雑誌収納のための人気おすすめアイテム4選
気付いたらどんどん溜まっている雑誌。そんな雑誌の収納に困ったことはありませんか? 少し放置してしまうとすぐ溜まってしまい、さらに収納の仕方も考えてしまいますよね。ここでは、雑誌が片付かない原因を解決!! 合わせておすすめの雑誌収納グッズをご紹介していきます。
※記事内の商品を購入した場合、売上の一部がマイナビウーマンに還元されることがあります。
溜まる雑誌…片付かない理由とは
どんどん溜まっていく一方の雑誌、まずはなぜ片付かないのか原因を考えてみましょう。
必要のない雑誌まで取ってある
雑誌は本と違って、月間や隔月で発売しており最新号がどんどん溜まっていきます。しかし、溜まっていっても、古い雑誌も同じペースで捨てるという人は少ないのではないでしょうか? それが、雑誌が片付かない原因の1つです。雑誌が片付かなくて悩んでいる方は、まずは雑誌の断捨離をしてみてください。基本的には、最新号以外は残さないというのが理想パターン。最新号以外の雑誌を取っておきたい場合は、必要なページをスクラップしておき、ほしい情報だけをピックアップするのがおすすめです。
雑誌の量に対し収納が足りていない
定期的に発行されている雑誌は、それを見越したうえで収納スペースを確保しなければ溢れてしまいます。今ある雑誌で考えて収納をしても、後々増えたときに整理ができなくなってしまうのです。雑誌をすぐに捨てられない場合は、約1年分は収納できるスペースを確保して。
元の位置に戻していない
片付けの基本中の基本ですが、案外忘れてしまう、使ったものは「元の位置に戻す」こと。これは、雑誌のみならず、部屋の整理整頓に関わるもの全てに言えることです。これができないと、せっかく雑誌が収納できるようになっても意味がありません。読んだ雑誌は元の位置に戻すという癖をつけましょう。
雑誌収納のテクニック
ここからは、2つの雑誌収納テクニックについて詳しく紹介します。
魅せる収納
壁面収納で壁一面を本棚にすると、収納スペースがぐんと上がって雑誌が収まるようになります。本棚に並べられている本すべてが、同じ向きにしまわれていると少しつまらないので、ところどころディスプレイするイメージで表紙を魅せてください。まるで自分の家が本屋さんになったかのように、雑誌を選ぶのが楽しくなるはずです。
また、雑誌ラックに収納するのもおすすめです。本棚とは別に、雑誌専用の収納スペースを作ることができます。これも、ディスプレイする感覚で並べればインテリアにもなりますよ。
隠す収納
隠す収納では、大きなボックスなどに雑誌をしまっていくのがおすすめです。ただランダムに雑誌をしまっていくわけではなく、年代別、系統別、お気に入り別など、自分がわかりやすいように分けるといいでしょう。次回その雑誌を読みたいと思った時に、すぐ見つけられるかどうかがポイント!! またこの収納方法は、とにかくたくさんの数の雑誌を一気にしまうことができるのがメリットです。
おすすめの雑誌収納アイテム
きれいに雑誌が収納するためのアイテムを紹介します。収納スペースが確保できる家庭は、ぜひ取り入れてください。
大きめのボックスを活用
溜まった雑誌をボックスでジャンル別に分けたいときは、収納ボックスがおすすめです。正方形のもの、長方形のもの、布製のもの、紙製のもの、ふたがついているもの、ついていないものなど、種類がたくさんあるので、部屋のインテリアに合わせて選んでみましょう。
はしご式ラックで分かりやすく収納
はしご式ラックは、段数があるので種類別に分けて、わかりやすく並べることができます。このとき、滅多に読まない雑誌を1番上の段にして、よく読む雑誌を1番取りやすい段にするなどの工夫をするといいでしょう。このはしご式ラックは、壁に固定することができるので転倒の心配がありません。はしご式ラックを使えば、横幅が狭く高さがあるので部屋に圧迫感を与えず、部屋の空間を有効に使うことができますね。
雑誌ラックでオシャレに収納
雑誌ラックには、まるで本屋さんのように表紙を見せながら収納することができます。本棚は書籍で埋まっているという方も、雑誌を収納する専用のラックがあると便利ですよ。また、お気に入りの雑誌の表紙を飾るように収納すれば、お部屋のインテリアの一部にもなります。この商品は、ナチュラルテイストでできているので、いろいろなお部屋に合わせやすいデザイン。そして下の空いてるスペースに籠を置けば、プラスで収納スペースを確保することができます。
壁面収納で収納に困らない
壁面収納は、大手家具インテリアショップの「ニトリ」が出している、「壁面ユニットシェルフ」がおすすめです。このシェルフは、自分の好きなように組み合わせて、それぞれのご自宅に合ったオリジナルの壁面収納を作ることができます。
壁面ユニットシェルフには、「プロモシリーズ」と「コネクトシリーズ」の2種類あり。プロモシリーズは、パーツひとつひとつから選べるシェルフです。段数から選ぶことができるので、収納したい本の量に合わせて作ることができます。「自分だけの壁面収納を作りたい」という方におすすめ。ライトブラウン・ミドルブラウンの2色から選ぶことができます。
コネクトシリーズは、数多くあるシェルフのパターンの中から一つ選び、そこに追加オプションをつけることができます。「1から形を考えるのは少し面倒」という方には、こちらがおすすめ。シックな雰囲気に仕上がるウォールナットと、やさしい風合いがでるオークの2色展開です。
ニトリの壁面ユニットシェルフをみる
https://www.nitori-net.jp/store/ja/ec/feature-WallUnitShelf?ptr=tokusyu
まとめ
いかがでしたか? いつの間にか溜まっている雑誌も、収納スペースを確保してきちんとしまえば後から読み返したいときにすぐ見つけることができます。表紙を見せて収納すれば、インテリアの一部にもなるのが雑誌収納のポイント!! せっかく整理するなら、収納の仕方も工夫して、雑誌でおしゃれな部屋を作ってみてくださいね。
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