ダンボール工作キットにギターとキャンディマシーンが登場
家族のためのブランド「Kazokutte:カゾクッテ」から、ダンボール工作キットの第二弾「音あそびギター」と「キャンディマシーン」の2種類が発売されました。
家族のためのブランド「Kazokutte:カゾクッテ」から、ダンボール工作キットの第2弾として「音あそびギター」と「キャンディマシーン」の2種類が発売されました。
ダンボール工作キットは「家族でいっしょにあそぼう」をコンセプトとした商品。“まなび”があり、家族がともに成長できる、コミュニケーションをテーマにしています。これまで、カメラやハンドルをはじめとする4アイテムが販売されています。
家族で一緒に考えながら作ってほしい、という思いから、子どもがひとりで取り組むには少しだけ難しい作り。子どもがチャレンジする気持ちや手先の器用さを育むことができるだけでなく、親子で会話しながら、一緒に作り楽しむことができるような工夫がされています。
また、ダンボールという身近な素材を使用することで、創造力を伸ばす遊び方もできます。そのまま遊ぶほか、色を塗ったりシールを貼ってデコレーションすることもできるので、既製品にはない「ハンドメイドのあたたかみ」とオリジナルへの愛着が生まれます。
今回発売された第2弾は、子どもたちへのアンケートをもとに人気だった2種類です。また、子どもがが意欲的に作業に取り組めるよう、作って遊ぶことで仕組みがわかる「学び」の要素が強まっています。
「ダンボール工作キット(ギター)」(税別1,500円)は、リアルなギターの形になる工作キット。ゴムのひっぱり具合で、音の高さが変わる事を学べます。
「ダンボール工作キット(キャンディマシーン)」(税別1,500円)は、コインをいれて回すとキャンディが出るキャンディマシーン。組み立てる事で、キャンディの出てくる仕組みも学ぶことができます。