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2018年09月28日 15:48 更新

セルフネイルで時短に!今日からできる簡単な実践方法

セルフネイル派がマスターしたい時短ネイルの方法をまとめました。正しいやり方で行うことによって、ネイルの持ちが変わってきます。今のやり方を見直して、ネイルの塗り替えの手間を省きましょう。初心者の方も参考にしてほしい、基本的なネイル方法も記載しています。

長持ちさせてネイルの塗り替えを時短しよう

Lazy dummy

セルフネイルをしているけど、時間がかかっている…という人のために、少しでも短時間できれいに仕上げるコツをお教えします。ぜひマスターして、セルフネイルに役立ててください。

ネイルカラーをする前に気を付けたいこと

ネイルを長持ちさせるには、塗る前に爪の上の油分を除去するのがポイント。コットンに除光液を含ませ拭き取りましょう。また、石鹸で手を洗うだけでも、爪に付着した油分を落とすことができます。そして、ネイルカラーをそのまま塗るのは、基本的にはNG。爪にダメージを与えるだけではなく、持ちもよくありません。そのため、ベースコートを塗りましょう。爪の裏側からエッジ部分に塗り、爪の表面は中央、サイドの順番で塗って仕上げます。

ネイルカラーの基本の塗り方

ネイルカラーの持ちをアップさせるためには、正しい塗り方をマスターしましょう。爪の裏側からエッジを塗り、ネイルがはげるのを防ぎます。爪の表面は中心、サイドの順番で塗ります。爪の根元から少し間を開けて筆をおき、甘皮に向かって筆を進めると根元を綺麗に塗ることができますよ。それから爪先に向かって筆を進めていきます。爪の両端は多少はみでても、後でオフすることができるため大丈夫です。

トップコートを塗って仕上げ

最後にトップコートを重ね塗りすると、爪に艶が出て持ちもアップします。塗り方は基本の中心、サイドの順番です。カラーネイルが端にはみ出てしまった場合は、この段階ではみ出た部分を取り除きます。ウッドスティックの先端にコットンを巻き付け、除光液を含ませてから、はみ出た部分を丁寧に取り除いてください。

すぐできる!おすすめのセルフネイルテクニック

Lazy dummy

単色ではなく、アレンジしたい人には以下のデザインがおすすめです。どれも簡単にでき、おしゃれなものをピックアップしたので、ぜひ取り入れてみてください。

フレンチ

爪先に白のラインを入れたフレンチネイル。綺麗にラインを入れることは意外と難しいため、ラメ入りのネイルカラーを選ぶのがコツです。多少よれてしまっても、ラメがはいっているのでカバーできます。やり方は、ベースコートの上にラメ入りピンクのネイルカラーを2度塗り。爪の先端にカーブを描くよう白のラインを引きましょう。サイドから中央に向かい左右からラインを引いたら、中央を馴染ませるように引くと綺麗に仕上がります。

グラデーション

ラメを爪先に乗せるグラデーションもおすすめデザインです。ベースコートとネイルカラーを塗ったら、爪先3分の1にラメを重ねていきます。爪の先にラメが多くつくよう、数回重ねていきましょう。最後にトップコートを重ねて完成です。

マーブル

2色を混ぜ合わせたようなデザインのマーブルは、素早く塗るのがコツです。ベースコートを塗り、ベースとなるネイルを2度塗りします。その上にネイルを乗せしていき、少し重なるように異なる色の水玉を描きましょう。それぞれを素早くS字を描くように混ぜ合わせます。混ぜ具合や色の組み合わせを変えて楽しめるネイルデザインです。

ストーン

ベースカラーの上に好みのストーンを重ねるだけで、アレンジネイルができあがります。ストーンはネイルグルーを使って1つずつ乗せていきましょう。トップコートでも固定できますが、持ちをアップさせたいならネイルグルーの使用がおすすめです。ストーンはピンセットを使い、1つずつ乗せていきます。最後にトップコートで仕上げて完成させます。

ラメ

ラメをプラスさせるなら、ラメパウダーを活用しましょう。パウダーがあれば、いろいろな単色カラーと一緒に使うことができます。ベースネイルの上に筆を使ってネイルパウダーを乗せていきましょう。ラメを強くしたいときは2度塗りしてください。

単色が流行り!?人気の色でセルフネイルをやってみよう

Lazy dummy

セルフネイルに挑戦するなら、今人気の色を取り入れてみましょう。単色ネイルでも流行の色を取り入れるだけで、おしゃれなネイルになりますよ。

ピンク

淡いピンクの単色ネイルは、オフィスでも使えるカラーです。ピンクベージュのように肌馴染みがよい色はお仕事用に、ローズのような濃いピンクはデート用に使い分けてみましょう。

赤の単色ネイルは、爪を伸ばせない方でも、セクシーなネイルが楽しめます。赤といっても華やかな赤もあれば、ボルドーのようにシックなカラーもあります。シーンに合わせて使い分けましょう。

グレー

グレーはモードな指先をつくるのに最適な色です。単色でそのまま塗るだけでも、おしゃれなネイルになります。淡いグレーを選べば優しい雰囲気いなり、普段使いにも活用できるでしょう。

まとめ

塗り方やネイルを塗る前の事前準備で、持ちが変わってきます。ネイルを長持ちさせて、塗り替えの手間を省きたい方は、ぜひネイルをするときに丁寧に行うことがポイント。また、セルフでも簡単にできるデザインを参考に、おしゃれを楽しんでみて。

  • 本記事は公開時点の情報であり、最新のものとは異なる場合があります。予めご了承ください。

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