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2018年07月25日 13:00 更新

自由度高し! アイリスオーヤマのカラーキュビックの使い方

アイリスオーヤマのカラーキュビックは、1つでも複数組み合わせても使える便利な収納アイテム。カラーバリエーションだって豊富で、積み重ね方や色合いを自分で自在に選ぶことができるんです。今回は、そんなカラーキュビックをインテリアに取り入れるためのアイディアをご紹介します。

※記事内の商品を購入した場合、売上の一部がマイナビウーマンに還元されることがあります。

カラーボックスより人気? アイリスオーヤマのカラーキュビック

Lazy dummy

一般的なカラーボックス(組み立て式の収納棚)といえば、2~3段の棚になっているものを思い浮かべる人が多いでしょう。アイリスオーヤマのカラーキュビックは、カラーボックスとはちょっと異なる、箱型をした収納アイテム。その外寸は、幅34.9cm、高さ34.4cm、奥行き29cmと、サイコロのような形をしています。

カラー豊富! アイリスオーヤマのカラーキュビック

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カラーキュビックは、大きく2つのタイプに分けられます。前面が開いているもの、そしてもう一種類は、前面に扉がついているものです。扉つきのものと扉なしのものを、お好みで組み合わせて部屋に置けるのも、カラーキュビックの人気のポイントですね。

アイリスオーヤマ カラーボックス キュビック 幅34.9×奥行29×高さ34.4cm オフホワイト CQB-35D
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アイリスオーヤマのカラーキュビックは、カラーラインナップも充実。リビングや寝室に合うナチュラルな色やシックな色から、子ども部屋に置きたくなるかわいい色まで揃っています。

扉つきのカラーキュビックも扉なしのカラーキュビックも、カラーは、
・ナチュラル
・ブラウン
・ホワイト
・オフホワイト
・フレンチオーク
・ブラウンオーク
・ピンク/オフホワイト
・グリーン/オフホワイト
・パープル/オフホワイト
の9色がそれぞれラインナップ。豊富なカラーの中から、好きな色のものを選ぶことができます。これだけのカラー展開があれば、部屋の中のインテリアにも合いやすいでしょう。

アイリスオーヤマ カラーボックス キュビック 幅34.9×奥行29×高さ34.4cm パープル DCQB-35
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さらに、扉なしのものは先ほどの9色に加え、ボックス内がペイズリー柄になっている
・オフホワイト(ペイズリー)
・フレンチオーク(ペイズリー)
・ブラウンオーク(ペイズリー)
・ピンク(ペイズリー)
・グリーン(ペイズリー)
・パープル(ペイズリー)
の6種類も発売されています。

カラーキュビックの組み立て方

Lazy dummy

カラーキュビックは、カラーボックスと同様、自分で組み立てて使います。「組み立てなんて、面倒くさそう」「難しくないの?」と不安な人もいるかもしれませんが、大丈夫です。カラーキュビックは、女性一人でも簡単に組み立てることができますよ。

それでは、さっそく組み立てていきましょう!

準備するもの

組み立てには、電動ドライバーがあると便利。なくても組み立てられないことはないのですが、電動ドライバーがあるのとないのでは、作業のスピードが全然違うので、ぜひ準備することをおすすめします。

扉なしのカラーキュビックの組み立て方

扉なしのカラーキュビックは、次の手順で組み立てます。

①天板と側板の溝が内側にくるようにしてコの字型に合わせ、ネジ穴にネジを通し、電動ドライバーを使って固定する。
②天板と側板の溝の部分に裏板を通す。
③底板をネジで固定する。

扉つきのカラーキュビックの組み立て方

扉なしのカラーキュビックも、組み立て簡単。手順は次の通りです。

①天板裏と扉裏にネジでマグネットを取り付ける。
②扉なしのものと同様に、天板と側板をコの字型に合わせてネジで固定する。
③裏板を通し、底板をネジで固定する。
④扉の回転軸となるピンを差し込み、扉を取り付ける。

詳しい組み立て方はこちら▽
https://www.iris-interior.com/oheya/monitoring/03/

アイリスオーヤマのカラーキュビックを使ったインテリア実例

Photo by xop lu on Unsplash

ここからは、アイリスオーヤマのカラーキュビックをインテリアに取り入れるアイディアをご紹介します。

カラーキュビックを組み合わせて本棚に

Photo by Roman Mager on Unsplash

A4サイズの本だってすっぽり入るカラーキュビック。複数のカラーキュビックを組み合わせて並べると、オリジナルの本棚として使えます。同じ数ずつ縦に重ねて全体で長方形になるようにしたり、階段のように段差をつけたりと、積み重ね方を変えることで本棚の形は自由自在。

また、扉なしのカラーキュビックと扉付きのカラーキュビックを組み合わせるのもOKです。例えば、最下段のみ扉付きのものを並べてみても良いですし、扉付きのカラーキュビックをあえてランダムに配置してみるのも。

どういう風に組み合わせても、まとまって統一感を出せるのがカラーキュービックのポイント!

カラーキュビックの色を生かして子ども部屋収納に

Lazy dummy

複数のカラーキュビックを組み合わせて使う場合は、全てのカラーキュビックの色を統一しても良いのですが、あえてバラバラの色のものを使うというのもアリ。特に、子ども部屋で使う場合は、ピンク、グリーン、パープル、ホワイトのカラーキュビックを組み合わせるのがおすすめ。ポップな色合いでかわいい雰囲気になります。

「子どものおもちゃを収納すると、なんだか棚の中がごちゃごちゃして見える」という場合は、カラーキュビックと合わせて、収納ボックスやカゴを使ってみてはいかがでしょうか。細かいおもちゃなどは収納ボックスやカゴにまとめて入れれば、棚がすっきり片付いて見えます。

まとめ

カラーバリエーション豊富で好きな形に積み重ねられるアイリスオーヤマのカラーキュビック。「こんな色でこんな形の棚があったら良いなぁ……」というとき、カラーキュビックを使えば、自分の欲しい色や形の棚を作ることができるでしょう。ぜひ、あなたもカラーキュビックで素敵なインテリアをつくってみてください。

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  • 本記事は公開時点の情報であり、最新のものとは異なる場合があります。予めご了承ください。

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