家具の片付け・正しい処分方法は? 主な6つの方法

家具の片付け・正しい処分方法は? 主な6つの方法

引っ越しをする時、今使っているものを持っていくか、処分するか悩みますよね。処分する場合はあまり予算もかけず、できればそれがお小遣いになるとよりベスト……と、どんな方法で片付ければいいか、迷ってしまうことも。今回はそんな家具の処分方法についてまとめてみました。


家具を処分する方法

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粗大ゴミとして自治体に回収してもらう

電話で依頼して、指定日に取りに来てもらう方法と、回収センターに自分で持ち込む方法の2種類あります。

<収集を依頼する場合>

まず、自分が住んでいる地区の地方自治体の収集センターに依頼し、回収日時を確認します。回収日は自治体によって週ごと・月ごとに決まっているため、もし引っ越しの日が決まっている場合は余裕を持って依頼するようにしましょう。ギリギリのタイミングで依頼してしまうと、退去日までに処分が間に合わなくなってしまうことも。

回収を依頼したら、粗大ゴミ用の処理シールをスーパー・コンビニエンスストアで購入します。処分するゴミによって種類や金額が異なるので、必ず回収依頼時に確認するようにしましょう。万が一失念してしまっても、自治体のホームページで確認することができますよ。後は回収日時当日の朝に、指定された回収場所に粗大ゴミを運べば完了です!

<自ら家具を持ち込む場合>

持ち込み処分を実施している自治体であれば、不要な家具を自治体に持ち込んで処分してもらうこともできます。回収ではなく持ち込みであれば、処分費用もさらに抑えられる可能性も。自治体にもよりますが、20kgあたり240円程度で処理することができますよ。実施しているかどうかは自治体によって異なるので、必ず確認するようにしましょう。

不用品回収業者に依頼する

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自治体の回収だと、マンションの下など自分で回収場所に持っていかなければいけないので、正直大型家具の場合は女手だけだと困難なのがデメリット。また、日程がこちらから指定できないので、タイミングによっては間に合わないことも。

そこで最近メジャーになりつつあるのが、不用品回収業者による回収。安いものだと数百円で済む自治体の回収と比べて数千円と、割高になる傾向はあるものの、お部屋まで回収に来てくれるところがありがたいですよね。業者によっては同時に買取や清掃も行ってくれるサービスもあるので、利用する場合はぜひ数社見積もりを取って、比較検討することをおすすめします。

リサイクルショップに買い取ってもらう

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もし処分したい家具の状態が良い場合は、リサイクルショップに買い取ってもらうのも一つの手です。基本的にはお店まで持っていかなければならないのでその移動手段が大変ですが、モノによっては、いいお小遣い稼ぎになるかもしれません! しかし、リサイクルショップに持って行ったからといって、必ずしも買い取ってもらえるわけではないのでご注意を。

ネット上のオークション、フリマアプリを利用

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ここ数年、筆者の周りでもスタンダードとなっているのがこの方法。特に子どもが生まれてからは「期間限定」で使うものが多いので、キッズチェアやバウンサーなどは買う前に「フリマアプリで売れるかどうか」を視野に入れて購入し、高く売るために箱も取っておいています。ジモティーなどの、周辺の人に安く引き取ってもらうサービスもおすすめ!

引っ越し業者に家具の処分を依頼する

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クロネコヤマトやハート引越しセンターなど、一部の引越し業者の中には、引越しと同時に家具の買取を実施しているところも。これなら引越し当日ぎりぎりまでその家具を使っていられますし、特に梱包などの準備もしなくていいので便利ですね! ただすべての家具が買取対象というわけではなく、買って5年以内など条件があるので利用を検討する場合は事前に必ずチェックを。また、割高になる傾向もあるので覚えておきましょう。

家具販売店の引き取りサービスを利用

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無印良品やベルメゾン、大塚家具など、家具量販店によっては一部の商品に限り、そのお店で家具を新規で買ったとき、持っていた古い家具を引き取ってくれるサービスを実施しています。購入する時、そういう制度があるかないかをポイントに、家具を選ぶのも手ですね。大型商品の場合は別途オプション料金がかかることもあるので、詳細は家具量販店のページを確認しておきましょう!

不用品回収業者に依頼するときの注意点

以上、不要になった家具の処分方法についてご紹介してきましたが、回収方法の中でも割高となってしまう不用品回収業者による処分。実際の価格はどれぐらいなのか、どの点に注意して業者を選べばいいのか、コストがかかるからこそ気になりますよね。そこで不用品回収業者を使う時に注意するべきポイント、処分費用の目安についてまとめてみました。

不用品回収業者、家具処分費用の目安

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不用品回収業者の料金システムは大きく分けて、
①基本料金+処分する物の料金+オプション
②定額プラン
③処分する物のみの料金

の三種類に分かれるのですが、基本料金はもとより、この処分する物の料金も回収業者によってさまざま。だいたい家具の場合は3,000円から1万円ほどが相場と言われていますが、サイズや状態によっても開きがあるため、利用する際は必ず確認の上、複数社で見積もりをとるようにしましょう。

不用品回収業者を選ぶ時のポイント

実は近年、国民生活センターに悪質な回収業者に被害にあったという報告が何件も寄せられています。実際、「無料」「安い」というキャッチコピーに引かれて利用し、終わったあとで理由をつけて高額な料金を請求されたり、見積もりからかけ離れた高額な金額を提示する業者も中には一部いるようです。

このような業者に引っかからないためにも、必ず数社見積もりを取って比較検討をするのはマスト事項。飛び込み営業やネット広告で釣られてサクッと契約するのではなく、ホームページや口コミをしっかり確認し、信頼できる業者に頼みましょう。料金システムが明確であること、実績数が豊富であること、口コミで評価が高いかどうかなどを判断基準に検討すると決めやすいですよ。

まとめ

家具を買い換える・処分するということは、一緒に過ごした思い出に一区切りつけるということ。それなのに最後が嫌な気分で終わってしまっては後味が悪いですよね。納得して家具を手放すことができるよう、自分にぴったりの処分方法、回収業者を探してみてくださいね!

※本記事は公開時点の情報であり、最新のものとは異なる場合があります。予めご了承ください。

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