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2018年01月23日 16:12 更新

忙しいママに重宝する時短家電!おすすめのおかゆメーカーを紹介

小さな子どもがいると離乳食やおかゆをつくる機会が増えてきます。おかゆは鍋でも炊くことができますが、小さな子どもを見ながら調理をするのはとても大変な作業です。今回、そのような家庭で重宝する、おかゆがつくれる家電をチェックしてみましょう。

※記事内の商品を購入した場合、売上の一部がマイナビウーマンに還元されることがあります。

体調が悪い時でも、簡単におかゆが作れる?

Lazy dummy

家庭でおかゆを作るときの家電製品は、どんなものが売られているのか気になるでしょう。口コミでも人気の商品をいくつか紹介します。

おかゆが簡単に作れるおすすめ家電

■オルゴ おかゆジャー

ALLGO おかゆジャー KL-800/BK
¥ 2,980 (2018/01/23時点)
(2018/1/12 時点)

火を全く使わず電源も必要ない便利なおかゆ作りの便利グッズです。真空でできた保温容器となっていて、別途沸かしたお湯とお米を入れて作ります。そのまま60分間放置すればおかゆができる商品です。ほかの料理と同時進行もしやすく、離乳食が始まった子どもがいる家庭におすすめします。おかゆだけでなくリゾットや雑炊も作れるため、子どもが大きくなっても活用できるグッズです。

■APIX 豆乳&スープメーカー

アピックス 豆乳&スープメーカー ASM-290
¥ 7,800 (2018/01/23時点)
(2018/1/12 時点)

スープメーカーで、多彩なメニューに対応しています。ミネストローネなどのスープから、おかゆまで作ることができる家電です。モードには、スープモード、豆乳・お粥モード、ミキサーモードの3つがあります。食材を細かく調理できるミキサーとしても使える家電ですから、離乳食作りにも役立てられるでしょう。レシピブックも付いていて、忙しい家庭にピッタリです。

■象印 マイコンおかゆメーカー

ZOJIRUSHI 粥茶屋 おかゆメーカー EG-BA06
¥ 15,800 (2018/01/23時点)
(2018/1/12 時点)

炊飯器でもお馴染みの象印からは、炊飯器を小さくしたような形の、おかゆメーカーが売られています。玄米や発芽玄米のおかゆも作れるコースがあるため、健康志向の方にもおすすめです。タイマー機能も付いていますから、朝起きたときに自動でおかゆが炊き上がるようセットできます。ヨーグルトや豆腐作りにも役立てられる家電です。

■タイガー 電気おかゆ炊飯器

タイガー 電気 おかゆ 炊飯器 茶碗 3 杯分 CFD-B280-C
¥ 4,172 (2018/01/23時点)
(2018/1/12 時点)

シンプルな機能で操作性がよくなっているおかゆメーカーです。レベルの調節はつまみを回すことによって操作が可能で、回すと加熱ができます。家電製品の扱いに慣れていない方でも使いやすく、タイマーや保温機能はないシンプルなつくりで操作に迷いません。炊飯器のように内釜がセットされ、取り外して別途洗うことができる商品です。生米から炊くとおかゆができるまで40分くらいかかります。

■ゼンケン スープリーズ

スープリーズ ZSP-1
¥ 19,800 (2018/01/23時点)
(2018/1/12 時点)

コーヒーメーカーのような形で、容器を取り出すことができます。シンプルな見た目でおしゃれなデザインですから、食卓テーブルに出しても違和感がありません。おかゆのバリエーションが豊富で、具を入れたおかゆも作れます。リゾット作りにも活用できて、女性に人気がある家電です。

電子レンジで加熱するだけのおかゆメーカー

■パール金属 おかゆ・ごはんマグ あじわい L-1808

パール金属 電子レンジ 炊飯器 おかゆ ごはん マグ 1合 炊き レシピ付き あじわい L-1808
¥ 900 (2018/01/23時点)
(2018/1/12 時点)

陶器でできたグッズを利用し、おかゆを作ることができます。容器に水とお米を入れたら、電子レンジで加熱して作るタイプです。水加減を調節すれば、1人前のご飯も炊くことができます。陶器の容器には持ち手も付いていますから、電子レンジから取り出しやすいでしょう。そのまま食卓に出しても使える容器が魅力です。陶器で作るため土鍋のような味が楽しめます。

おかゆ家電を選ぶときの注意点

Lazy dummy

おかゆが手軽に作れる家電製品を選ぶ場合は、次の注意点をチェックしてみましょう。たくさんのおかゆメーカーが売られていますから、比較する際に確認してみてください。

おかゆ以外にも作れるものを選ぶ

おかゆだけしか作れない家電製品だと、使う頻度が少なく、子どもの離乳食を卒業したら要らなくなってしまいます。長く使う予定なら、おかゆ以外にも作れるメニューが豊富なものにしてみてください。スープメーカーを選べば、スープやおかゆも作れてメニューが豊富なのが魅力です。

簡単に洗えるものを選ぶ

離乳食作りに使う炊飯器などでは毎日使うことになるため、洗いやすいものを選んでみましょう。炊飯器のように炊いて作る家電では、内釜が取り外しできるかも確認してください。フッ素コートされているものだと、汚れがこびりつきにくく洗いやすくなります。スープメーカーも部品が少なく洗いやすいか確認しましょう。

早く調理できるものを選ぶ

おかゆメーカーではお米から炊いて40分くらいかかるものもあります。小さな子どもを見ながら調理も同時進行するなら、早くおかゆが炊けるものが便利です。魔法瓶タイプで、お湯を入れて放置するタイプでは、加熱しませんから60分くらいはかかります。具体的に出来上がり時間を比較しイメージしてみましょう。

収納のことも考えて選ぶ

おかゆメーカーは大型だと、収納が面倒です。キッチンに家電製品を置く場所がない方は、収納サイズもチェックすることをおすすめします。収納性で選ぶなら、炊飯器の中で一緒におかゆが炊ける、ピジョンから販売されている炊飯器用おかゆポットを選ぶのもよいでしょう。

まとめ

おかゆは朝食メニューにも便利で、子どもがいる家庭なら離乳食作りにも使います。鍋から炊くと火加減が面倒という方は、おかゆが手間なく作れる家電製品をチェックしてみましょう。おかゆのみを作るのか、スープやリゾットも作るのか、それぞれのニーズに合わせて最適な商品を選んでみてください。

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