離乳食で使う食器はどう選ぶ？おしゃれでかわいい食器8選

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生後５ヶ月～6ヶ月になると、赤ちゃんも離乳食を食べ始めるようになります。その時、離乳食用のベビー食器を揃えるママたちもいるでしょう。ベビー食器は、赤ちゃんのために揃えるものでもありますが、ママが赤ちゃんにご飯を食べやすくするために揃えるものでもあります。

食器を選ぶ時、何に重きを置けばいいのか分からない人もいるでしょう。そういう時は、使いやすさだけではなく材質や大きさにも注目すると良いかもしれません。こちらでは、離乳食の選び方について紹介します。

ベビー食器にオススメしたい材質は、木製や陶器などです。陶器や磁器は高温で焼いて作っているため、高い安全性が特徴です。傷がつきにくく、耐久性に優れた面があります。ただし、重くて割れやすいというデメリットがあるので注意しましょう。木製は軽くて割れにくく、食器が熱くなりにくいという特徴があります。ただ、自然素材のために食洗器で使えないものも少なくなく、濡れたまま放置しておくとカビや変形の恐れがあるので気をつけましょう。

ベビー食器の選び方として、サイズや使い方にも注目しましょう。離乳食用として作られている食器は、赤ちゃんや幼児に合わせて小さめの食器が使いやすいでしょう。吸盤がついたものや、シリコン製のものは滑りにくいので使いやすいのが特徴です。大きい食器の場合、ママが赤ちゃんにご飯を食べさせづらいので、赤ちゃんが食べる量に合わせた食器を選びましょう。

ベビー食器には、さまざまな材質があります。それぞれにメリットがあり「これがいい！」と、簡単に言えません。こちらでは、それぞれの材質に合わせた食器を紹介します。

硬い楓の木から作られた食器とスプーンのセットです。丸みのあるデザインが可愛らしく、ママの手のひらにしっかりと収まるので、離乳食を食べさせやすいスプーンであるのが特徴です。離乳食が終わっても、調味料入れなど、別の使い方が出来るのも嬉しいポイントですね。

天然の竹で作られたお椀とスプーンのセットです。5文字だけですが、名前を入れることも可能なので、赤ちゃんへの初めてのプレゼントとしても最適です。木のぬくもりがあるのも特徴的ですし、シンプルなデザインも高い評価の理由の1つのようです。

NARUMIと言えば、洋食器の世界的ブランドと言っても過言ではありません。子供が好みそうな、可愛らしくも上品な動物のイラストが描かれています。プレート、ボウル、マグ、茶わんがセットになっています。バランスよく使いやすい食器がセットになっているので、とても便利です。

ルクルーゼは、ストーンウェアブランドとして、世界中で人気のブランドです。クマの形のラムカンが可愛らしくて、人気が高いです。カラー展開もミルキーピンク、パステルブルー、デューンの３色があるので、性別や好みでも色分け出来ます。離乳食が終わった後も、ラムカンはお菓子作りでも活躍してくれそうです。プレートも普段使い出来るデザインなので、長期的に使えるのもママたちの中で高い評価を得ています。

Richell（リッチェル）は、ベビー用品のブランドです。滑りにくくやわらかな素材を使用しているだけではなく、食器用吸盤がついています。そのため、他の食器よりも滑りにくさに特化しています。シンプルなため、離乳食から離れても幼児食器として活躍してくれるため、人気が高いようです。

滑らない食器として、オススメしたいのがハッピーマットです。これはマット自体が食器になっていて、テーブルにしっかりと吸着してくれるので、ずれたり落ちたりしないのが特徴的です。食べ散らかしが減るため、ママも片付けでストレスを感じずに済みます。

子供が大好きなアンパンマンのイラストが描かれている食器セットです。ポリプロピレン素材なので、電子レンジや食洗器が使用可能です。食洗器で洗わなくても、表面がツルツルしているので手洗いしやすく、水はけも良いのですぐに乾いてくれるのが特徴です。

さまざまな食器やカトラリーが入っている食器セットです。ポリプロピレン素材なので、電子レンジでも使用可能です。離乳食が始まった時だけではなく、ひとりで食べられるようになるころまで活躍してくれるので、長期間使えるのが人気の理由です。

ベビー食器は、さまざまな材質があります。それぞれにメリットとデメリットがあります。ママがどのポイントを重視するかで選ぶ食器も変わってくるでしょう。重視するポイントがない場合は、滑りにくいものにした方がいいかもしれませんね。

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