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2018年12月23日 11:33 更新

お絵かきボードおすすめランキング!

子供にとってお絵かきは大好きな遊びのひとつです。ペンを持つようになって、絵を描くことに興味が出てきたら便利なのがお絵かきボード。どんな種類があるのか、特長なども見ながら選べるよう、ご紹介します。

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お絵かきボードとは

Lazy dummy

子供は絵を描くのが大好き。自由に描きたいし、何度も気に入るまで消しては描いて、消しては描いてを繰り返すかもしれません。でも、ノートや画用紙などを与えるのはまだ早いかもと思ったり、もったいないと感じることもあるでしょう。そんなとき、便利なのがお絵かきボードです。保有率も高いので、注目してみましょう。

お絵かきボードってどんなもの?

床や壁、洋服を汚さずにお絵かきができる専用のボードになります。付属のペンやスタンプを使って、絵や文字を何度でも繰り返して描ける優れものです。持ち運びしやすく、いつでもどこでも楽しめるので子供たちにもママたちにも大人気のアイテムと言えるでしょう。

お絵かきボードで遊べるのは何歳から?

力を入れなくても描けるので、ペンが持てるようになるころから遊べます。ものをつかむ力がつく1歳代からデビューする子も多いようです。メーカー側が提示する対象年齢は「1歳半~」となっているものが多いので、目安にするとよいでしょう。

お絵かきボードの種類

Lazy dummy

磁石式タイプ

マグネットがペン先についているペンやいろいろな形をしたスタンプをボードにつけると、文字や絵が描けるボードです。レバーをスライドさせると、ボードに描いたものが消え、また描けるタイプのもので小さいころにもっていた、遊んだというパパやママも多いのではないでしょうか。

水タイプ

インクの代わりに水を入れたペンや水をつけたスタンプで専用シートに描いていくタイプです。水なのでクレヨンやカラーペンなどのように汚れることもなく、描いて乾かして描いて乾かしてを繰り返して使えるのでママも安心。シートはたたんで持ち運びができるので、お出かけにも便利です。ただし、描いたものは時間が経つと消えてしまうので、そうなる前に作品を仕上げるというのも楽しめるかもしれませんね。

ホワイトボード・黒板タイプ

保育園や幼稚園の先生に憧れたり、ペンやチョークを使うので幼児になってから与えるとよいかもしれませんね。対象年齢は3歳~と表示されている場合が多いようです。色が豊富なので自由な発想と感覚で”黒板アート”を楽しめそうですね。

お絵かきボードの選び方

Lazy dummy

持ち運びしやすいか

子供はちょっとしたすき間時間でも、お絵かきをしたくなるものです。そこで重要なのが持ち運びしやすいかということではないでしょうか。子供でも持てる重さかどうか、さらに取っ手があると持ちやすく便利なようです。お絵かきするときのボードの大きさも大切なポイントのひとつかもしれません。例えば膝の上に乗せてお絵かきができる大きさか、広いスペースがないとできないのかなど、いろいろ考慮して選ぶとよいでしょう。

簡単に消せるか

ボードの種類によって、描いた絵や文字の消し方が異なります。

「レバーをスライドするだけで消せるもの」「乾くと消えるもの」「拭くだけで消えるもの」といろいろありますが、使う年齢によってもどれが良いかは変わってくるでしょう。子供の年齢なども考慮しながら、どのタイプが使いやすいか、簡単か、手軽か選んであげたいですね。

汚れないものがおすすめ

子供がお絵かきをするたびに、手や床、洋服などの汚れを気にするのも大変ですよね。自由に楽しく遊んでもらいたいから、ペンの仕様などをチェックするとよいでしょう。マグネットのペンや水なら汚れることがないし、ゴミがでることもありません。遊び終わった後は片付けるだけというお絵かきボードをおすすめします。

おしゃれなものや子供が好きなキャラのものが楽しい

さまざまなタイプもあれば、デザインもいろいろ出ています。お部屋のインテリアにもなりそうなものや子供の作品として飾っておきたくなるようなおしゃれなものも人気のようです。また、キャラクターものは持っているだけで倍楽しかったり、子供が好きなキャラクターだと夢中になって絵を練習する姿が見られるかもしれませんね。

おすすめのお絵描きボード

Lazy dummy

1.アンパンマン 天才脳らくがき教室

子供たちに大人気のキャラクター”アンパンマン”のお絵かきボード「天才脳らくがき教室」は、3つのモードが加わって一昔前よりも進化を遂げています。

アンパンマンの8つのおしゃべりが楽しめる「おしゃべりモード」、お絵かきしている間は7種のメロディが流れ、ペンやスタンプを離すとメロディがとまる「メロディモード」、動物の鳴き声や車のエンジン音など10種の効果音が鳴る「効果音モード」で、子供の脳を刺激してくれるお絵かきボードです。

アンパンマン 天才脳おしゃべりらくがき教室DX
¥ 4,463 (2018/12/23時点)
(2018/12/19 時点)

2.トイザらス イマジナリウム 白黒おえかきボード

指先を自然につかって感性・想像力を高めるシリーズ”イマジナリウム”のお絵かきボード。「うずまき 、四角、三角、星」4種類のスタンプとペンを使ってアート作品に挑戦してみましょう。シンプルなデザインや仕組みのため、子供の自由で斬新な能力を発見できるかもしれませんね。

ベビーザらス限定 イマジナリウム 白黒おえかきボード ピンク
¥ 1,039 (2018/12/23時点)
(2018/12/19 時点)

3.2カラーせんせい

「黒」「赤」2色のペン付きだから、親子や友だちと遊べます。また色を使い分けてキャラクターを描いてみたり、自由に描くのも楽しそうですね。本体は軽いため持ち運びもラクラク。いつでもどこでも楽しめるお絵かきボードです。

2カラーせんせい
¥ 4,980 (2018/12/23時点)
(2018/12/19 時点)

まとめ

手や床、洋服を汚すこともなく何度も繰り返して使えるお絵かきボードは子供にとってもママにとっても嬉しい知育玩具です。ほかのおもちゃよりも比較的シンプルな仕組みなので、修理などのケアもほとんどなく長い間使うことができるでしょう。いつでもどこでも好きなだけ夢中になれるお絵かきボード、それぞれの特徴を把握して、選んでみてはいかがでしょうか。

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