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2023年06月01日 11:17 更新

丸山桂里奈さん「きっと娘も太陽に好かれる子になるような予感」、本並健治さんと一緒にお宮参りを報告!

タレントの丸山桂里奈さんが、2月に生まれた長女のお宮参りをしたことをSNSで報告。一方で、最近「今まで以上に色々敏感になってる」自分にも気づいたといいます。

「色々敏感になってるように感じます」

(※画像は丸山桂里奈さんオフィシャルブログより)
出典: https://ameblo.jp
(※画像は丸山桂里奈さんオフィシャルブログより)

丸山桂里奈さんは2月21日に第一子の女の子を出産。日々更新しているSNSやYouTubeからは、夫の本並健治さんや実母と協力しつつ、育児に取り組んでいることがよくわかります。

Instagramとブログにて、「遅めではありましたが、一番みんながタイミングがいい時に」お宮参りに行ったと報告した丸山さん。当日の天気は雨予報だったものの、雨は降らず太陽まで出てきたそう。丸山さんは「きっと娘も太陽に好かれる子になるような予感がしました」と、気分良くお宮参りを済ませることができたようです。

生後3ヶ月を過ぎ、赤ちゃんは「もっと ぷくぷくになってよく笑うように」。「可愛いなーて、自分の中にこんな感情があるんだって自分にびっくりするくらい愛おしいなて思います」と、日に日に娘への愛情が深まっていると実感する丸山さんですが、一方で自身の変化に戸惑いもあるようです。

出産してから、「今までと違って小さなことを気にしたり、言い方だったりが急に気になったりイライラしたり、腹が立ったりする」ことがよくあるといい、「今まで以上に色々敏感になってるように感じます」。家族に対して怒りっぽくなることもあり、その後「急に落ち込んだり感情がめちゃくちゃになる」こともあるそうです。

妊娠中から出産前後はホルモンバランスが不安定になりやすいのはもちろん、どうしても体や心に負担がかかります。メンタル面で落ち込みやすくなるなど、丸山さんと同じような経験をしているママも少なくないでしょう。

丸山さんは自身がそうした状態であることを踏まえた上で、家族に対して「思ったことは我慢しないで伝えたいし、しっかりコミュニケーションをとることがより大切」だとして、夫の本並さんとも「しっかり話し合ったりお互いの気持ちを確認」しつつ、「娘のことはもちろん、夫婦の関係も今まで以上にお互いを考えて思いやりを忘れずに」過ごしていきたいと綴りました。

産後に訪れる「ガルガル期」

産後に感情の起伏が激しくなり、周りの人に攻撃的になることがあります。この時期は俗に「ガルガル期(ガルル期)」とも言われ、それまで仲がよかったはずの夫や家族に対してもネガティブな感情を抱くようになり、拒絶反応が出てしまったり、自己嫌悪が止まらなくなったりしてしまうこともあるといいます。

産後は心身ともに「通常運転」ではなく、感じ方や判断力も普段通りとは行きません。まずは「ガルガルしちゃってるのは今だけの期間限定。焦らずにいこう」と、現在の自分の心の状況を受け入れてあげましょう。ガルガル期は赤ちゃんのお世話に慣れてくるに従って自然に治まることがほとんどです。

そして、ガルガルされる側の家族も、産後の女性の心情を理解し、おおらかに接してもらいたいと思います。

  • 本記事は公開時点の情報であり、最新のものとは異なる場合があります。予めご了承ください。

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