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家族旅行にぴったり!大人も子どもも夢中になれる台湾のスポット

家族旅行にぴったり!大人も子どもも夢中になれる台湾のスポット

家族旅行というとアミューズメント付きの滞在型ホテルでゆっくりというパターンが多いご家庭も少なくないのでは? そんな過ごし方もちょっと飽きちゃったという場合におすすめなのが、台湾。初めての家族旅行にもぴったりな台湾の魅力とおすすめスポットをご紹介します。


台湾は家族旅行にぴったりな国

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家族旅行に台湾と言うと、あまりしっくり来ない方もいるかもしれませんが、実は台湾は子どもと一緒に旅行するのにおすすめの海外旅行先なのです。

日本から近い

日本から台湾までは、出発する空港と到着する空港によって異なりますが、飛行機でおよそ2時間~4時間半とフライト時間が短く、時差も約1時間ほど。時差を気にすることがないので旅行前や帰国後に特別な対策をする必要がありません。子どもを連れての移動は何かと心配な点が多いですが、時間が短いとそのストレスが少なくて済むのも嬉しいポイントです。

物価が比較的安い

物価が安価なのも見逃せません。大都市の台北でも、東京や大阪などに比べたらかなり格安。例えば、高級ホテルの相場は1部屋およそ8,000台湾元(約24,000円)~となっています。1人ではなく1部屋なので、2人で泊まれば1人あたり12,000円になります。旅行代理店を通したら半額近い金額で泊まれることもあるので、高級ホテルでもあまり尻込みせずに泊まることができます。もちろん、ホテルのレベルを下げたり、地方のホテルにすればもっと格安で泊まれます。

食事も割安です。普通のレストランであれば、3,000~5,000円もあれば家族でお腹いっぱい食べられるでしょう。夜市などに並ぶ屋台なら、ほとんどが200台湾元(約560円)以下で食べることができます。100台湾元(約280円)前後のものがもっとも多く、肉まんなどの安いものなら10台湾元(約30円)で食べられることも。

食べ物が美味しい

日本でもおなじみの小籠包や地元の人気メニュー魯肉飯(ルーロウハン/ルゥロゥファン)など、台湾には日本人の口にも合う美味しい食べ物がたくさんあります。小籠包は多くのお店で1人前10個と、日本よりたっぷり入っているのも嬉しいところ。台湾料理は辛いというイメージがあるかもしれませんが、実は出汁をベースとした薄味が基本。スイーツも自然な甘さに仕上げていることが多いので、小さなお子様やご高齢の方も抵抗なく食べることができます。

子どもが喜ぶ台湾のスポット5選

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小さなお子様連れの旅行なら、何と言っても台湾最大の都市である台北を中心としたコースがおすすめ。小さなお子様連れにおすすめの場所を中心に、家族旅行でぜひ行ってみたいスポットを5つご紹介します。

大安森林公園

台北で最大級の広さを誇る自然公園です。おすすめは何と言ってもプレイグラウンド。圧巻とも言える遊具の規模に、子どもは大喜びで駆け出すこと間違いありません。種類豊富なブランコ、大きな砂場やローラースケート広場もあります。また、さまざまな遊具がそれぞれつながっているので、渡り歩きながら空の散歩やアスレチックを楽しむことも。ここまで楽しめて、入場は無料。台北に行ったならぜひ子どもたちを連れて行ってほしい公園です。

●台北市政府観光伝播局ホームページ「大安森林公園」
https://www.travel.taipei/ja/attraction/details/824

台北市立動物園

台北市内から台北捷運(たいぺいしょううん:台湾の地下鉄)で約35分の位置にある世界十大都市型動物園の一つで、自然を生かした動物公園です。見どころは、パンダとコアラ。日本では限られた動物園でしか見れないこれらの動物を、間近でゆっくり見ることができます。特に、パンダは日本ではなかなかゆっくり見れないので、この機会にじっくり見せてあげるのもいいですね。

ただし、敷地が広く日陰がほとんどないので、夏にいくのはあまりおすすめできません。また、混雑する休日などは、パンダを見るには入り口で整理券をもらわなければならないことも。涼しい季節の平日に行くのがベストでしょう。

●台北市政府観光伝播局ホームページ「台北市立動物園」
https://www.travel.taipei/ja/attraction/details/837

台北101展望台

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名前の通り101階まである、高さ500mのビルです。89階にある展望台からは台北の街を360度一望することができ、階段を上れば91階の展望デッキに出ることも。スリル満点ながらも、外の風を直に感じながら見る景色は感動ものです。カフェなども入っているので、絶景を見ながらお茶やスウィーツを楽しむのもいいですね。

九份

『千と千尋の神隠し』のモデルになったことでも知られる九份。台北北部の山間部に位置し、海を一望できる絶景の場としても有名です。メインストリートには飲食店やお土産屋さんがひしめき、昼夜を問わず人でにぎわっています。スウィーツや食べ歩きグルメも多く、食を楽しむスポットとしても人気です。

九份の魅力を満喫したいのであれば、夕暮れ時に訪れるのが断然おすすめ。神様のお風呂屋のモデルとなった「阿妹茶酒館」に提灯がともった姿は、千と千尋の世界そのものです。ジブリファンならぜひ一度見ておきたいですね。

夜市

台湾旅行の定番コースともなっている夜市。台湾には数々の有名な夜市がありますが、どこも夏祭りの出店のような雰囲気で大人も子どももワクワクしてしまいます。台湾のB級グルメが並ぶのはもちろん、射的やピンボールをはじくパチンコなど、子どもが喜ぶシンプルなゲーム屋台もたくさんあります。日本の祭り同様、フルーツや飴などの屋台も出ているので、子どももお祭り気分を満喫することができますよ。さらに、服やかばん、靴、雑貨などファッション系のお店も多いので、お土産選びやショッピングを楽しむことも。

おすすめは、台湾最大規模の「士林夜市」と、美しい景観とわかりやすい一本道で有名な「饒河街夜市」。どちらもさまざまなお店が立ち並び、飽きることがありません。その熱気とにぎやかさ、キラキラ輝くイルミネーションが街を鮮やかに彩る姿は、きっと忘れられない思い出として残るでしょう。

ただ、夜市はとても混雑するので、まだ子どもが小さくて人混みはちょっと……という場合は「寧夏路夜市」など、比較的規模の小さい夜市がおすすめ。また、夜に出歩くのが難しいときは「雙城夜市」がいいでしょう。朝5時から屋台がオープンするので、朝食やランチはもちろん、日中の観光目的で行くこともできます。ただし、夜市では立ちっぱなしになる場合が多いので、子どもの体力などを見ながら行くようにしてください。

立ち寄ってみたい台湾のスポット3選

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スケジュールを決めて行くというよりは、旅の空き時間や何かのついでにちょっと立ち寄ってみると良い場所をご紹介します。台湾ならではのお土産やおもちゃを買える場所もあるので、ぜひチェックしてみてください。

台北駅(台北車站)

台湾鉄道と高速鉄道、MRT(地下鉄)の3つの駅が集まる台北のマンモス駅です。ここでは台湾版の電車のおもちゃや汽笛の音がする笛など、日本では手に入らないレアな鉄道グッズを購入することができるので、電車好きなお子様であればぜひ一度連れて行ってあげたいところ。ため息が出るくらい広く美しいコンコースや台湾の駅弁は、電車にあまり興味がない大人にも魅力的なので、行ってみて損はないスポットです。

誠品書店

“遊べる本屋”として人気の書店。数店舗ありますが、もっとも行きやすいのは信義店でしょう。駅からも近く、アクセス良好です。こちらの5階は絵本やおもちゃ、子ども服の販売コーナーとなっており、日本では見られないおもちゃも多くあります。その場で遊べるように展示されているものも多いので、実際に試してみることも可能。クラフト系のワークショップも開催されているので、ちょっと大きなお子様は旅の思い出に体験してみてもいいですね。もちろん、オムツ交換スペースや授乳室もあるので、乳幼児も安心して連れて行くことができます。雨天時や空き時間ができたとき、子どもがぐずったときなどにおすすめの場所です。

●台北市政府観光伝播局ホームページ「誠品信義店」
https://www.travel.taipei/ja/shop/details/789

龍山寺

台湾のパワースポットといわれる、台北最古のお寺です。商売繁盛、無病息災、試験の合格から安産まで、ありとあらゆる神様が祭られていることから“神様のデパート”とも呼ばれているそう。せっかくなので台湾の神様にお願いし、ご利益にあずかってみるのもいいかもしれません。

食べてみたい台湾グルメと人気店

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旅行の楽しみにグルメをはずすことはできません。台湾は食べ物が美味しいことで知られ、日本でもなじみ深い料理が多いです。現地にいったなら絶対に食べておきたい料理と、美味しいと評判のお店をご紹介します。

小籠包の人気店「鼎泰豊」

台湾グルメで真っ先に思い浮かぶのは、やっぱり小籠包でしょう。台湾名物ということもあり至るところで食べることができますが、行ったからには人気店のものを食べておきたいですよね。もっとも有名なのは、ニューヨークタイムズ紙で世界10大レストランに選ばれたこともある「鼎泰豊(ディンタイフォン)」。日本にも支店があるので、知っている方もいると思います。信義路にある本店は現地のリピーターと観光客で連日にぎわっています。

小籠包はスタンダードなもの以外にもいろんな種類があり、他にサイドメニューでエビシュウマイ(蝦仁燒賣)やエビチャーハン(蝦仁炒飯)なども人気です。いろいろと食べ比べてみましょう。

●鼎泰豊ホームページ
https://www.dintaifung.com.tw/jp/

魯肉飯の人気店「三元號」

細かく刻んだ豚バラ肉をニンニクや生姜、干しエビ、中華調味料などを入れてじっくり煮込んだ丼ぶり、魯肉飯(ルーロウハン/ルゥロゥファン)。こちらも台湾を代表する名物料理のひとつで、大人はもちろん、お肉好きな子どもにも大変人気のある一品です。タレの作り方はお店によって少しずつ異なり、それぞれにこだわりがあるので、いろんなお店のものを食べ比べてみるのもおすすめ。中でも人気なのが、創業90年を誇る老舗「三元號(サンユエンハオ)」。コクと甘さが絶妙にマッチしたタレに、連日多くのファンが詰めかけます。スープも人気メニューのひとつなので、行った際にはぜひ一緒に食べてみてください。

台湾旅行で気をつけたいこと

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旅先での過ごし方や旅行コースを練ることも大切ですが、それ以上に重要なのが事前に注意点をチェックしておくこと。小さなお子様を連れて行く場合はなおさらです。慣れない外国でのトラブルを避けるためにも、台湾旅行の注意点を押さえておきましょう。

良い季節を選ぶ

初夏から秋にかけての台湾の日差しは想像以上に強く、時期によっては日本製の日傘では防げないこともあります。逆に、屋内はクーラーがききすぎていることが多いので、体温調節機能が未熟な子どもは風邪をひきやすいというデメリットが。大人だけの旅行ならまだしも、子どもを連れて行くなら夏はおすすめできません。できれば、春先や晩秋などの過ごしやすい季節を選びましょう。どうしても条件が合わないという場合でも、真夏は避けることをおすすめします。

体温調節できる服を持っていく

暑い季節に行く場合は、体温調節ができる服を持っていきましょう。前述のとおり、台湾では寒いと感じるくらいに屋内はクーラーがしっかりきいています。ホテルでは部屋単位で空調を変えられないことも多いので、夏でも長袖の服は必ず持参しましょう。パジャマも長袖がおすすめです。

常備薬を持参する

子どもはもちろん、大人でも慣れない環境では体調をくずしやすくなります。すぐに病院で診てもらえない状況でも慌てることのないよう、解熱剤やお腹の薬など、ある程度は持参しておきましょう。出発前に海外旅行保険に加入しておけば、なお安心です。トラブルの際に電話すると日本のスタッフが丁寧に対応してくれるので、異国での不安が少なくなるでしょう。

子どもから目を離さない

あたりまえのことですが、どんなにはしゃいでいても子どもからは絶対に目を離さないでください。台湾は比較的治安が良いことで知られていますが、それでも犯罪がまったくないわけではありません。過去には子どもの連れ去り事件も発生しています。ちょっと目を離した隙に何があるかわからないので、子どもだけで遊ばせたり、ショッピングに夢中になって子どもから離れてしまった……などということが決してないよう気をつけましょう。

まとめ

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家族みんなで楽しめるスポットや美味しい料理、物価の安さから移動距離の短さまで、家族旅行に必要な条件がたくさんそろっている国、台湾。その居心地の良さと楽しさで、リピートする人も少なくないと言います。リゾートでのんびり過ごすのには飽きてしまった、子どもが小さいので海外旅行は躊躇してしまう、小さい子どもも連れて行ける旅行先を探している……など、子ども連れの海外旅行先で悩んでいる場合は、ぜひ一度台湾を候補地のひとつとして検討してみることをおすすめします。

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※本記事は公開時点の情報であり、最新のものとは異なる場合があります。予めご了承ください

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