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2022年06月15日 12:36 更新

【2022年】おしゃれな電気ポット6選|ケトルは除外!

お湯を沸かしたり保温したりできる電気ポットは、一家に1台あると便利な家電のひとつ。最近では、置いておくだけでインテリアにもなるような、おしゃれなデザインの電気ポットも多く売り出されています。そこで今回は、見た目で電気ポットを選びたい人必見の、おしゃれな電気ポットをご紹介します。

スタイリッシュでおしゃれな電気ポットが今人気!

Lazy dummy

昔から活用されてきた電気ポット。確かに便利ですが、昔ながらの電気ポットはずんぐりむっくりでどこか見た目がダサい・・・なんて思っている人も多いのでは?

そんなイメージを払拭する、おしゃれな電気ポットが、今各メーカーで人気を呼んでいます。
毎日のように使う電気ポットはキッチンですぐ見えるところに置く家庭も多いもの。電気ポットのデザインひとつで、キッチンの雰囲気も変わってきますよ。

デザイン重視!おしゃれな電気ポット6選

おしゃれな部屋にもなじむ、デザイン性の高い電気ポットを厳選!おしゃれさを特に重視してはいますが、機能性にも優れているものばかり。総合的に満足できる商品をピックアップしています。

象印 電動ポット STAN. CP-CA12-BA

象印 電動ポット STAN. CP-CA12-BA
¥ 13,500 (2022/06/15時点)

電気ポットというと丸みのあるフォルムのデザインが多いですが、こちらはスタイリッシュな印象のスクエア型。色はシンプルにブラックとホワイトの2色。モノトーンを基調にした部屋にもしっかりなじみます。
お湯がゆっくりつげる「ゆっくりカフェドリップ給湯」機能つき。お湯の飛び散りが気になる人にうれしい機能です。

タイガー魔法瓶 とく子さん レッド PIP-A220-R

タイガー魔法瓶 とく子さん 2.2L レッド PIP-A220-R
¥ 10,909 (2022/06/15時点)

ブラックとレッドのツートーンカラーがおしゃれ。ワンカラ―ではシンプルすぎてもの足りないという人にぴったりです。
電気で沸かしたあとは魔法瓶の構造で保温するので保温性は抜群。電気を切ったあとも温かさが残り、プラグを抜いた2時間後も90℃の温度をキープする優れものです。

パナソニック 電気ポット ブラウン NC-SU404-T

パナソニック マイコン沸騰ジャーポット 4.0L ブラウン NC-SU404-T
¥ 14,000 (2022/06/15時点)

ほかではあまり見ないブラウンカラーの電気ポット。色は個性的ですが、形はシンプルなので飽きがきません。
給湯ボタンの押し加減と押し続ける時間に合わせ給湯量が自動的に調整される4段階給湯機能が便利。充電式のコードレスで場所を選ばず使えます。

タイガー魔法瓶 とく子さん 3L ブラック PIM-G300K

タイガー魔法瓶 とく子さん 3L ブラック PIM-G300K
¥ 15,380 (2022/06/15時点)

思わずロボットを思い浮かべてしまうギミックのきいたデザイン。正面から見るとスクエア型ですが、上から見ると6角形というなんとも凝った形状の電気ポットです。
スリムかつ蒸気が出ない蒸気レスなので置き場所も広がります。

アイリスオーヤマ 電気ポット IAHD-122-R カシスレッド

アイリスオーヤマ 電気ポット IAHD-122-R カシスレッド
¥ 6,473 (2022/06/15時点)

こちらもスタイリッシュなスクエアフォルム。カラーバリエーションが豊富で、かわいらしさのあるカシスレッドのほか、ウッド調の部屋でも浮きにくいカカオブラウン、シンプルなホワイト、ブラックがあります。

タイガー魔法瓶 電気ポット とく子さん PIJ-A220-DS

タイガー魔法瓶 電気ポット とく子さん PIJ-A220-DS
¥ 19,800 (2022/06/15時点)

鮮やかなバーミリオンカラーがキッチンを彩ります。バーミリオンのほか、シンプルなホワイトカラーもあり。
6~10時間に1時間きざみで設定できる節電タイマーがついているので電気代が気になる人にもおすすめです。

ケトルのほうがおしゃれ?電気ポットとケトルの違いは?

デザイン性でいうと、電気ポットよりもケトルのほうがデザインに凝ったおしゃれな商品が多く販売されています。
「ならケトルのほうがよいのでは?」と思ってしまいがちですが、電気ポットとケトルは機能面が違うので要注意。

基本的に、保温機能を備え比較的容量が多いものを電気ポット、使う分だけを沸かし比較的容量が少ないものをケトルと区別しています。

お湯を頻繁に使う家庭や、いつでもお湯をすぐに使えるようにしたい人は電気ポットから選びましょう。

おしゃれさ以外にもある!電気ポット選びのポイント

Lazy dummy

おしゃれな電気ポットを選んでも、使い勝手が悪ければ満足できませんよね。続いては、電気ポットを選ぶ際の、デザイン以外でのチェックすべきポイントを解説します。

安全面

子どもがいる家庭では安全面にも考慮が必要です。蒸気レスや蒸気セーブ機能なら、子供がうっかり蒸気に触れて火傷する心配がありません。転倒湯漏れ防止機能もあると、床に電気ポットを置いて使う家庭で安全ですね。

また、赤ちゃんにミルクを作る用途で使う場合、温度調節機能がある電気ポットが便利です。ミルクは70℃くらいのお湯が必要となるため、電気ポットのお湯が熱いと、冷ます作業が必要。もともと70℃のお湯に調節できるものなら、赤ちゃんがミルクをほしがってもすぐに与えることができるのです。

電気代

毎日使っていれば意外と電気代はかかってしまうため、電気代を節約したいなら、省エネタイプを選ぶことがおすすめ。魔法瓶や断熱性能が付いた電気ポットで、かかる電気代を節約しましょう。魔法瓶なら従来のものと比べて半分まで電気代を下げられる商品もあります。

さらに電気代を節約するなら、保温温度の調節機能付きや、水の量を少なく調節できるものを選んでみましょう。古いタイプの電気ポットを使っているなら、新しいものに買い替えるだけで、今までより電気代が安くなるケースも多くなっています。

手入れのしやすさ

電気ポットは洗浄しやすいかでも比較しましょう。ポットは毎日使うと内側に水あかが付着するため、お手入れしやすいシンプルな構造のものがおすすめです。水あかはポットに水とお酢2~3杯を入れ1時間放置し、すすぐだけ。蓋や周りも汚れていますから、汚れが落としやすいかもチェックしてみてください。

まとめ

電気ポットはお湯を沸かして保温ができるため、ミルクを作る機会が多い子育て世帯におすすめです。子どもが大きくなっても朝のコーヒー作りや、調理に使って時短とすることもできますから、一台は持っておくと助かる家電ですよ。

  • 本記事は公開時点の情報であり、最新のものとは異なる場合があります。予めご了承ください。

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