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2020年10月28日 18:59 更新

専門家も使ってる!キッチン雑貨のオシャレアイテム7選

専門家目線で本当にオススメしたいキッチングッズをご紹介します。今使っているキッチン雑貨、自分にって本当に使いやすいモノですか? キッチン雑貨を見直すことで、日々の家事が楽になったり、時短ができるようになったりするかも。ぜひ、我が家のキッチン雑貨を参考に、見直してみてください。

※記事内の商品を購入した場合、売上の一部がマイナビウーマンに還元されることがあります。

こんにちは! ライフオーガナイザー®の山田りえこです。

どんどん新しく出てくるキッチングッズは、「便利そう」とついつい買ってしまい、結果増えてしまいがち。そのため、自分にとって本当に便利なのかを見極めること大切です。これにより、家事の時短・モノの整理整頓のしやすさにつながります。

では、どのようなキッチングッズが本当に「便利」なモノなのでしょうか? 今回は、我が家で厳選して購入した、オススメしたいキッチン雑貨を紹介します。

買ってよかった! オススメのキッチン雑貨7選

整理収納小物ケース Skitto スキット・スリム(カインズホーム)

コンロ下のフライパン収納にピッタリ! 厚みもありしっかりしているため、重さのある鉄のフライパンでも、たわむことはありません。スキット同士をはさむクリップがついているのもポイント。クリップでスキット同士を合わせておくことにより、隙間なく収納できるので、コンロ下もスッキリ収納できます。多少力を入れて引き出したり、しまったりしても、倒れたりずれたりすることもありませんよ。

貝印 SELECT 100 キッチンばさみ(貝印) 

貝印 SELECT 100 キッチンばさみ DH-3005
¥ 1,791 (2020/10/28時点)
(2018/6/6 時点)

我が家では、肉を切るとき包丁ではなく、ほぼこのキッチンばさみを使います。切れ味が抜群で、包丁でなかなか苦戦する鶏肉の皮も全く力がいりません。さらに、キッチンばさみを使えば、まな板いらず! 洗い物も楽になります。キッチンばさみ自体は簡単に分解できるので、隅々まで洗え、衛生的にも安心です。

メラミンスポンジ(100円ショップ)

メラミンスポンジは掃除用品ですが、キッチンでも大活躍してくれるアイテム! シンクの汚れはもちろん、掃除だけでなく、キッチンの引き出しのちょっとした隙間にはさめば、収納トレイがずれるのを防いでくれます。

そしてもう一つ別の使い方として、お弁当用のピック差し収納としてもオススメ。何があるか一目でわかり、出し入れもしやすくぐちゃぐちゃにならないので気に入っています。

スキレット 9インチ(ロッジ)

最近、我が家に仲間入りしたのがこちら。鉄のフライパンはきちんと手入れしないと錆びたり、管理が大変そうなイメージでしたが、思い切って購入。そうしたら、おいしさが全然違うんです!

例えば、キャベツをただ焼いて塩コショウしただけなのに甘さが出るし、目玉焼きのカリッとした焼き加減も、テフロンの時とは別物のよう!

面倒かもと思っていたお手入れも、たわしでゴシゴシして火にかけ、完全に水分が飛んだら油を塗っておしまい。使えば使うほど、くっつかなくなるのが楽しくて、お手入れも苦ではありません。ただの目玉焼きとソーセージも、そのまま食卓に出せば、おいしく熱々が続くだけでなく、見た目もランクアップ!

LODGE ロッジ ロジック スキレット 9インチ L6SK3
¥ 4,320 (2020/10/28時点)
(2018/6/6 時点)

ブラウン マルチクイック ハンドブレンダー(デロンギ)

ブラウン マルチクイック ハンドブレンダー MR400Plus
¥2,980 (2020/10/28時点)
(2018/6/6 時点)

キッチンスペースがそれほど広くないため、出しっぱなしのキッチン家電は必要最低限にしたい我が家。さらに面倒くさがりなので、片づけに手がかかるのも嫌なため、便利そうと思いつつ、ミキサーやフードプロセッサーは、購入まで至りませんでした。

そんな私が購入したのがハンドブレンダー。スリムなボディに、なんといっても片付けが楽! しかも、これ一つで、バナナジュースはもちろん、ゆで野菜をポタージュにしたり、マッシュポテト、生クリームの泡立て、手作りマヨネーズなど、幅広いアレンジができます。自然と手にとる頻度も増え、料理に多く活躍しているアイテムです。

吸盤式ふきんハンガー(100円ショップ)

ふきんハンガーは、キッチンカウンターに置くものやマグネットタイプなどさまざまありますが、我が家では100円ショップで購入した吸盤タイプのふきんハンガーを使っています。

理由は、一番邪魔にならない場所に、好きに配置できるからです。

置き型タイプは、拭くときや調理のときの邪魔になりますし、マグネットタイプはマグネットがつくところにしか設置できません。吸盤タイプは食器棚の下の方など、なるべく目立たない、かつ洗ってサッと干せる場所に付けられるので便利です。

シリコーンスクレーパー(無印良品)

シリコーン製でほどよくしなり、鍋やお皿についたカレーなどの汚れをしっかり取ることができます。キッチンペーパーで取るよりずっと簡単に、ゴミも出ずに汚れを落とすことができるのでお皿洗いがグッと楽になりました。

使用後は食器類と同じように洗って乾かし、シンク下のフックに引っ掛けて収納。サイズ感も大きすぎないので、スペースを取ることもありません。

出典: https://www.muji.net
シリコーンスクレーパー 約長さ11cm
450円(税込)

これもほしい! 気になるキッチン雑貨

ドーのグラスマグダブルウォール(CLASKA)

CLASKA クラスカ|ドーのグラスマグ ダブルウォール
¥1,800 (2020/10/28時点)
(2018/6/6 時点)

ダブルウォールとは、ガラスが2層構造になっている食器。その中間層に空気を含んでいるため、温かいものは温かく、冷たいものは冷たく保ってくれるそう。

熱いものを入れても、マグ自体は熱くなりにくいというのも嬉しいポイントですが、私が一番魅力的だと思ったのが、冷たい飲み物を入れても結露になりにくいこと! 透明なグラスマグは、見た目も美しく、ほっと一息入れたいときにもリラックス効果抜群ですよね。

ステンレススライサー ハンドガード付(レズレー)

ROSLE(レズレー) 18-10ステンレス スライサー 大 95028 ハンドガード付き
¥ 6,642 (2020/10/28時点)
(2018/6/6 時点)

プラスチック製のスライサーセットを使っていますが、そのうちのひとつが先日割れてしまいました。千切りも好みの厚さではないので、何かいいものをと探していた時に見つけたのがこちら!

・0.3ミリ感覚で11段階の厚さ調整ができる
・刃の隙間をなくせるセーフポジション付き
・洗ったり収納の際にも安全
・シリコンの脚付きで安定感もある
・ステンレス製で衛生的、耐久性もよい
・見た目もスタイリッシュ

と、かなりの高ポイントなんです。価格が高いのがネックですが、一度購入すれば長く使えると思うので、長い目で見たらよさそう。

まとめ

まずは、キッチンで、自分が大事にしたいことは何か、日々ストレスや手間だと感じていることは何か、普段感じる小さな事から意識してみることをオススメします。そうすることで、キッチン雑貨を選ぶ時にも「あなた」にとっての便利で使えるものが見つかりやすくなりますよ♪

  • 本記事は公開時点の情報であり、最新のものとは異なる場合があります。予めご了承ください。

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