【時短家電】簡単すぎる時短ウェーブのヘアアレンジ方法
印象を変えたい時に便利なウェーブヘアですが、キレイなウェーブを作るのに時間がかかってしまうという方も多いのではないでしょうか?簡単でキレイなウェーブヘアを作る方法や、ウェーブをキープするためのおすすめグッズをご紹介します。時短ウェーブとは思えない仕上がりを目指しましょう!
簡単アレンジで思い通りのウェーブヘアを実現
ウェーブヘアを上手に作るにはウェーブ用のヘアアイロンがあると便利ですが、意外と時間がかかる上に、コツをつかむまでは思い通りに仕上がらないと悩む方も多いものです。手軽に時短ウェーブを作るのは定番三つ編みアレンジがおすすめ。特別な道具も不要で髪の長さも問わず、ウェーブを作ることができますよ。
三つ編みアレンジでウェーブヘアを作る方法
定番の三つ編みで作るウェーブヘアですが、キレイに仕上げるにはポイントがあります。
【 三つ編みでウェーブを作る方法 】
1.髪を半乾きの状態になるように水で濡らす
2.髪をざっくりと2つに分ける
※分け目をジグザグに分けるのがポイント!
3.いくつかにブロッキングして三つ編みをする。
※巻き方は、細かいウェーブを出したい場合は細めできつめに、外国人風のゆるふわウェーブは、大きめ&少し緩めにします
4.編み終わりをゴムで結ぶ
5.毛先をゴムで結んでまとめる
※普通に三つ編みをしてゴムを結び、そのあと毛先だけをくるくると丸めて、もう一度ゴムで結んでおくのがポイントです。
6.ドライヤーの温風で軽く乾かし、冷風を当てて仕上げます。そのまま一晩寝てもOK!
※最後の冷風がポイント!冷風を当てることでスタイルがキープできる上、キューティクルが落ち着いて髪にツヤがでます。
7.ゴムをほどいて手ぐしでボリュームを出したら完成! 1晩寝る場合は朝起きてからほぐします
ウェーブヘアをキープするおすすめグッズ特集
ウェーブヘアをきれいな状態のままキープするには、専用グッズを使うのをおすすめします。持ちが断然変わるため、ぜひ取り入れてみてください。おすすめグッズをご紹介します。
ウェーブ用ヘアアイロン
カール用のヘアアイロンでも、ウェーブは作れますが時間がかかってしまいがちです。時短でキレイに作りたいと言う場合は、3連になっているタイプを選ぶのがおすすめ。一度にたくさんの髪を癖づけることができるので、ヘアセットの時間を短縮できますよ。
ヘアワックス
ウェーブをきれいにキープするには、ヘアクリームよりもヘアワックスがおすすめです。手のひらよりも、手の指に広げると、細かなアレンジも癖付けしやすくなります。ワックスのベタ付きが気になる方はテクスチャーが少し柔らかめのものを選ぶのがポイントです。
ロレッタのメイクアップワックスは伸びが良いので、手で良く練ってから髪に付けると、つけ過ぎることなく自然な仕上がりにできます。
ザ・プロダクトの商品は、シアバターやミツロウなどオーガニック素材を取り入れたヘアワックスで、肌が弱めの方にもおすすめです。
KOSEのサロンスタイルは、柔らかめなので使い勝手がいいもの。固めのワックスが扱いにくいという方は試してみてはいかがでしょうか?
もう悩まない!イベントごとのおすすめウェーブヘアアレンジ
ウェーブヘアは華やかな印象に仕上がるため、イベントに参加する時のヘアスタイルとしておすすめです。イベントごとのおすすめウェーブヘアアレンジをご紹介します。
パーティー・ブライダル
パーティーやブライダルに参加する時は、作り過ぎないウェーブ感が出せるとオシャレに仕上がります。全体的にざっくりとウェーブを出し、耳から下は編み込んでまとめると、こなれ感がでます。
ドレスを着る場合は、アップスタイルにするとスタイリッシュに決まりますが、露出の多いドレスの場合は、ダウンスタイルにして髪を巻いておくと華やかさを出しつつほどよく露出もおさえることができます。
音楽系フェス
音楽系フェスに参加する場合は、崩れにくいヘアスタイルがおすすめです。ストレートヘアよりも、ウェーブヘアでまとめる方が髪同士が絡み合いやすく、崩れにくくなります。全体にウェーブを付けてからお団子にまとめても良いでしょう。帽子をかぶる方は、帽子から出る髪だけを巻くと◎。
あなたに似合うおすすめウェーブヘアを探そう
髪の長さによって似合うウェーブスタイルがあります。ヘアアレンジをする時の参考にしてみてください。
ショート・ボブ
ショートヘアやボブの人は、毛先をカールすることで女性らしいヘアスタイルにアレンジできます。特に、顔回りをアレンジすると華やかな印象になるので意識してみましょう。長めのボブの方であれば、ハーフアップのように部分的にアップにして残りをウェーブにすると、かわいらしく仕上がります。
ミディアム
ミディアムヘアの方は、髪の長さが扱いやすいため、さまざまなウェーブアレンジが楽しめます。全体を巻く場合でも、ウェーブの大きさによってイメージが変わります。全体をラフなウェーブを付けて、サイドや後ろでまとめるとこなれ感が出て大人っぽいヘアスタイルに。
ロング
ロングは、髪の長さからウェーブをする・しないでは、だいぶ印象が変わるでしょう。ウェーブをつけることによって、髪全体にボリューム感をだすことができ、ゴージャスな印象になります。ワンカールをつけて、髪を内巻きにすると清楚感のあるスタイルになりますね。アレンジの幅が、広いのがポイント。
まとめ
時短ウェーブの作り方を覚えておくと、普段はストレートヘアの方でも少し手を加えるだけで、簡単にウェーブヘアを楽しむことができます。イメージを変えたい時や、気分を変えたい時、華やかなシーンなどにピッタリのウェーブヘア。アレンジの一つとして、マスターしておきたいテクニックです。
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