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2018年12月31日 23:55 更新

ハンディ掃除機で楽家事を!おすすめ商品10つ掲載

いつもの時間がかかる掃除を、ちょこちょこ掃除に変えて家事の負担を減らしませんか? そこで役に立つのがハンディ掃除機です。みんなが使っているハンディ掃除機の使い方や、その特徴を調査しました。人気メーカーのハンディ掃除機は、ぜひチェックして。

掃除、それはとても憂鬱な気分にさせる言葉です。掃除は時間がかかりすぎる部分がありますし、出来ることならしたくないというのが本音の人も多いのではないでしょうか。しかし、時短家電と名高い掃除機があることは知っていますか? ハンディ掃除機を購入することで、時間をかけることなく掃除が可能となるのです。

ハンディ掃除機の特徴とは

Lazy dummy

通常の掃除機のノズルを付け替えて、ハンディ掃除機として使っているという家庭も多いのではないでしょうか? ここでは、ハンディに特化した掃除機の魅力についてご紹介します。

隅々まで掃除ができる

ハンディ掃除機のメリットは、それは隅々まで掃除が出来ることです。細長く、狭い場所でも簡単に掃除が出来るので、今までのキャニスタータイプからハンディ掃除機に切り替える家庭も珍しくはありません。コンパクトタイプが注目されるようになったのは、ダイソンのコードレス掃除機が火付け役になったからです。コードのない掃除機は快適でしたし、当時の課題となっていた吸引力の弱さもカバーして、ダイソンが堂々発売したのです。その後、コードのあるキャニスタータイプではなく、コードのないコードレス掃除機、ハンディ掃除機をメインにする人が増えてきました。

強力な吸引力

当初、ハンディ掃除機は気軽に扱うものという認識がありました。しかし、現在はハンディ掃除機をメインに使っている家庭もあるのです。その理由は、ハンディ掃除機の弱点になっていた吸引力の問題が解決されたからでしょう。キャニスタータイプと同等、性能次第ではそれ以上の吸引力を誇るものが展開され、またその手軽さから普通の掃除機からハンディタイプに乗り換える人も多くなったのです。

2WAY方式採用

床を掃除するスティックタイプ、机の上や車内など狭いところを掃除するハンディタイプが一体化したものも珍しくありません。2WAYでありながらも、吸引力は衰えていませんし、ハンディ掃除機のみを購入するより、どちらでも使える2WAYタイプの方がいいかもしれません。

価格が手頃なものが多い

ハンディ掃除機は、机の上や車内などで使うことを想定されているため、比較的コンパクトで価格設定も安くなっています。そのため、購入しやすいメリットがあります。身の回りの掃除をしたい時など、大げさに掃除機を取りだすのではなく、手頃なサイズのハンディ掃除機の方が気軽に出来るのでオススメです。

ハンディ掃除機を持っている人は、2台持ちが主流!?

Lazy dummy

ハンディ掃除機があるのだから、他の掃除機はいらないのではないかと考える人もいるでしょう。しかし、それぞれに適した場所があるので、近年は2台持ちをする人も珍しくないようです。

ロボット掃除機とハンディ掃除機の2台持ち

ロボット掃除機の「ルンバ」とハンディ掃除機、これらを使い分けて毎日の掃除を時短している人がいます。広い場所は「ルンバ」に任せて、細かい場所をハンディ掃除機で掃除するという方法を使っている人が多いようですね。確かに子供が食べこぼしたものを掃除する際など「ルンバ」を使うより、ハンディ掃除機の方が簡単に掃除が出来るので、適材適所で使い分けが必要になります。

細かい部分や気になる部分はハンディ掃除機を活用

ロボット掃除機では、どうしても掃除が出来ない場所も出てきます。ロボット掃除機は便利ではありますが、他の掃除機と同様に万能ではないからです。窓の桟、ちょっとホコリが溜まっている場所、これらは人間がハンディ掃除機できれいにしなければいけません。逆にハンディ掃除機では広い場所の掃除は大変なので、そちらはロボット掃除機に任せるようにしましょう。

大きい部屋や普段の掃除はロボット掃除機にお任せ

寝室やリビングなど、広い場所はロボット掃除機をセットして、後は放置するだけで掃除をしてくれます。完全にきれいになるわけではありませんが、それでもかなりの吸引力があるので、大抵のホコリなどはきれいに吸い取ってくれます。細かな場所に対応したロボット掃除機も展開されていますが、やはりハンディ掃除機ほどほこりは取り切れないようですね。

おすすめのハンディ掃除機とは

Lazy dummy

ハンディ掃除機とは言っても、さまざまなメーカーが展開しているので買うものに悩む人も多いでしょう。そういう人のために、人気の高いハンディ掃除機をまとめてみましたので参考にしてみてください。

人気の高いハンディ掃除機10選

ダイソン

ダイソン Dyson V8 FLUFFY SV 10FF2
価格:53,503円
強力な遠心力、吸引力を誇るダイソンの製品です。とにかくゴミを吸い取って欲しいと言う人向けです。

ダイソン Dyson V8 Fluffy SV10FF
価格:52,000円
前モデルになります。1つ前のタイプではありますが、機能性は十分であり、安価な方がいいという人は、こちらを買ってもいいかもしれません。

ダイソン Dyson V8 Fluffy+ SV10FFCOM2
価格:61,980円
掃除機と言えばダイソンと言われるのも納得出来るほど、ダイソン製品は高い評価を得ています。それだけ人気だということなのでしょう。パワーがありながらも、静かなので使いやすさは抜群です。ただ、金額は1位と2位の製品と比べるとやや高めなので、効果が高い分、金額も高く設定されているのでしょう。

ダイソン 掃除機 ハンディクリーナー DC61MHPRO フューシャ/ニッケル
¥ 21,759 (2018/12/31時点)
(201/1/31時点)

シャープ

シャープ RACTIVE Air EC-A1R
価格:32,423円
パワーヘッドが搭載されているので、軽い力で掃除を行うことが出来ます。いくつかのアタッチメントが付属されていて、アタッチメントを変えることでさまざまなシーンに合わせて使い分けることが出来ます。

ツインバード

ツインバード TC-EA35W
価格:2,455円
他のタイプと比べると、かなり安価で買い求めやすい金額になっています。安い割に、コンパクトで使いやすいのでオススメです。高いハンディ掃除機はちょっと、という人にオススメです。

マキタ

マキタ CL181FDRF
価格:23,900円
強力な吸引力を持ちながら、軽量なのでとても簡単に掃除が出来ます。掃除の時の負担もほとんどありません。使いやすさを求める人にオススメしたい製品です。

アイリスオーヤマ

アイリスオーヤマ IC-FAC2
価格:7,180円
ダニやチリの量をランプで知らせてくれる「ダニちりセンター」が搭載されていて、業界最軽量クラスの1.6kgを誇っています。主に使用用途は布団に対するもので、吸引と同時に布団を温めてくれる機能があるので便利です。

パナソニック

パナソニック iT MC-PBU510J
価格:50,760円
スタイリッシュなデザインが特徴的で、吸引力も強めです。使いやすく、初めてハンディ掃除機を使う人にもオススメ出来ます。ただ、やや割高なので悩む人も多いでしょう。

日立

日立 パワーブーストサイクロン PV-BD700
価格:27,576円
手元のレバーを4段階に調節出来て、自立構造のコードレススティッククリーナーです。回転ブラシの起動力で進む自走「スマートヘッド」が搭載されているので、掃除の時の負担も軽減されます。

エレクトロラックス

エレクトロラックス エルゴラピード・リチウム プレミアム ZB3324B
価格:46,323円
スタイリッシュなデザインで、部屋の中に置いていてもインテリアとして違和感を覚えさせないものです。機能性も高く、ハンディ掃除機、布団クリーナーとしても使うことが出来ます。

まとめ

今回はハンディ掃除機についてまとめてみましたが、いかがでしたか? やはりダイソン製品の人気は高いようです。他にもさまざまなメーカーが展開しているので、いろいろと吟味して検討してみましょう。

  • 本記事は公開時点の情報であり、最新のものとは異なる場合があります。予めご了承ください。

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