【無印良品のクッションカバー】季節別使い分けコーディネート術
肌に触れる機会が多いクッションカバーはデザインはもちろん、素材にもこだわりたいもの。デザイン性と機能性を考慮したいなら無印良品のクッションカバーがおすすめです。今回は、季節ごとにプチチェンジしたい! 無印良品のクッションカバーを紹介。無印良品のものは、素材が気持ちいいので、オールシーズン愛用できます。
無印良品のクッションカバーを選ぶ理由
「リフォームしたい!」と思い立っても、賃貸物件などの場合はすぐに対応することが難しいですよね。模様替えするとしても、1人の力で家具を移動するのは困難でしょう。そんなとき、気軽に部屋の雰囲気を変える方法として活用できるのが、クッションカバーを変えるという方法です。クッションカバーをアクセントにすることによって、お部屋の印象を変えることができます。
では、どのようなクッションカバーを選べばセンスの良い部屋作りができるのか? その答えは、無印良品が解決してくれます。シンプルながら、豊富なデザインがたくさん。インテリアの一つに取り入れたい無印良品のクッションカバーを紹介します。
オーガニックコットンや麻などナチュラル素材が中心
無印良品のクッションカバーの素材は、オーガニックコットンや麻、デニム素材などナチュラルで肌に優しいものが中心です。綿素材1つとっても、綿100%のものやインド綿を使用したもの、ポリエステルとあわせて涼しげな印象を与えてくれるものまで幅広いラインナップです。店頭で肌触りを確かめながら、好みのものを選ぶのも楽しそうですよね。
サイズは43×43cmと55×59cmの2サイズ
無印良品で販売されているクッションのサイズは
・43×43cm
・55×59cm
そのため、クッションカバーもこちらの2サイズ展開です。無印良品はオンラインショップでも購入可能ですが、43×43cmのサイズには、商品名にサイズ表記があるので、ここをチェックしておくとサイズを間違えて購入するのを防ぐことができますよ。
無地やチェックなど、どんな部屋にもあわせやすい柄がうれしい
無印良品のクッションカバーは、無地やチェック柄など、どんな部屋にもあわせやすいスタンダードなものが揃います。チェック1つとっても、柄の幅が異なるので、さまざまな表情を楽しむことができますよ。ギンガムチェックやマドラスチェックなどカントリー調の柄もあるので、かわいらしい印象を与えたいときにも重宝します。
また、一見無地のように見えても、刺繍が施されているなど、細かな工夫が施されているアイテムも。スタンダードな柄ばかりなので、異なるクッションカバーを組み合わせてソファに置いてあげるのもおすすめです。
【季節別】クッションカバーの使い分けルール
家具を大幅に移動する部屋の模様替えは、頻繁に行うことは難しいでしょう。しかし、クッションカバーを変える程度の作業であれば、気軽に行なうことができますよね。無印良品のクッションカバーはさまざまな素材があるので、季節ごとに交換することで部屋の印象を変えるだけではなく、より過ごしやすい空間づくりができます。
夏は、色味のあるクッションカバーをチョイスしてポップに。
▶オーガニックコットンクッションカバー
マドラスチェック・ブルー×ネイビー 43×43cm
秋冬は、立体感のあるモコッとしたクッションカバー。
季節ごとにチョイス! 無印良品のクッションカバー
春に適したクッションカバー
季節にあったクッションカバーを選ぶときの基準は、色と素材です。春ならピンクやアイボリーなど、柔らかい色のクッションカバーを選んであげると良いでしょう。素材はコットンなど、肌触りの良いものがおすすめです。
夏に適したクッションカバー
ムシムシする夏は、涼しげな素材がおすすめ。カラーも水色などブルーやホワイト調のものを選んであげると一気に夏らしくなりますよ。素材は麻やポリエステルなどさらっとした素材が良いでしょう。
秋に適したクッションカバー
蒸し暑い夏が過ぎ、少し肌寒くなってくる秋は、赤や黄色など紅葉や夕焼けをイメージできる暖色のクッションカバーがおすすめです。チェック柄のクッションカバーを選ぶと、秋らしい印象になります。
冬に適したクッションカバー
寒い冬は、シンプルなホワイトカラーのクッションカバーがおすすめ。素材は肌触りが良く、暖かい印象を与えてくれるオーガニックコットンが良いでしょう。全くの無地だと少し冷たい印象を与えてしまうので、刺繍が入ったものなど、少し手が加えられたものをおすすめします。
また、クリスマスをイメージできる赤や緑などのクッションカバーも良いかもしれません。ホワイトカラーのクッションカバーとあわせるなど、工夫次第で1ランク上のコーディネートが楽しめます。
無印良品のクッションをおしゃれにコーディネート
無印良品のクッションカバーがおすすめということはわかったけれど、実際にどうやってソファーやほかのアイテムとあわせれば良いのかわからない! という方もいるかもしれません。ではここで、実際のコーディネート例をご紹介します。
オールホワイトでナチュラルフレンチに
無印良品の真っ白なソファと同じ素材でできたクッションカバーをあわせれば、清潔感溢れるナチュラルフレンチコーディネートの完成です。同じホワイトカラーでも刺繍が施されたクッションカバーを1つプラスするだけで、こなれ感を出すこともできます。
ホワイト×ブルーは夏にぴったり
ナチュラルフレンチに飽きてきたら、クッションカバーに水色やデニムなどのブルーカラーをプラスして。ギンガムチェックのクッションカバーをあわせれば、涼しげな印象になりますよ。真っ白なソファにブルーカラーのクッションカバーをプラスするだけで、西海岸スタイルが完成♪
無地×チェックなら温かみのある印象に
温かみのある落ち着いた空間を演出したいならチェック柄がおすすめ。グレーやベージュなど落ち着いたカラーのソファがあるなら、チェック柄をあわせてみましょう。クッションカバー同様、ソファのカラーもカバーで簡単に変えることができるので、あわせてチェックしてみると良いかもしれません。
まとめ
クッションカバーを変えるだけで部屋の印象は大きく変わります。どんなものが良いかわからない! と迷っているなら、豊富なクッションカバーが揃う無印良品に足を運んでみてくださいね。無印良品なら、アクセントとなるクッションカバーも、部屋になじむクッションカバーもGETすることができますよ。
※表示価格は、時期やサイトによって異なる場合がございます。詳細はリンク先のサイトでご確認くださいませ。