引っ越しで母子手帳は変わる?産前・産後の引っ越しでの手続き

引っ越しで母子手帳は変わる?産前・産後の引っ越しでの手続き

妊娠中や出産後に引っ越しをすると、引っ越し前の地域の自治体で交付された母子手帳ってそのまま使えるのか疑問に思うことがありますよね。ほかにも産前・産後の引っ越しでどんな手続きが必要なのかをご紹介します。


妊娠中・産後の引っ越しで母子手帳は変わる?

妊娠してから赤ちゃんの成長の様子を記録する母子健康手帳(母子手帳)ですが、引っ越し先でもそのまま使えるか? また、市区町村内の引っ越しと県外への引っ越しでは違いがあるのか? 新しい母子手帳に交換しなくてはならないか? など素朴な疑問や不安が募るものです。出産してからも赤ちゃんの定期健診や予防接種、医療費の助成制度など手続きはどのようにすればよいのか、把握しておくと安心ですよね。

母子手帳は引っ越し前のものを継続して使う

引っ越しても、母子手帳は手続きが不要です。つまり引っ越し前に交付された母子手帳は、引っ越し先の地域でもそのまま継続して使えるのです。表紙のデザインなど自治体ごとに異なるかもしれませんが、基本的な赤ちゃんの成長の記録や予防接種に関する内容はほぼ全国共通になっているようです。

母子手帳以外に必要な手続きは?

住民票の移動

住民票を元に、健康保険証や助成などいろいろな手当てが交付されるので、引っ越しの際は必ず行う手続きとなるでしょう。

1. 今、住民票がある市区町村の役所に「転出届」を提出。転出予定日、または転出後14日以内に手続きを行います。

2. 「転出証明書」を受け取ります。

3. 引っ越し先の市区町村役所に「転出証明書」を添付して、転入した日から14日以内に「転入届」を出します。

以上で住民票の移動手続きは完了となるようです。

病院の移動・転院

出産前であれば、産婦人科を転院することになるでしょう。妊娠してから出産、出産後の検診など定期的に診てもらう必要があるため、引っ越しの際には病院選びもマストになります。同時に小児科選びもしていきたいですね。引っ越し先の住所から近隣にある病院を検索し、ホームページや口コミを調べるなど情報収集をしてみてください。

妊婦健康診査受診票の交換

妊娠中に引っ越した場合は「妊婦健康検査受診票」を、引っ越し先の自治体で交換してもらう必要があります。自治体によって、助成制度が異なり内容も変わる場合があるので、手続きをして新しい住まいの補助や助成を受けるようにしましょう。手続きの方法は、市区町村のホームページで確認を。

乳児健康診査受診票・予防接種の接種券の交換

出産直後に引っ越した場合は「乳児健康診査受診票」「予防接種の接種券」を引っ越し先の自治体で交換してもらう必要があるので、引っ越し後すぐに手続きをするとよいでしょう。手続きの方法は、市区町村のホームページで確認をしてください。

子供医療費助成制度

都内各区市町村内在住で健康保険に加入している子供の医療費(自己負担分)を助成する制度です。詳細は引っ越し先の市区町村のホームページなどで確認してください。こちらも住民票を移動後、早めに手続きをしましょう。

スムーズに引っ越し手続きをするために

転院先の病院は紹介を頼む

引っ越しをして病院が変わってしまうのって不安ですよね。どんな雰囲気なのか、どんな医師なのか実際に行ってみないとわからないことがたくさんあるでしょう。引っ越す前まで通っていた病院の医師に引っ越し先を伝え、紹介してもらうというのもひとつの手です。紹介状を持参して転院先へ行くと心強いかもしれません。これまでどんな症状だったか、妊娠中の経過や赤ちゃんの成長の様子など申し送りがあると、転院先でも受け入れ態勢を整えてくれることでしょう。

必要な手続きについて早めにチェックしておく

引っ越しをするにあたり、どんな手続きが必要か、どこで手続きをすればよいのか、何から始めればよいのかなどを把握しておくとよいでしょう。引っ越す前と引っ越した後それぞれのやることもしっかり整理できていると安心です。各市区町村のホームページで確認をして、手続きのもれがないように気をつけたいものですね。一覧やリスト化するのがおすすめです。

まとめ

妊娠したら1冊交付される母子手帳は、ほかの市区町村へ引っ越してもそのまま使えるので安心ですね。ただし、妊娠中や生まれた赤ちゃんに使える補助券や助成券、予防接種の接種券などは自治体によて内容が違うので、手続きをしなければならないようです。引っ越しが決まったら、まず何をやるべきかをきちんと把握して、焦らないことが大切ですね。

※本記事は公開時点の情報であり、最新のものとは異なる場合があります。予めご了承ください。

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