【セリア】フィルムフックなどの人気フック5選
数々の優れた収納小物をラインナップしているセリアですが、収納に欠かせないフックについてもこだわりの商品が少なくありません。今回は、家中あらゆる場所で活躍するフックにスポットライトを当て、収納の幅を広げてくれる頼もしいアイテムを紹介。ニッチな機能やおしゃれデザインなど、セリアのフックの魅力について詳しくご紹介します。
セリア「レンジフードフック」
吊るしたものを取るときに外れにくい優秀機能!
レンジフード部分に引っかけて、調理器具を吊るしておくもの。約500gまで耐えられるので、おたまやヘラなどを引っかけておくのは十分ですね。
この商品の特徴は、なんといっても安定感。通常のフックでは、調理器具を取るときにフックごと取れてしまい、スムーズに調理をしたい状況でイライラすることも。しかし、このフックはレンジフード部分にしっかりと固定されるようになっているので、調理器具をスッと取り出すことができるんです。
見た目のインテリア性だけではなく、調理中のストレスをなくすちょっとした機能がうれしい!
セリア「アイアンフック」
シングルフックから連フックまで種類豊富
アイアンバーと組み合わせて使っている方が多いようですね。安定感があるので、お鍋など重めなものも安心して任せられます。タオルハンガーに引っ掛けて、キッチペーパーやトイレットペーパーホルダーとして使うのも◎。
その他、アクセサリーなどをかけておくのに便利な小さいサイズや、フックの片方にピンチが付いたS字クリップもあります。
セリア「どこでもフック下止め」
鴨居や窓枠につけられる便利なフック
鴨居や窓枠にかませて使用する「どこでもフック下止め」も便利なアイテムです。使い方はとっても簡単。使いたい場所に挟み込んで、しっかり安定するまでネジを回すだけ。ピン打ちの必要がないので、賃貸にお住いの方にもおすすめです。
10〜38mmまでのところに挟んで使うことができます。耐荷重量はおよそ1.5kgとなかなかのもの。手軽に収納を増やすことができるので、キッチンやクローゼット、ランドリールームなど、あらゆる場所で大活躍してくれます。
セリア「ドアフック」
かわいいデザインのドアフック
本来収納スペースじゃない場所に、収納を作ることができるアイテムといえば「ドアフック」。ドアに引っ掛けて使うフックで、玄関でコート掛けとして使えるほか、キッチンキャビネットやクローゼットのドアの内側に掛けてもOK。シンプルなもののほか、女子の心をくすぐるハートのモチーフをあしらった可愛いデザインものもあって、インテリアとしての楽しみもあります。
アイテムによって利用できるドアの厚みは異なりますので、ご購入前に自宅のドアの厚みをチェックしておきましょう。またドアを傷つけてしまう恐れもあるので、保護グッズと組み合わせて使うのがおすすめです。
セリア「フィルムリングフック」
フィルムで吸着するタイプのフック
「フィルムリングフック」はフックがリング状になっているのが特徴。粘着性のあるフィルムで吸着して使用します。跡が残らず、何度でもはがせるという便利アイテムで、タイルや鏡、ガラス、金属など、平らでツルツルした場所に向いています。ザラザラした壁紙などには粘着力が足りず、使えないのでご注意ください。使う向きによって耐荷重が異なり、横向きだと1.5kg、縦向きだと2kgまでOKです。
こんな風に、ハンガーが掛けられない場所にもフィルムリングフックがあれば、ハンガー掛けに!
その他にも、洗面所の鏡に貼り付けて、ごちゃごちゃしがちなドライヤーのコードを整理するのにもいいですよね。浴室では、形状によってはシェーバーやシャンプー、コンディショナーなどを掛けておくのにもちょうどよさそうです。そのほか、スプレーボトルの引き金部分を引っ掛けておいたり、小さなタオルを掛けておくのにも使えます。
まとめ
フックと一口にいっても、さまざまな機能のフックがあるセリア。もしかしたら、フック一つで悩みが解決できるかもしれないので、一度セリアに行ってチェックしてみてください。フックを取り付けることによって、新たに収納スペースがうまれたり、取り出しやすくなったり、メリットをもたらしてくれるかもしれませんよ!