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2024年06月03日 11:31 更新

杏さんがガツンと子どもを叱るとき「自分でもビックリするくらい言葉はキツイ」

俳優の杏さんが、6月2日放送の『日曜日の初耳学』(MBS/TBS系)に出演。「異常なまでにコミュニケーション能力が高い杏」と紹介され、多くの友人たちの手を借りて子育てしているプライベートな姿を明かしました。

出産後は黒柳徹子さんが病院へ

7日公開の主演映画『かくしごと』のプロモーションで大忙しの杏さん。2016年に双子の女の子、その翌年に男の子を出産し、離婚後の2022年からパリで生活していますが、最初の頃は双子をベビーカーに乗せて長男を背中におぶい、ベビーカーの両脇に2匹の愛犬、さらに直射日光を浴びるのは良くないので日傘をさして……と、相当な重装備だったそう。しかし子どもたちもすっかり成長し、今回は一週間ほどの来日で三児をパリの友人に預けてきたといいます。

父は世界的に活躍する俳優の渡辺謙さん。フランスでも出演作品のポスターが貼られていることもあり、メトロでポスターに遭遇すると子どもたちは「謙じいじだ~」と指さすそう。そんな謙さんは、パリに来ると「家事をほとんどやってくれる」うえ「意外と育児に参加してくれますね」。「私よりも片付け能力がすごい高い」「早朝からアイロンかけてたりするんですよね」と褒めるほど、家事能力の高い“じいじ”なのだそうです。

そんな謙さんを通じて幼少期から家族ぐるみの付き合いを続けている黒柳徹子さんも、VTRで登場。今でもメールや電話で連絡を取り合う仲で、杏さんが出産したときは「赤ん坊が生まれたので寄ってみてください」とメールが来てすぐに病院へ急行したと明かしました。杏さんは黒柳さんにとって「孫のように可愛い存在」のようです。

さらに番組では「異常なまでにコミュニケーション能力が高い杏」として、共演を機に仲良くなった俳優の黒島結菜さんや戸田恵子さんは、パリの自宅にも来てくれてはもはや家族同然の存在だと紹介。子どもたちも親戚のように認識しており、杏さんは「ちょっと子ども見てて」「お迎えして」と頼んでいるのだとか。

特に10年以上親交を結んでいる戸田恵子さんは「かけがえのない人物」。日本に住んでいた頃は、「ちょっと寄っていい?」と戸田さんが遊びに来ると、杏さんがお風呂に入れていた子どもたちを「拭いて、保湿して」と、連携して育児していたほどのチームワークの良さです。

さらに戸田さんは、杏さんの子どもの授業参観に代役で赴いたことも。というのも、杏さんのお子さんたちは3人ともスクールで違うクラスだったため、どうしても1コマ行けないところが発生してしまったためでした。

戸田さんは前日に「明日の午前中空いてないでしょうか」とヘルプ要請を受け、「わかった、行ける行ける」と快諾。まさに「困ったときの戸田恵子」で、杏さんにとっては何でも相談できるかけがえのない存在なのだそうです。

「自分でもビックリするくらい言葉はキツイ」

そんな戸田さんから見た杏さんは、「厳しくしつけている。食事中にテーブルに肘をついていたら『肘!』とか、わりと強めの言葉で。私も肘ついてないかなってちょっとドキッとした(笑)」。この話を受けて杏さんは「全部事実でございます(笑)」と認め、「私はもう1人ではまったく、最初から成立しないと思っているので」と、あらゆる友人たちに手伝ってもらって生活していることを明かしました。

そこには杏さんなりの工夫がたくさん。いろんな人に何でも手伝ってもらえるように、家事や育児を自分だけで完結させず共有して「手伝いやすい環境づくり」をしています。たとえば洗濯物。

子どもの洋服にはそれぞれの名前が必須ですが、洗濯機の横にカゴを置き「服の名前が消えてたらカゴに入れといてください」と書いておく。また、「これから畳む」「洗う」「干す」と書いたラミネート札を作っておいて、衣類を入れたカゴにつけておく。これで、その衣類がどの段階なのか一目瞭然なので、たとえば「これから畳む」の札に気づいた誰かが、その服を畳んでおいてくれるのだといいます。

また、林修先生に「子どもの叱り方とか言葉とかで気を付けていることは?」と聞かれると、「自分でも後からビックリするくらい、言葉はキツイ」と苦笑した杏さん。職業柄か声がよく通るので、親子同士で遊んでいるときに杏さんが我が子を叱ると「友達の子どもが怯える」こともあるそう。

なかなか怖そうですが、杏さんとしては「いきなり怒るんじゃなくて500回くらい同じこと言ってバーンみたいな。蓄積あっての怒りだということは強調しておきたいですね」。

急にそのレベルで怒り出したとしたらマズいものの、「やっぱりこの毎日の積み重ね、さらに『1日で何回同じこと言わせとんねん』が重なってからの、『いい加減にしろつってんだろ!』」だと明かしていました。まさに「子育てあるある」ですね……!

子どものしつけ、大人の態度が肝心

子どものしつけは何歳から始まるというものではなく、生まれたての赤ちゃんを抱っこし、見つめて声をかけるその瞬間から、しつけは始まっています。なぜなら、しつけとは基本的信頼感という親子の絆があってこそできるものだからです。スキンシップとコミュニケーションをたくさんとって、親子の絆を深めながら、社会のルールを少しずつ学んでいきます。

どうしつければいいのか、どこまで厳しくしつけるべきか、どの程度なら叱る必要があるか、親であれば悩むものですよね。ポイントとしては、親をはじめ子どもを見守る周囲の大人たちがしっかり話し合い、家でのルールを決めることです。そして叱る場合は必ず理由に一貫性を持つようにしましょう。大人の感情で叱る場合もあれば叱らないこともあると、何が正しいのか子どもは理解できなくなってしまいます。

また、決めたことは大人も一緒に守ることも、とても大切です。親はしていないのに子どもにだけ要求したり、逆に親はしているのに子どもにだけダメと言っても、納得できるはずがありません。常にお手本になることを意識しましょう。

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