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2019年06月13日 15:50 更新

「ねぇアンパンマン!はじめてのおしゃべりDX」が7月に登場

一般社団法人日本玩具協会が主催する「日本おもちゃ大賞2019」にて、アンパンマンに触ったり話しかけるとおしゃべりしてくれるコミュニケーション型トイ人形「ねぇアンパンマン! はじめてのおしゃべりDX」が共遊玩具部門において大賞を受賞しました。

「ねぇアンパンマン! はじめてのおしゃべりDX」(税別8,980円)

2008年に創設された「日本おもちゃ大賞」は、今年で12回目。全7部門の中から各部門ごとに大賞1点、優秀賞4点が選出されます。審査は、玩具業界をはじめ百貨店、家電量販店、メディアなどさまざまな分野のプロが行い、47社334アイテムの中から受賞商品を決定しました。

今年、この「おもちゃ大賞」共遊玩具部門(障がいがある子どももそうでない子どもも「共に遊ぶ」ことができるための、さまざまな配慮が施された玩具)で大賞を受賞したのは「ねぇアンパンマン! はじめてのおしゃべりDX」です。

このおもちゃは、アンパンマンに触ったり話しかけるとおしゃべりしてくれるコミュニケーション型トイ人形。柔らかな素材で抱き心地も良く、アンパンマンとふれあいながら楽しく遊べます。おしゃべりは約140種類で、約20種類のワードにアンパンマンが答えます。クイズに答えると、正誤判定も行い、答えも教えてくれます。

おしゃべりは140種類

1才半ごろから触って遊べる「なかよしタッチモード」と、3才ごろからおしゃべりをして遊べる「アンパンマンとおしゃべりモード」の2つのモード設定。アンパンマンとの触れ合いや遊びを通じて、多くの言葉を学び、長く遊ぶことができます。

また、目の不自由な子どもも遊べるように、音で話しかけるタイミングがわかるタッチセンサーを搭載。直感的に遊べ、効果音やおしゃべりで反応しているのがすぐ分かるようになっています。

同商品は2019年7月に発売予定です。

(C)やなせたかし/フレーベル館・TMS・NTV

(フォルサ)  

  • 本記事は公開時点の情報であり、最新のものとは異なる場合があります。予めご了承ください。

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