方されるようになると出にくくなるじゃない? だから、余計に必要かなと思って。

もちろん、便秘対策として食事や生活習慣の改善は大切ですが、それでも改善しない場合、便秘薬もひとつの方法だと言えます。

便秘がずっと続くなら、“便秘薬”もひとつの対処法

つらーい便秘。妊娠中〜授乳期にかけては、ホルモンバランスが大きく変化したり、お腹が大きくなったり、授乳で水分を取られたりと、便秘になりやすい要因が次々襲ってきます。先輩ママたちも随分悪戦苦闘していました。 ガマンはとても苦しいもの。食事や水分量に気をつけても出ないようなら、薬を服用するのもひとつの対処法です。 とはいえ、デリケートな妊娠中〜授乳期。そんなときに注目したい成分があります。それは、「酸化マグネシウム」

妊娠中〜授乳期のママにも、酸化マグネシウム配合の「コーラックMg」試してみる!?

第3類医薬品 コーラックMg 便秘

2019年3月に大正製薬から発売された「コーラックMg」は、「酸化マグネシウム」配合の便秘薬。非刺激性成分の「酸化マグネシウム」は、飲んでもお腹が痛くなりにくく、クセになりにくいのが特徴です。 また、女性や高齢者の方も飲みやすい錠剤で、5歳から服用できます。妊娠中〜授乳期も使うことができます。(※)
効果をしっかり出すコツは、たっぷりとお水を飲むこと。スルッと快便を期待できますよ♪

(※)妊婦又は妊娠していると思われる人は、服用前に医師、薬剤師又は登録販売者に相談してください。

「酸化マグネシウム」って?

消化器官で吸収されずに腸に届き、腸内に水分を集める働きをします。そのため、コロコロ便に水分が与えられて柔らかくなると同時に、腸内に十分な水分が行き渡ることで腸のぜん動も活発になります。
鉄剤を処方されている時期や、ママの体に水分が足りなくなる授乳期は、便が硬くなりがち。そんなときにおススメです。

プレママから新米ママまで

つわりから始まり、貧血や腰痛と次々とさまざまな不調がやってくる妊娠中。そして、体がつらくても、ちょっとした不調程度だと病院に行くのもままならない授乳期。「便秘くらいで……」と、後回しにしてしまいがちなのではないでしょうか。
ママになるって、本当に大仕事。だからこそ、身近なドラッグストアでオムツを買うついでに“自分の悩みもケア”できたらありがたいですよね。
自分のことより赤ちゃんが最優先! そんなママたちを助けたい思いで開発されたのが「コーラックMg」です。「つらい!」を改善して、笑顔の時間が増えますように……。

提供:大正製薬株式会社