ダイソーのスポンジ | 人気の高い3種はこれ！

ダイソーのハードスポンジでおすすめなのが、「鍋・フライパン用キッチンスポンジ」。研磨剤入りで、フライパンや食器の油汚れはもちろん、鍋についた焦げなどもしっかりとこすって落とすことができます。

しかも、ダイソーの鍋・フライパン用キッチンスポンジは、見た目もおしゃれ。白と黒、そしてグレーのシンプルな色合いなんです。キッチンスポンジって、黄色やピンクなどポップな色合いのものはたくさん販売されていますが、シンプルなモノトーンのものって意外と少ないですよね。表面の部分の色が黒やグレーなので、スポンジの汚れが目立ちにくいのも嬉しいポイントです。

そんなおしゃれで使い勝手も良いこちらのキッチンスポンジは、4個入りで100円（税別）。つまり、1個あたりたったの25円ととっても安いので、こまめに取り換えて清潔に使うことができそうです。

みなさんは、調理用具や食器などを洗うのに使ったスポンジをどのように保管していますか？　使った後のスポンジには食べ物のカスなどが付いていることが多く、そのようなスポンジを濡れたまま放置しておくと、中で細菌が繁殖し、食中毒を引き起こす原因となることもあるんです。

細菌の繁殖を防ぐためには、スポンジをしっかりと乾かして保管しておくことが大切です。とは言っても、「スポンジをしっかり絞ってから保管しているつもりなのに、なかなか乾かない」と感じている人も多いはず。そんなときは、ダイソーの「速乾スポンジ」がおすすめです。

ダイソーの速乾スポンジは、隙間の多い網目状の構造をしているため水切れが良いのが特徴。その名の通り速乾性が抜群で、衛生的に使えます。しかも、空気が入りやすいので泡立ちも◎。食器を洗うときも保管するときも優秀なスポンジです。

「せっかくキッチンに置いておくなら、かわいい形のスポンジが欲しい」という人にも、ダイソーのスポンジはおすすめです。ダイソーには、ヒツジなどの動物やサボテン、食パン、花など、さまざまな形のスポンジが販売されています。このようなスポンジを使えば、洗い物するのがなんだか楽しくなりそうですね。こんなかわいいスポンジなら、もしかしたら、お子さんも率先して洗い物などを手伝ってくれるようになるかも？

しかも、このダイソーのキャラ系スポンジは、実は機能面も優れているんです。例えば、ヒツジの形のスポンジは、お腹の部分に穴が開いており、洗剤にさして保管することができます。他にも、花の形のスポンジは、中央に穴が開いており、フックにかけて保管できます。このように、ダイソーのスポンジは、かわいさだけでなく、収納しやすさも人気のポイントですね。

キッチンスポンジは、食べ物をのせる食器を洗うもの。常に清潔にしておきたいですよね。では、キッチンスポンジを清潔に使うためには、どのようにお手入れをすると良いでしょうか？

キッチンスポンジを使った後は、スポンジに含まれた水分をしっかりと絞って、風通しの良いところに保管しておくのが基本です。細菌の繁殖が気になる場合は、熱湯に1分間以上さらした後、水で冷やし、固く絞るとさらに清潔に保管できます。

次に、スポンジの交換頻度についてですが、月に2回はスポンジを新しいものに交換することをおすすめします。月に2回のペースで交換すれば、清潔なスポンジで気持ちよく食器を洗うことができますよ。

ダイソーには、ハード系、キャラ系などたくさんの種類のスポンジがあり、それぞれに異なる特徴やメリットがあります。100円という安さもあるので、いろいろな種類を試しながら、いいものを見つけてください。