食卓が盛り上がる！　日々の食事に取り入れたいランチョンマット

テーブルが一層華やかになって、いつもの料理がもっとおいしそうに見えるアイテム、ランチョンマット。あなたは上手に活用できていますか？　食卓の名脇役だけど、ランチョンマットを変えるだけで、季節感や特別感を演出できるとあって、テーブルコーディネートには欠かせない存在です。

そこで今回は、インスタグラムの写真から、さまざまなランチョンマットをご紹介します。配色や食器との合わせ方など、参考にしてみてくださいね。

フレッシュな野菜やフルーツがメインの朝ごはん！　そんな日は、食材がよりイキイキ見える赤のストライプ柄のランチョンマットを敷いて。ポロポロとこぼれてしまうパンくずは、ランチョンマットが受け止めてくれるから、食べた後も片付けが楽ちんです。

一枚持っておくと重宝するのが、ラタン（籐）やアタのランチョンマット。和食ともマッチするうえに、エスニック風にもリゾート風にもコーディネートできるのがうれしいポイント。こんな和定食にも、よく似合います。

かわいいフリンジが付いたランチョンマットは、夏にぴったりな涼しげテイスト。そうめんのほかにも、シンプルな塩むすびや冷やしたきゅうり、トマトなんかも似合いそう♪

ショッキングピンクのラインに、テンションが上がるこちらのランチョンマットは、エスニックや中華料理にぴったり！　ランチョンマットの華やかさに負けないよう、鮮やかなカラーの食器を合わせると、よりアジアンリゾートな雰囲気がでますよ。

ランチョンマットと言えば、スクウェアやラウンド、オーバル形が定番ですが、実はユニークな形のものも数多く売られています。たとえばこちらは、ナチュラルな雰囲気のリーフ形。100円ショップのものだそうですが、テーマや季節に合わせて使えば、テーブルの主役になってくれそうですね。

シンプルだけど、どこかホッと落ち着くチェックのランチョンマット。気取らない定番の柄だから、日常使いにおすすめです。遅く起きた週末のブランチだったり、おやつに食べる手作りのプリンだったり。決して派手で豪華ではないけど、そんな何気ない料理も安心して任せられる気がします。

北欧好きな人なら、一枚は持っていたいマリメッコのランチョンマット。こちらの手書き風のランダムなドット柄は、ハリケーンを意味する「オルカネン」シリーズ。落ち着いた色合いなので、和食器とも相性がいいですよ。

フェルト地がほっこり暖かいダイソーのランチョンマットは、秋冬に大活躍してくれそうなアイテム。スプーン、ナイフ、フォークで型抜きされているフチのデザインに、キュンとしちゃいます！

スウェーデンのテキスタイルメーカー「アルメダールス」のキッチンタオルを、ランチョンマット代わりに。温かみのある手書きのテキスタイルだから、ナチュラルな木のプレートと相性抜群。

テーブルに爽やかな風を運んでくれそうな水色のランチョンマットは、真っ白なお皿と相性抜群。カラフルな野菜たちを盛り合わせれば、目にも楽しいひと皿の完成です。

美しいカッティングが人気のサラグレースのランチョンマットは、どんなお皿でも主役級にしてくれる万能選手。エレガントなデザインは、おもてなしにもぴったりです。

先ほどご紹介したチルウィッチのダリアで、おしゃれな休日ランチはいかが？　一枚で使っても、絵になる華やかさが素敵ですね。このランチョンマットは塩化ビニルを使用しているから、もし汚れがついても水でサッと流せばOK。

こちらのダリアは、シルバーで涼やかに。クールなカラーが、ブルーのプレートにぴったりですね♪　カラーはほかに、上品な光沢が人気のガンメタル、モダンなインテリアに似合うブラック、差し色にもぴったりなローズゴールドなど、6色から選べます。

カッティングボードの形がかわいいこちらのマットは、お友だちのハンドメイドだそう！　厚みがあるので、熱々の料理でも安心ですね。

ハンドメイドのマットをもうひとつご紹介。ポコポコとした立体的な柄がかわいらしいこちらのマットは、毛糸で編まれたポットマット。手編みならではの優しい風合いが魅力的で、ポットマットながら、こうしてお茶とおやつをのせるのにちょうどいいサイズですね。

人気ブランドのものから100円ショップ、ハンドメイド作品まで、さまざまな種類のランチョンマットをご紹介しましたが、お気に入りは見つかりましたか？　普段使っている食器やインテリアのテイストに合わせて選んでみるのが、コーディネートのポイント。素敵なランチョンマットをセレクトして、食卓を華やかに盛り上げてみてくださいね。