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2023年05月17日 10:59 更新

第四子出産の平愛梨さん「4回目のマタニティライフは1番息苦しく大変だった」長友さんは立ち会い出産でサポート

タレント・平愛梨さんが第四子の男の子を出産したことをSNSで報告。第四子にして初めて日本での出産で、夫の長友佑都さんも急遽立ち会うことができたそうです。

立ち会い出産中、うちわで一生懸命仰いでくれた

(※画像は平愛梨さんオフィシャルブログより)
出典: https://ameblo.jp
(※画像は平愛梨さんオフィシャルブログより)

平愛梨さんは2017年にサッカー日本代表の長友佑都さんと結婚し、2018年にイタリアで長男・バンビーノくん(愛称、以下同)、2019年にトルコで次男・ベベックくん、2021年にフランスで三男・bebeくんを出産。それぞれ誕生した国の言葉で赤ちゃん」という意味で、5月5日に誕生した四男は初めての日本での出産となり、愛称は「赤ちゃん」 だそうです。ちなみに赤ちゃんの顔は四兄弟でもっともパパ似なんだとか。

長友さんが海外のクラブチームに所属していたため、現地で長男、次男、三男を出産した平さん。初めての日本での出産について、Instagramのストーリーズで「言葉が通じるだけで産み方変えられると思った」と海外出産経験者ならではの感想を綴っています。

なお今回の出産当日、長友さんはチームの遠征に行く予定だったものの、監督が「奥さんのそばにいてあげて」と気遣ってくれ、立ち会うことができたそう。立ち会い出産時、長友さんは「暑がる私を団扇で一生懸命仰いで」くれたといいます。夫がそばにいてくれる心強さもあってか、「1回のイキミでツルンと生まれてきてくれてありがとう」と、スムーズなお産になったようです。

ちなみに第一子の出産時はイタリアに実母と義姉が来て出産を手伝ってくれ、長友さんは立ち会いを希望していたものの叶わず、ずっとテレビ電話をつないで励ましてくれていたそう。激痛に耐え「もういきむのも限界」と思いながらも、「主人の力強い掛け声と小さな携帯画面から心配そうに見てくれてる表情で身体の全てを振り絞りいきみました」という平さん。トルコでの第二子の出産時は病院で立ち会ってもらうことができたそうです。

(※画像は平愛梨さんオフィシャルブログより)
出典: https://ameblo.jp
(※画像は平愛梨さんオフィシャルブログより)
(※画像は平愛梨さんオフィシャルブログより)
出典: https://ameblo.jp
(※画像は平愛梨さんオフィシャルブログより)

三兄弟は弟の誕生を大喜び「ヤキモチも妬いてない」

(※画像は平愛梨さんオフィシャルブログより)
出典: https://ameblo.jp
(※画像は平愛梨さんオフィシャルブログより)

平さんはブログでも出産を報告し、妊娠後期から長男、次男、三男が保育園に通い始めたと明かしました。子どもが保育園に通い始めたばかりの時期は親子ともども不慣れなことが多くバタバタしますが、それも3人同時、さらに自身は妊娠中となれば、負担も大きかったことがうかがえます。

実際、平さんも「4回目のマタニティライフは1番息苦しく大変だった」「朝のルーティーンが目まぐるしく大変だった」と綴っていました。その一方で「出産が近づくにつれて不安が全くなく早く会いたい‼︎ と思うばかりで誕生の日を心待ちにしてた」「通う度にちゃんとお兄ちゃんに成長して帰宅する姿に感激させられてた」と、子どもたちの成長を実感しながら、前向きに過ごせていたようです。

ちなみに三兄弟は「私の大きなお腹を見ては『ママ、まだ生まれない?早く会いたいんだけど』とお腹に話しかけたりしてた」そうで、弟の誕生を心待ちにしていたよう。産後、平さんが赤ちゃんとともに自宅に戻ると「みんな大喜びで『触っちゃダメだよ!!』と言ったら目覚めた寝起きの朝から優しく眺めてるだけ」。「誰ひとりとヤキモチも妬いてない」そうで、2歳の三男もすでに兄としての意識が芽生えているといいます。

立ち会い出産当日、パパはどんなことをするの?

立ち会い出産をすると決めたら、夫婦で立ち会い出産の流れや、パパがママをサポートする方法を確認しておきましょう。出産前後の女性はナーバスになってしまうこともよくあります。もちろんパパも緊張するでしょうが、当日はなるべく冷静に、ママがリラックスできるように助けてくれるのが理想です。

陣痛は数時間、長い人だと一日以上かかる場合もあります。痛みがまぎれるように会話をしたり、手を握ってスキンシップをとったり、飲み物や食べやすい物を用意したり、体をさすったり、様々なサポートをしながら、夫婦で一緒に赤ちゃんが頑張っておりてくるのを待ちましょう。

お産の進行度合いに応じて陣痛の痛みは増していきます。陣痛の最中に、ママの腰を押したりさすったりすると痛みがやわらぐことが多いです。パパは長時間さすり続ける心づもりをしておきましょう。強さや場所などは、実際の場面で確認しながら進めるしかないのですが、思っていたより強い力が必要だったという声が多いです。腰などを押すために、テニスの硬球やゴルフボール等を準備しておくと役に立つことがあります。

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