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2019年02月09日 08:37 更新

入園式のママバッグ選び!大きさなど選ぶポイントやおすすめのブランドは?

入園式に持っていくバッグに注目してみました。大きさや色、ブランドなどバッグ選びをサポートします。

入園式のバッグの選び方のポイント

Lazy dummy

入園式が迫ってくると同時に追われるのが準備ですよね。何を着ていくか服装が決まったら、次はバッグです。何をもっていくか選んでおくと、焦らずに当日を迎えることができるでしょう。子供の晴れの日に、どんなバッグを選べばよいのかポイントをまとめてみました。おすすめのブランドも参考にしてみてください。

ポイント(1)大きさは?A4からサブバッグまで

ママのバッグには、財布・携帯電話・ハンカチ・ティッシュ・化粧ポーチなど必要最低限のものたちとカメラ・ビデオカメラが入れられる容量が必要となるでしょう。さらに入園式では、今後の園生活に関するお便りや資料、そして翌日から使う手帳や道具など持ち帰るものを配布されることが考えられます。最低でもa4サイズが入るマチの広いバッグか、サブバッグがあると便利ですので準備して行くことをおすすめします。

ポイント(2)形は四角?丸?

式が終わった後、どれくらいの量の書類や道具を持ち帰るが想像がつきにくいため”大は小を兼ねる”の心意気で大きめのバッグをもっていくと安心ですね。形はトートバッグのように、幅がある四角いほうが対応しやすいでしょう。

ポイント(3)色はやっぱり黒や白がいい?

入園式が行われる春の装いは、明るめを意識したいので、バッグの色はベージュやホワイト、ライトグレーなどで華やかなイメージにするとよいでしょう。ちなみにママたちに人気の色はベージュです。

ポイント(4)フォーマルスタイルに合う素材は?

おすすめの素材は、フォーマルウェアに似合う布や革・合皮など落ち着きのある素材がベストです。

ポイント(5)NGなバッグは?

新しく門出の日として特別感のあるバッグを選びたいですよね。セレモニーシーンにふさわしくない下記のようなバッグは控えた方が無難です。

・カジュアルな印象の布バッグ
・ワニ革やアニマル柄、光るエナメル素材など個性的で主張の強い素材
・使い古したもの
・柄が全面にあるもの(※ブランドロゴが全面にあるものも含む)
・装飾が派手なもの

おすすめフォーマルバッグブランド

Lazy dummy

フルラ

1927年に創設されたイタリアのブランド。巧みな職人技を受け継ぎながらも革新的で洗練されたデザインを提案し続けています。ユーザーの心を魅了するディテールが施されたバッグは持つ人のセンスをより磨き上げてくれます。入園式にふさわしい色やデザインが揃っています。

●FURLA – フルラ公式オンラインストア
https://www.furla.com/jp/ja/eshop/%E3%82%A6%E3%82%A3%E3%83%A1%E3%83%B3%E3%82%BA/%E3%83%90%E3%83%83%E3%82%B0/

コーチ

革の小物工房としてアメリカ・ニューヨークで1941年に誕生して以来、デイリーユースからラグジュアリーなシーンまで幅広いラインナップを展開。カラーバリエーションが豊富なバッグアイテムから、春の日差しに映える素敵なカラーを選んで、ママスーツにアクセントを添えてみませんか。

●コーチ公式サイト「ウィメンズバッグ」
http://japan.coach.com/shop/women-handbags-all

シャネル

1909年、ココ・シャネルが設立したフランスのブランドでレディースを中心に展開。ロゴマークが商品に入っているのが特徴的で世界中の女性に愛されているトップブランドです。高質の革素材でシンプルなデザインながらも気品あるバッグは入園式の装いのワンランクアップを約束してくれます。

●シャネル 公式サイト「ハンドバッグ ストーリー」
http://www.chanel.com/ja_JP/fashion.html

プラダ

1913年にプラダ兄弟が革製品工房を開業し、後にイタリア王室御用達となったイタリアを代表するファッションブランド。革だけでなくナイロンを素材にして展開するなど革新的な素材使いで日本やアメリカでもブームを巻き起こすほどに。女性らしいやさしさとしなやかさを感じさせるバッグはスーツやジャケットスタイルをバランスよくまとめてくれます。

●プラダ公式サイト「ハンドバッグ」
https://store.prada.com/ja/pradajp/woman/woman-bags/1BA183-2BYA-F0046-V-OOO

マイケルコース

アメリカのファッションデザイナー、マイケルコースが2002年にメンズブランドとして立ち上げ、以降レディースも展開。シンプルなデザインのトートバッグは入園式にふさわしく、落ち着きのあるコーデを完成してくれます。

●マイケル・コース 公式サイト「カバン・バッグ全商品」
https://www.michaelkors.jp/products/bag/

セリーヌ

1945年、セリーヌ・ヴィピアナにより創業され、本拠地はフランスのブランドで、最初は子供靴を中心に展開していたが、1960年以降レディース向けの服・バッグ・アクセサリーにも進出。シンプルなデザインのなかにも繊細さが表現されており、入園式でのママの手元を気品ある女性らしさで装飾してくれます。

●セリーヌ 公式サイト「ハンドバッグ」
https://www.celine.com/ja-jp/%E3%83%8F%E3%83%B3%E3%83%89%E3%83%90%E3%83%83%E3%82%B0/

濱野革工藝

「日本女性を美しく装うためのハンドバッグ」をテーマに、天然革皮素材に1世紀以上こだわった日本の革工藝ブランド。10年後も美しい表情をつくるクラフトマンシップがつまったバッグは、子供の入園時から高校入学以降も輝きをもたらせてくれる素敵な逸品です。子供の成長を一緒に見守ってくれるそんな存在になりそうですね。

●濱野皮革工藝 公式オンラインショップ
http://shop.hamanobag.com/fs/hamano/c/hand

トリーバーチ

2002年にアメリカ・ニューヨークのマンハッタンにある小さなブティックから始まったライフスタイルブランド。クラシカルな味わいのあるラインナップもあり、セレモニースタイルにぴったりはまるソフトカラーが魅力です。

●トリー バーチ 公式オンラインストア
https://www.toryburch.jp/handbags/

グッチ

1921年、イタリアのデザイナーであるグッチオ・グッチが創業。乗馬をモチーフとした革製品が人気となり、その後バッグや財布、ジュエリー、服、香水、時計など幅広いアイテムを展開。上質な革の風合いをしなやかなフォルムでシックに表現されたトートバッグは、入園シーンで存在感をアピールしてくれます。

●グッチ公式オンラインショップ
https://www.gucci.com/jp/ja/ca/women/womens-handbags/womens-totes-c-women-handbags-totes/1

ケイト・スペード

アメリカのファッションデザイナー、ケイト・スペードは夫のケイ・スペードとファションブランドを立ち上げ、2017年には269の国と地域で愛されている。やわらかな革素材とソフトピンクやミントグリーンなどのやさしい色合いは、入園式の装いを温かみのあるファッションへと仕上げてくれるでしょう。

●ケイト・スペード ニューヨーク公式オンラインショップ
https://www.katespade.jp/products/list.php?category_id=232&utm_source=yahoo&utm_medium=listing&utm_content=556602_958372928_45827621017_259664058645_kwd-298541642375&utm_campaign=ksny2014_y_brand_bag&utm_term=e_%E3%82%B1%E3%82%A4%E3%83%88%E3%82%B9%E3%83%9A%E3%83%BC%E3%83%89%20%E3%83%90%E3%83%83%E3%82%B0

まとめ

入園式のバッグにどんなものを持つかによって、装いや雰囲気が変わります。面積は小さいけれど、アクセントとしては存在感のあるバッグ選びも、しっかりこだわりをもちたいですね。上質のものを手にすると、ママとして凛とした表情と気分にしてくれそうなバッグ選びを大切に行い、晴れの日を迎えてください。

  • 本記事は公開時点の情報であり、最新のものとは異なる場合があります。予めご了承ください。

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