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2019年02月19日 10:00 更新

入園準備のラストスパート! 園デビューにぴったりの子ども靴の選び方って?

PR:株式会社ムーンスター

子どもにとって初めての集団生活となる園デビュー。たくさんのお友達と一緒に思いっきり体を動かす機会も増えますよね。今回は、健やかな成長を助けてくれる園デビューにぴったりの、靴選びのポイントをご紹介します!

園に通い始めると、靴をひとりで脱ぎ履きしなければなりません。「今まではママが履かせるからとデザイン重視で靴を選んでいたけれど、これからはどうすればいい?」「すぐに成長してしまうから、少し大きめのサイズを買ったほうがいい?」など、悩みはつきないもの。そこで、園デビュー前に知っておきたい靴の選び方について、プロに教えてもらいました!

ぴったりシューズを選ぶなら、子ども靴専門店「ゲンキ・キッズ」

訪れたのは、140年以上の歴史を持つシューズメーカー『ムーンスター』がバックアップする子ども靴専門店『ゲンキ・キッズ』。子どもの足や靴の知識を持つキッズシューズアドバイザーが、フィッティングを重視した正しい靴選びをサポートしてくれます。独自の足型計測機“フッ撮る”を使って、無料でサイズを計測し、ひとりひとりに合った靴を提案してくれるので、ぴったりの一足を見つけられます。

春に入園を控える親子が体験!

さっそく、丸井錦糸町店4Fにある『ゲンキ・キッズ丸井錦糸町店』へ! 体験するのは、3人兄弟の次男で2歳半になる城也(しろなり)くんと咲希さん親子。咲希さんいわく「いつもなんとなく靴を選んでいるので、本当にサイズが合っているのか不安です」とのこと。そんなお悩みを解決すべく、店長の古谷さんにマンツーマンでアドバイスしていただきました。

①“フッ撮る”で正しい足のサイズをチェック

「子どもの足は骨がまだ完全に固まっておらず、発育途中の状態。そのため、足に合わない靴を履くと外反母趾などの足の病気になってしまうこともあります。ですから、まずは正しい足のサイズを知ることが大切です」と古谷さん。
城也くんも正確なサイズを把握するため、ゲンキ・キッズに常設されている足型計測機“フッ撮る”にチャレンジ。はだしで乗るだけで、数秒で計測完了♪ 上下についているカメラで上下左右から足型を撮影するので、足の長さや幅を正しくチェックできます。

「足型データシート」で結果を確認

つま先からかかとまでの“足長”、親指の関節部分で一番出ているところから小指の関節部分で一番出ているところまでの“足幅”、さらに参考値として、足幅の部分をぐるりと囲った足の厚み=“足囲”を算出してくれます。測定結果はすぐにパソコンに転送され、その場で印刷してくれます。

プリントアウトされた「足型データシート」はお持ち帰りOKなので、成長記録にも!

②プロのアドバイスをもとに靴選び

城也くんの足長は左150mm・右152mm、足幅は左63mm・右64mmという結果に。そこから算出された推奨靴サイズは15.5cm(2E)でした。ただし、はだしで計測したため、靴下を履くことを考え、16cmの靴を選ぶことに。
また忘れてはならないのが足囲。Eや2Eといったアルファベットで目安が表示されるのですが、同じ足長でも足囲が違えば、靴がきつくてはきにくい、ゆるくて脱げやすいという問題が出てくることも……。さらにメーカーやデザイン、素材によって靴のサイズ感は変わるため、城也くんの足長と足幅に合う靴を、古谷さんと一緒に数点チョイスし、フィッティングすることに。

フィッティングで履き心地をチェック

古谷さんに丁寧なアドバイスを受けながら、気に入った靴を選んだら、いよいよフィッティング。「実際に両足を入れて、履き心地のよいものを選んでください。可能であれば、歩いてみましょう」と古谷さん。つま先のゆとりや全体のフィット感を調べ、プロの目から見ても大丈夫か判断してくれるので安心です。

自分で脱ぎ履きしやすいかな?

幼稚園や保育園に通うとなると、自分で脱ぎ履きしやすいかどうかも重要なポイント。古谷さんによると、「履き口がしっかり広がるものがオススメです。甲バンドは太めのほうが手の小さなお子さんにも持ちやすく、面ファスナーをとめやすいので、スムーズに脱ぎ履きできます」とのこと。

また、靴の履き方が間違っていると足の成長を妨げる可能性が高いので、正しい履き方も教わりました。「まずは甲バンドを外して、履き口を広げます。足を入れたらかかとを床にトントンと打ちつけ、靴に合わせましょう。最後に甲バンドでしっかり固定すればOKです」

ゲンキ・キッズはラインアップが充実! フォーマルシューズも♡

外遊びに最適な機能性シリーズ

MS C2121PL ブラック(写真上)、MS C2121S ライラック(写真左)、MS C2121S レッド/ネイビー(写真右)

入園式やハレの日に重宝するフォーマルシューズも履きやすいものを

CR C2092 ブラック(写真右)やCR C2093 ブラック(写真左)

ゲンキ・キッズには、歩き始めの靴から通学や学校生活で活躍するシューズまで、子どもの成長に合わせたシューズを多数ラインアップ! 外遊びに最適な機能性を備えたシリーズをはじめ、おしゃれガールも納得のデザイン性のあるシリーズなど豊富に取りそろえています。1E〜3Eの足囲や11.0cm〜24.0cmを中心に0.5cmごとのサイズ展開も充実しているので、ぴったりの1足が見つかるはず。さらに、スニーカーと同じソールで歩きやすいローファーやストラップシューズもあり、入園式などハレの日にも重宝しそう♡

自分で選んだぴったりの靴で登園が待ち遠しい♡

城也くんが最終的に選んだのは、赤とネイビーのコントラストが鮮やかなスニーカー! 「形がしっかりしているので歩きやすそうです。面ファスナーがつけやすいのもいいですね」と咲希さんも大満足の様子。また、当初心配していたサイズについても「足型を数値化し、親切にアドバイスしてもらえたので自信を持って靴選びができました。これからも定期的に計測して成長に合わせたぴったりの靴を選んであげたいです」とのこと。

成長とともにどんどん変化していく子どもの足は、良いことにも悪いことにも影響を受けやすいからこそ、靴を正しく選んで正しく履くことが大切だとよくわかりました。定期的にサイズを計測して、ぴったりの靴を探したいですね!

●子どもの足の成長と構造って?
https://www.moonstar.co.jp/genki-kids/fitting/

●近くの店舗を探す
https://www.moonstar.co.jp/genki-kids/shop/

●ゲンキ・キッズ公式ページ
https://www.moonstar.co.jp/genki-kids/

新店舗も続々オープン!

北海道から沖縄まで全国に60店舗以上を構える『ゲンキ・キッズ』。この春、「グランツリー武蔵小杉」と「けやきウォーク前橋」にも新店舗がオープン予定。足型計測機“フッ撮る”による足のサイズ計測や、専門の研修を受けたスタッフによる適切なアドバイスをぜひ受けてみては?

●ゲンキ・キッズ グランツリー武蔵小杉店
神奈川県川崎市中原区新丸子東3-1135-1グランツリー武蔵小杉4F
オープン予定日:2019/3/8

●ゲンキ・キッズ けやきウォーク前橋店
群馬県前橋市文京町2-1-1けやきウォーク前橋2F
オープン予定日:2019/3/15

提供:ムーンスター