おしゃれな対流形トヨトミストーブ! 防災・キャンプ用としても人気?
寒い冬に欠かすことのできないアイテムといえば、ストーブなどの暖房器具。暖房器具を選ぶときは、機能はもちろん、見た目のおしゃれさにもこだわりたいですよね。おしゃれなストーブをお探しなら、ぜひトヨトミストーブをチェックしてみてください。今回は、対流形のトヨトミストーブの種類と、その魅力について解説します。
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トヨトミの対流形ストーブって?
人気のレインボーストーブ
トヨトミのストーブの中でも特に人気の高いシリーズといえば、「レインボーストーブ」。本体にガラス円筒を採用しており、ストーブとランタンを組み合わせたようなおしゃれなデザインが特徴です。
こちらのストーブは、お部屋を暖める以外に、周囲を明るく照らす機能も持っています。その炎の色は、レインボーストーブという名前通り、なんと虹色。点灯すると、7色の炎の優しい光が浮かび上がり、幻想的な雰囲気を楽しむことができます。
ここで、トヨトミのレインボーストーブのラインナップをご紹介。どのタイプも、木造の家屋では7畳、集合住宅などコンクリートの建物の場合は9畳までのお部屋に対応しています。
RB-250
シンプルでどんなインテリアにも馴染むデザイン。外寸は高さ474.5mm、幅388mm、奥行388mmで、カラーバリエーションはホワイトとファインピンクの2種類です。
RL-250
ランタン調のデザインのレインボーストーブ。外寸は高さ485.7mm、幅388mm、奥行388mm、カラーバリエーションは、ダークグリーンとレッドの2種類です。
CL-250
クラシカルなデザインがおしゃれな限定モデルがこちら。外寸は高さ480mm、幅388mm、奥行388mmです。
RL-F2500
こちらも限定モデル。ダークグレーの本体、スモークガラスの燃焼筒がカッコいい、ランタン調のレインボーストーブです。外寸は高さ485.7mm、幅388mm、奥行388mmです。
スタンダードなタイプの対流形ストーブ
レインボーストーブ以外の、スタンダードなタイプの対流形ストーブについてもチェックしておきましょう。スタンダードタイプのストーブとしては、次の商品がラインナップしています。
KS-67H
遠赤外線で広いお部屋もムラなくしっかりと暖めてくれる商品。木造なら17畳、コンクリートの建物では24畳までのお部屋に対応可能です。外寸は高さ583mm、幅482mm、奥行482mmです。
KR-47A
レトロなデザインが素敵な限定モデル。木造で12畳、コンクリートの建物で17畳までのお部屋に対応できます。外寸は高さ560.5mm、幅474mm、奥行474mmで、カラーバリエーションはベージュとレッドの2種類です。
トヨトミの対流形ストーブの特徴
トヨトミの対流形ストーブは、点火ツマミを回すだけで簡単につく「電子点火」を採用。なんと、対流形ストーブで電子点火を採用しているのはトヨトミだけなのだとか。毎日使うストーブだから、操作が簡単なのはうれしいポイントですよね。
また、灯油燃料のストーブを使う際に気になることといえば、嫌なニオイが発生しないかということ。トヨトミのストーブには「ニオイセーブ消火」という機能が搭載。ゆっくりと消火することでガスを燃やし切り、嫌なニオイが発生するのを防ぎます。
防災用としてのトヨトミストーブ
乾電池式でどこでも使える
トヨトミの対流形ストーブは、燃料となる灯油と乾電池を使用して点火します。電源は必要ないので、近くにコンセントがない場所でも使用できるというメリットがあります。
また、電源不要のストーブは、災害時にも大活躍。地震や台風などの自然災害で電気やガスが止まってしまっても、トヨトミストーブは使用することができます。電気が使えないときも、トヨトミストーブがあれば、身体を暖めたり、室内を明るく照らしたりすることができて安心ですね。また、ストーブの上に鍋をのせて煮炊きすることもできるなど、乾電池式のストーブは防災用品としても非常に優れています。
キャンプにもトヨトミストーブがお役立ち!
アウトドアで役立つストーブ
トヨトミの対流形ストーブが活躍するのは、家の中だけではありません。なんと、キャンプなどのアウトドアの場面でも、トヨトミストーブの使用はおすすめです。
秋や冬のキャンプなどでは、日中は暖かくても、夜になるとかなり冷えることも多いもの。そんなときは、トヨトミのストーブで暖を取りましょう。トヨトミの対流形ストーブなら、電源が必要ないのでキャンプ場でだって使えちゃいます。
また、レインボーストーブなら、身体を暖めるのと同時に、周囲を明るく照らすランタンの役割も果たしてくれます。幻想的な7色の光に包まれてキャンプができるなんて素敵ですね。
さらに、アウトドアでの調理もトヨトミのストーブにお任せを。トヨトミの対流形ストーブは、点火すると天板の部分が熱くなり、調理器具代わりとしても使えるんです。天板の上にフライパンや鍋を置いて、おいしいキャンプ料理を作ってみましょう。
持ち運びはどうする?
「アウトドアにトヨトミのストーブを使用したいけれど、どうやって持ち運べば良い?」「トヨトミのストーブにピッタリのケースが欲しい!」そんなときは、円筒形のランドリーケースを持ち運び用のケースとして使用するのがおすすめ。なんと、ランドリーケースにトヨトミのストーブがピッタリとフィットするんです。
ランドリーケースなら、ダイソーなどの100円ショップでも手に入るので、プチプラで嬉しいですね。
まとめ
ストーブ、ランタン、調理器具と、1台3役をこなすトヨトミの対流形ストーブ。1台あれば、普段の生活やアウトドア、災害時など、さまざまな場面で活躍すること間違いなしです。ぜひ、あなたもトヨトミストーブを使ってみませんか?
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