共働き家事 共働き家事
2018年09月28日 15:49 更新

【時短調理器具】デジタルクッキングスケールはタニタがベスト?

最近はスマホを利用しレシピを検索できるようになったため、レシピを見ながら料理を楽しむ方もいるでしょう。そのような際には材料を計量しなければならず、手間がかかってしまいます。デジタルクッキングスケールなら計量も素早く、時短家電としてもおすすめです。

※記事内の商品を購入した場合、売上の一部がマイナビウーマンに還元されることがあります。

デジタルクッキングスケールを活用して料理をさらに美味しく

Lazy dummy

デジタルクッキングスケールを活用して、少しの手間を省きませんか? まずはデジタルクッキングスケールについて説明します。

デジタルクッキングスケールの使い方

高精度なデジタルクッキングスケールは、正確に量るために地域設置が必要です。地域によって重力の影響は異なるため、電池を入れたらすぐに地域設定してください。地域番号は北海道、東北地方、沖縄など地域ごとに番号が振られていますから、使用するデジタルクッキングスケールの使い方の説明書に従い設定します。

計量の方法は、通常計量と追加計量の2種類に対応するものがあります。通常計量とはお皿などは使わず、量る方法です。追加計量とは、お皿を乗せて計量し、その後計量するものを量るとお皿の数値を引いてくれます。これができると、粉や液体などを量るときに便利です。

日本製のデジタルクッキングスケールがおすすめ

日本製のものなら、日本で使うことを考えたうえで設計されているので、正確な数値を量ることができます。分量を正確にはかれるので、料理を失敗することはないでしょう。

やっぱりタニタ⁉ 使いやすいデジタルクッキングスケール

Lazy dummy

豊富なデジタルクッキングスケールで迷ったら、日本製で正確な計量にも対応する、タニタの商品がおすすめ。タニタ食堂で出している料理はヘルシーで、健康的といわれており、カロリーコントロールが上手なタニタ。分量もきちっと量って、カロリー計算しているのでしょう。そんな、タニタのデジタルクッキングスケールは、量りやすく使いやすいと評判です。

タニタ デジタルクッキングスケール kd-192

計量する部分にはシリコンが使われ、微量の調味料にも対応するデジタルクッキングスケールです。最小単位は0.1gとなっていますから、減塩に努める方など、調味料を細かく計量する必要がある方におすすめです。イーストなど微量でも仕上がりが変わる場合にも適した商品となっています。シリコンはグリーン、ピンク、レッドの3色に対応する商品です。

タニタ デジタルクッキングスケール 2kg/0.1g グリーン KD-192-GR お菓子作りにおすすめ
¥ 1,711 (2018/09/28時点)

タニタ デジタルクッキングスケール kd-321

計量する部分がステンレス皿となっていて、お皿は自由に取り外しができます。お皿は汚れが付着しにくい素材で、水洗いもできますから、繰り返し使っていつでも清潔に保つことができるでしょう。最小計量は0.1g、最大は3kgまで対応します。計量カップを使わず水や牛乳を計量するモードが付けられており、容器に入れたまま計量することが可能です。容器は計算値ですが、移し替える手間が少なくなります。

タニタ(TANITA)デジタルクッキングスケール KD-321 シルバー
¥ 3,120 (2018/09/28時点)

デジタルクッキングスケール kj-212

0.1gからはかれる微量モードや、水や牛乳をはかれるモードも付いたデジタルクッキングスケールです。見やすい大型表示で数字がわかりやすくなっています。重力の影響を補正するモードも付けられ、より正確な計量ができる商品です。取り外しが可能なシリコンカバー付きですから、いつでも洗って清潔に保つことができます。フック付きで壁掛けもできるタイプです。

タニタ デジタルクッキングスケール 2kg/0.1g ホワイト KJ-212-WH お菓子作りにおすすめ
¥ 2,380 (2018/09/28時点)

デジタルクッキングスケールの選び方

Lazy dummy

料理中に使うデジタルクッキングスケールは、料理に手間をかけずに済むよう、使い勝手がいいものを選ぶことがポイントです。それをふまえて、以下のことに気を付けて選びましょう。

防水機能が付いているか

キッチンなど、水回りで使用することの多いデジタルクッキングスケール。タニタのデジタルクッキングスケールには、防水機能が付けられたタイプもあります。水がかかっても壊れにくいだけではなく、汚れたら本体ごと丸洗いが可能。べたつきやすいパン生地もそのままスケールの上に乗せられるタイプです。

値段をチェックする

デジタルクッキングスケールは、値段も比較要素のひとつです。売れ筋となっているのが1,000円前後の商品で、商品価格が少し高めのものでも5,000円以下のものが人気となっています。家庭用のコンパクトサイズなら3,000円くらいの予算があれば、多数の商品から選ぶことが可能です。コーヒーメーカーのHARIO商品ではもう少し高い商品も売られており、ハンドドリップで正確に計量するのに使うことができます。

HARIO (ハリオ) V60 ドリップ スケール VST-2000B
¥ 4,172 (2018/09/28時点)

おしゃれさもチェック

デジタルクッキングスケールは時短家電としても使われており、キッチンに出しっぱなしにする家庭もあるでしょう。そのまま置いておくなら、見た目がおしゃれでかわいい商品をおすすめします。タニタのシリコンタイプも色が豊富なことから、人気が高いです。

まとめ

デジタルクッキングスケールといったら、やはりタニタ商品が人気です。使い勝手がいいだけではなく、カラーバリエーションもあるので、家庭に合ったものが見つかるのではないでしょうか? 家庭によっては、常用的に使うところもあるので、使い勝手のよさを軸に探してみてください。

  • 本記事は公開時点の情報であり、最新のものとは異なる場合があります。予めご了承ください。

PICK UP -PR-

関連記事 RELATED ARTICLE

新着記事 LATEST ARTICLE

PICK UP -PR-