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プレ保育の必要性とは?入園受付時期や保育内容などを解説

プレ保育の必要性とは?入園受付時期や保育内容などを解説

幼稚園選びに迷ったら、はやい段階から幼稚園の雰囲気に触れられる、プレ保育を利用する方法があります。プレ保育とはいつからなのか、何をするのか解説していきます。プレ保育に興味を持ったら、詳しい内容を調べて、自分の子どもに適しているか見極めてみましょう。


プレ保育とは?

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プレ保育という名前を初めて聞いた方もいると思います。まずはプレ保育とはどんな保育なのか確認してみましょう。

プレ保育とは?

通常の幼稚園は3年保育が一般的となり、その1年前から通わせることをプレ保育といいます。年少よりひとつ下の年齢の子どもが幼稚園に通うことです。保育時間は短時間で、親子で決められた曜日に幼稚園に行きます。幼稚園に通う前の子どもの慣らし保育のようなもので、未就園児クラスともいわれているものです。

プレ保育に通わせる意味は、本格的に入園するまえに幼稚園に慣らすためや、幼稚園のことを知るためです。幼稚園側もプレ保育に参加した子どもは一定数の入園が見込めるため、プレ保育を積極的におこなうところもあります。最近は少子高齢化の影響も出ており、幼稚園が子どもを獲得するためにプレ保育を開設しているようです。さらに共働きの世帯も増加しており、保育園に行かない選択をした家庭がプレ保育を選ぶケースもあります。

いつから?

プレ保育は2歳児からの受付が多いようですが、幼稚園によってはさらに下の1歳児でも受け付けているところがあります。一般的には年少よりひとつ下の2歳児からの受付で、プレ幼稚園のスタートは4月からです。年少は満3歳から入ることができますから、それまでの1年間をプレ保育として過ごします。幼稚園によって何歳からの基準はことなるため、いつから入れるか確認しておきましょう。

費用は?

プレ保育にかかる費用は、幼稚園によってばらつきがあります。たとえば入会金2,000円、月会費3,000円という幼稚園もあれば、入会金5,000円、週2回で20,000円、週1回で15,000円など設定してある園もあります。

入会金は3,000~10,000円くらい、月会費は3,000~20,000円くらいを想定しておきましょう。プレ保育では、ほかにも教材代やカバン代が別途かかる幼稚園もあるので、総額費用を詳しく確認しておくことが大事です。

どんな服装でいけばいい?

プレ保育では子どもやママの服装に指定がないケースが多くなっています。しかし、親子で体を動かす機会もあるため、どちらも動きやすい服装がおすすめです。室内ではスリッパではなく上履きを持参し、スカートよりパンツスタイルがよいでしょう。屋外での活動がある場合は帽子も持参すると、紫外線対策ができます。

プレ保育の受付はいつから?

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プレ保育を希望する方は、幼稚園の受付時期に注意しましょう。入園は4月からとなるため、それより早い段階から説明会を開催するところもあります。

プレ幼稚園の受付や説明会の開催は、12月~翌年1月くらいが多くなっています。説明会が事前に開催されるところでは、早めの時期から開催されると考えておきましょう。入会を希望される方は、申込書と入会金を添えて申込する必要があります。その際にカバンなどの道具も一緒に購入が必要なケースもありますので、必要な費用は事前に確認しておいてください。

受け付けは定員になり締め切る幼稚園や、人気の幼稚園では抽選となる場合もあります。地域に幼稚園の数が少ないところでは、選べる幼稚園が限られてしまうため、1つの園に申し込みが集中することもあるため注意が必要です。プレ保育への入会を希望する方が受付時間より早くに並ぶ地域もあります。

子どもがプレ保育を嫌がる時は?

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プレ幼稚園を利用しようと思っても、子どもが嫌がり途中で止めてしまう方もいます。まだ小さな子どもを連れて行くわけですから、泣いてしまうことも想定しましょう。

年少の子どもも最初はママと離れるのを不安がり、泣いてしまう子や嫌がってしまう子もいます。プレ保育ではさらに1年下の子が行くわけですから、当然嫌がるときや泣いてしまうときもあるでしょう。プレ保育はいきなり親子を離してしまうことはありません。最初は親子で一緒に遊べる内容で、徐々に子どもだけで過ごせるよう慣らしていきます。

1歳半のクラスでは、親子一緒に体験できるところもあります。早い年齢からプレ保育に参加させるつもりなら、一緒に過ごせる幼稚園を選んでみましょう。小さいころから親子で参加しながら、お友達と一緒に過ごす楽しみを体験させ、年少の入園をスムーズに進めるという考え方もあります。それでもプレ保育を嫌がるようなら、その子にとってまだ参加させる段階ではなかったのかもしれません。幼稚園の雰囲気にも左右されますから、あきらめず園を変えて再チャレンジすることもできます。

まとめ

プレ保育は、幼稚園が園児の人数を獲得したい意向と、親御さんが特色のあるカリキュラムがある幼稚園に入りたいという希望からできたものです。プレ保育に参加したからといって必ずその幼稚園にそのまま入れるとは限りませんが、幼稚園の様子を見ることが出来て、子どもの慣らし保育としては役立つでしょう。興味ある方はお近くのプレ保育がある園を調べてみてくださいね。

※本記事は公開時点の情報であり、最新のものとは異なる場合があります。予めご了承ください

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