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2018年02月17日 15:53 更新

サクッと仕上げる!化粧水で時短できる使い方と選び方

きれいなお肌になるためには、手間もお金をかけなければならないと思っていませんか?まずは、基礎化粧品・化粧水を見直して、簡単にかつ効果がでるテクニックを確認しましょう。お手入れの時短するためのコツをまとめたので、きれいも時短も求めるママはぜひチェックしてくださいね。

化粧水を活用して毎日の肌ケアを充実させよう

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化粧水は美肌作りには欠かせないアイテムです。役割や付ける順番、付け方など基本的な知識を身に付けて美肌を手に入れましょう!

化粧水の役割は?

基礎化粧品のひとつである化粧水ですが、どのような効果があるのか知っていますか?化粧水は、肌に必要な潤いを与えて、肌のきめを整える役割をします。肌の角質がそれによって柔らかくなり、その後の美容液配合成分などが吸収されるのをサポート。保湿が目的なので、たっぷりと使うことが大切です。プチプラ化粧水であればコストを気にせず使えるので、デイリーユースに取り入れやすいですね。

基礎化粧品を付ける順番は?

基礎化粧品には付ける順番が決まっており、正しく使うことでより高い効果が期待できます。一般的には、洗顔後すぐに化粧水→美容液→乳液→クリームの順に使用します。特別なステップのある基礎化粧品もあるため、念のため商品パッケージを読んでから使うようにしましょう。

化粧水の正しい付け方は?

化粧水を付けたあと、手やコットンを使って肌を押さえるようにして化粧水を肌に浸み込ませるのが正しい付け方です。顔の中心から外側へ向かって進めていきます。なるべく下から上へ持ち上げるような気持ちで行うと、リフトアップ効果も期待できるためおすすめです。

化粧水のステップを時短するには?

基礎化粧品はステップがたくさんあるため、時短したいという場合は、化粧水や美容液、乳液の機能が一つになったオールインワンの化粧水を使用すると時短になりますよ。他にもミストタイプの化粧水を使うのも、肌に広げる手間や時間がかからず便利です。

もう悩まない!化粧水を選ぶポイント

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ひとくちに化粧水といってもさまざまなタイプがあるため、商品選びに迷うという方も多いものです。化粧水の選び方にはいくつかのポイントがあります。チェックしてみましょう。

化粧水の成分

化粧水の成分には、水やベースとなる成分、機能を持たせるための成分や安定剤などがあります。肌が敏感な方の場合は、ベースの成分にこだわると◎。刺激になるような成分が少ない低刺激タイプだと、肌への負担を減らすことができます。

乾燥肌やエイジング肌の場合は、そういった悩みの解決に役立ちそうな保湿成分やエイジングケア成分の含まれたものを選ぶのもおすすめです。

化粧水の値段

化粧水は毎日使うものなので、値段も大きなポイントになります。高機能な化粧水は一般的に値段も高くなりがちですが、高いからといってほんの少ししか使えないようでは、十分な保湿ができず本末転倒です。自分が毎日たっぷり使えるかどうかも大切なポイント!

化粧水の対象年齢

化粧水には、ターゲットとしているおおまかな年齢があります。年齢にあった化粧水を選ぶと、その年齢で起こりがちな肌トラブルを予想して、あらかじめ成分が配合されているため便利です。

肌質のタイプで化粧水を決める

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自分の肌質に合った化粧水を選ぶことが美肌への近道です。肌質別の化粧水選びのポイントをチェックしてみましょう。

脂性肌

脂性肌の方の中でも、自分の肌タイプを知ることでより肌に合った化粧水が選びやすくなります。基本的に、さっぱりタイプのものが合いやすいです。毛穴の開きが気になる場合は、毛穴を引き締めるのに効果的だといわれている「収れん性化粧水」がおすすめ。ニキビ肌の場合は、ニキビ肌専用のものもあります。

混合肌

Tゾーンはテカるのに、頬や顎、口まわりが乾燥して白っぽい粉がでるような場合は、化粧水選びにも苦労しがちです。Uゾーンが乾燥している場合は、保湿成分に着目し、しっかり肌に潤いを与えてくれる化粧水を選ぶことをおすすめします。また、大人ニキビ用の化粧水は、脂性肌と乾燥肌の混合タイプの方にも向いていることが多いので、試してみてはいかがでしょうか?

乾燥肌

乾燥肌は、肌の水分が奪われてカサついてしまっている状態です。保湿力の高い化粧水を選ぶことが基本ですが、同時に、乾燥肌は肌のバリア機能が失われている状態なので、刺激の少ないものを選ぶことも重要なポイントになります。肌が乾燥している時は、ダメージを受けやすい時と考え、なるべくシンプルな肌ケアで済むよう、メイクも気を付けましょう。

敏感肌

敏感肌の方は、化粧水選びは慎重に行いましょう。オーガニック成分の化粧水といっても、中には刺激の強いものもあります。敏感肌の場合は、配合成分をチェックしてなるべくシンプルなものを選ぶことがポイントです。市販の化粧水だけに頼らず、皮膚科を受診してアドバイスを受けることをおすすめします。これまでに使ったことのない商品にチャレンジする場合には、事前にパッチテストを行う習慣を付けましょう。

おすすめの化粧水から自分に最適なものを選ぶ

いくつかおすすめの化粧水とその特徴をご紹介します。自分の肌に合いそうだなと感じた場合は、取り入れてみてはいかがでしょうか?

リッツ リバイバル セラム ローション (化粧水) 150ml

リッツ リバイバル セラム ローション (化粧水) 150ml
¥ 3445 (2018/02/17時点)
(2018/1/21 時点)

濃密保湿成分で、徹底的に保湿したい方におすすめ。肌のハリが低下してきていると感じている方のエイジングケアにおすすめの化粧水です。植物幹細胞由来成分を使用しています。

ワイルドローズ モイスチャーローション 100ml

ヴェレダ ワイルドローズモイスチャーローション 100ml
¥ 4104 (2018/02/17時点)
(2018/1/21 時点)

日本人の肌に合うように考えられた保湿系化粧水。普通肌~乾燥肌の方におすすめの商品です。ローズ成分配合しており、香りもよいのが特徴。

ナチュリエ ハトムギ化粧水スキンコンディショナー500ml

<お得な2本パック>ナチュリエ スキンコンディショナー 500mL お得な2本パック
¥ 1600 (2018/02/17時点)
(2018/1/21 時点)

たっぷりと水分補給したいという方におすすめの商品です。水分補給と保湿というシンプルかつ原点を中心に考えられた化粧水です。香料や着色料不使用なので、敏感肌にも合いやすいものでしょう。

コーセー 薬用雪肌精 200ml

コーセー 薬用雪肌精 200ml
¥ 3879 (2018/02/17時点)
(2018/1/21 時点)

乾燥によるくすみが気になる方におすすめの化粧水です。サッパリタイプの化粧水を探している方にもおすすめ。

アルビオン 薬用スキンコンディショナー エッセンシャル (化粧水) 110ml

アルビオン 薬用スキンコンディショナー エッセンシャル (化粧水) 110ml
¥ 4680 (2018/02/17時点)
(2018/1/21 時点)

洗顔後先に乳液をつけ、そのあとに化粧水を付けるタイプです。肌荒れや乾燥を防ぎ、透明感のある肌作りをサポートしてくれます。

花王キュレル化粧水150ml

花王キュレル化粧水150ml
¥ 1620 (2018/02/17時点)
(2018/1/21 時点)

肌の必須成分「セラミド」に注目し、乾燥性敏感肌を考えて作られた化粧水です。バリア機能があるため、肌荒れしにくい潤いのある肌を目指したい方におすすめです。

資生堂アクアレーベル スペシャルジェルクリーム (オイルイン) エイジングケアタイプオールインワン 90g

アクアレーベル スペシャルジェルクリーム (オイルイン)
¥ 2138 (2018/02/17時点)
(2018/1/21 時点)

化粧水・美容液・乳液・クリーム・マスクが1つになったオールインワンです。年齢とともに乾燥が気になってきたという方におすすめの時短化粧水です。

まとめ

化粧水は美肌作りに欠かせないアイテムです。肌質や年齢、ライフスタイルに合った商品を選ぶことで、肌質が向上すると、メイクの時間も短縮できます。まずは、自分のお肌の状態を観察し、悩みに合う商品を選んでみましょう。

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