使い道たくさん! アイリスオーヤマの収納スツール
ソファに腰掛けて、ゆったり過ごすリラックスタイム。ここに足を置いて伸ばせるオットマンがあれば、くつろぎ度は段違い! しかしソファにセットで付いてくるオットマンはサイズも大きく、マンションに置くには少し窮屈なことも……。そこで使えるのが、収納ボックスとしての役割も担うアイリスオーヤマの「折りたたみ収納スツール」なんです!
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アイリスオーヤマの収納スツール:3つの「買い」ポイント
アイリスオーヤマの「折りたたみ収納スツール」は、2016年8月17日に発売されたアイテム。小物収納・イス・オットマンと、使用ニーズに合わせて表情を変え、多機能で使うことができます。
サイズは、
・Mサイズ 幅約38cm×奥行約38cm×高さ約40cm
・Lサイズ 幅約76cm×奥行約38cm×高さ約40cm
カラーはダークブラウン、グレー、ネイビーの3色展開です。どれもインテリアに馴染みやすいカラーなので、合わせやすさは抜群。Mサイズの耐荷重は80kg、Lサイズの耐荷重は160kgと強度面でも安心です。発売当初から「欲しい!」「便利そう」と注目度も高かったこの「折りたたみ収納スツール」。おすすめポイントを整理して3つ、まずはご紹介します。
収納スツールはオットマンに最適
スペースが限られているし、オットマンに足を放り出して、くつろぐ生活は夢なのかな……。と諦めていた方に朗報。アイリスオーヤマの「折りたたみ収納スツール」は、そんなコンパクトなマンションでも「ゆったりくつろぎたい」心を満たしてくれます。ソファから少し離して、折りたたみ収納スツールを置けば、楽々くつろげるオットマンに早変わり! ソファに付いているオットマンでは、大きすぎてスペースを取ってしまいがちですが、このスツールならコンパクトに収まりますよ。
収納スツールを組み合わせれば、ソファ使いも可
アイリスオーヤマの折りたたみ収納スツールは、長方形型のLサイズと正方形型のMサイズ。サイズを組み合わせ、ローテーブルをぐるりと囲むように降りたたみ収納スツールを配置すれば、ソファ代わりに使うこともできます。壁にぴったり沿うように設置し、クッションを複数置けば、ゆったりと過ごせるくつろぎスペースに。座面も5cmと厚手でクッション性があり、座り心地もいいですよ♪
コンパクトに折りたためるのに丈夫
折りたたみ収納スツールはその名の通り、使っていないときはコンパクトに折りたたむことができます。複数ストックしておいて、ホームパーティーのときなどに取り出し、来客用の椅子に。中は、手荷物入れとして使ってもいいですね!
アイリスオーヤマの収納スツールは、こんな場所におすすめ!
狭い玄関収納に
靴を履くとき、さっと履けるパンプスやスリッポンならいいけれど、特に子どもの靴を履かせるときやストラップが複雑な構造のサンダルを履くときなど、玄関にわざわざ腰を下ろして、靴を履かなくてはいけないこと、ありませんか? あれ、腰が痛いんですよね……!(切実)
アイリスオーヤマの折りたたみ収納スツールは、Mサイズであれば、サイズもコンパクトなので玄関に置いていても圧迫感がなく、靴を履くときの椅子として重宝します。玄関に椅子があると、買い物から帰ってきたときなど「一時的な荷物置き場」としても使えるので便利。中の収納スペースはブラシなど靴小物を収納してもいいですし、意外と収納場所に困る非常時の防災グッズをしまっても。
寝室のサイドテーブル代わりに
これは我が家で実践していることなのですが、寝る直前まで本を読んだりスマホを眺めていることが多い私たち夫婦。そのため、本やケータイを置くサイドテーブルは必要不可欠。以前はインテリアショップで適当に購入したサイドテーブルを使っていたんですが、息子が生まれてから三人川の字で寝ているものの、寝ながらベッドをゴロゴロ、徘徊するんですよね(笑)。そうすると夜中、硬いサイドテーブルにおでこをぶつけて泣き出してしまうことが……!
そこで、もともと持っていた収納スツールをサイドテーブル代わりに置き、来客時には寝室から引っ張り出すようにしています。ちなみに中には、息子のサイズアウトしたけれど、捨てられない洋服たちをしまっています。
まとめ
アイリスオーヤマの収納スツールは、オットマンとして、収納スペースの確保として、サイドテーブルとしてなど、意外にも活用法はたくさんあるんです。「~があったらな」というあなたの要望も叶うかもしれませんので、ぜひチェックしてみて。