ロボット掃除機をまだ使ってない?知らないと損する人気掃除機4選
子どもがいて掃除をする暇がないという家庭や、共働きで昼間家に誰もいない家庭では、ロボット掃除機の購入を考えているのではないでしょうか。ロボット掃除機といっても多数の種類が売られているため、どれを選んでいいか迷ってしまいます。ロボット掃除機の特徴と、おすすめ商品を紹介します。
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時短するなら掃除機を見直す
家事の時短を目指すなら、掃除機を見直すことも必要です。手間をできるだけ省きたい家庭に人気があるのが、ロボット掃除機でしょう。
掃除の大変さについて
掃除は毎日のことですから、365日で考えるとすごい時間を消費しています。一般的な掃除機は大型で、適度な重さもあるため移動が面倒です。コンパクトタイプでも掃除機本体とノズルと部品が多く、簡単に移動ができるものではありません。一戸建ての場合、2階に上がろうと思うと壁にぶつかりやすく、部屋ごとにコードを付けなおしていく手間が必要です。
今は掃除も自動化
今は掃除も自動化しており、ロボット掃除を使えば勝手に掃除をしてくれます。日中仕事をしているなら、昼間に稼働させておけば、帰ってきたら部屋がきれいになっているのです。小さな子どもがいて掃除機がかけられない家庭でも、ロボット掃除機を利用すれば、ほかの家事を同時にできて便利です。
ロボット掃除機の特徴
最近のロボット掃除機は最先端技術が駆使され、掃除力の高さが魅力です。カメラを搭載することで、部屋の隅々までくまなく掃除ができます。Wi-Fi機能が付けられたものでは、スマホを使って操作が可能です。家具との衝突を防ぐセンサー機能や、掃除したくない部分を設けられる侵入防止機能もあります。見た目はおしゃれで、軽いのも特徴です。
ロボット掃除といえば、今は日本製のものも登場し、日本の家庭に合わせたコンパクトサイズのものも選べるようになりました。厚みがないものはソファーやベッドの下にも潜り込むことができます。ロボット掃除機はコードレスタイプで、本体にバッテリーを搭載しているため、バッテリーは3~5年で交換が必要なことは覚えておきましょう。
人気のロボット掃除機とは
ロボット掃除機といってもたくさんの種類があるため、どれを選んでいいかは迷ってしまいますよね。それぞれの特徴と、おすすめとなる家庭を紹介します。
代表格はルンバ
ロボット掃除機の元祖ともいえるのが、ルンバです。海外の製品で価格も高いのですが、機能面や吸引力でも選ばれています。
おすすめのロボット掃除機
RULO
パナソニックから販売されている、三角の形をしたロボット掃除機です。家具の周りや部屋の隅までも掃除がしやすく、隅々までゴミを吸い取りたい家庭におすすめします。センサーが内蔵されているため、家具などの障害物にぶつかる可能性はありません。
ダイソン
ダイソンは吸引力の高さで選ばれているタイプです。しかし、ブラシは付けられていないため、部屋の隅や家具の周りは苦手としています。その代わり1回にかかる掃除時間が短く、短時間で掃除ができるのがメリットです。家具への衝突率も少ないタイプで、家具への傷を減らしたい方におすすめです。本体を水洗いできるのもよいでしょう。
マキタ
オフィスでも使うことができるプロ仕様のロボット掃除機です。バッテリーが2台搭載され広い範囲を掃除するのに向いています。ゴミを溜めるボックスは大型で、こまめにゴミを捨てなくても済むタイプです。広い家庭では選択肢に入れてみましょう。
まとめ
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