復職先輩ママに聞いた！ 仕事と育児を両立する秘訣はキンレイの“ある商品”に頼ること……？

子どもを預けられる保育園が決まり、無事復職できたはいいけれど、仕事と育児の両立となると毎日大忙しですよね。本当はもっと凝った料理を大好きな家族に食べさせてあげたいけれど、そんな時間もない……。と思っている方も多いのではないでしょうか。

そこで、5歳と7歳の子どもを持つ復職先輩ママのMaoさんに、最小限の手間で料理を作るコツを聞いたところ、キンレイの「お水がいらない」シリーズを愛用していることが判明！　今回は、Maoさん流の時短テクニックと、「お水がいらない」シリーズから出た新商品「お水がいらない 喜多方ラーメン坂内」の実食レポートをお届けします。

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約1年前に復職したMaoさん。 復職当時は、食事の準備に時間を取られることが多く、仕事との両立に悩むことも多かったそう。

家事の大半は週末にまとめられるのですが、食事は毎日のことなので、どれだけ時短しながら子どもたちが喜ぶものを作れるか、毎日が戦いでしたね。献立を考えることも最初は慣れず、本当に苦労しました。

子どもたちが好きなメニューを把握して、献立をルーティン化することでラクになりました。たとえば水曜と金曜は冷凍食品を活用したり、カット済みの食材を利用して“ラクする日”と決めたことで、ストレスを溜めずに食事の準備を楽しめるようになりました。

復職後、時短のために冷凍食品を使い始めたMaoさんが愛用しているのが、キンレイの「お水がいらない」シリーズ。具材・麺・スープがひとつに冷凍されているため、冷凍庫から取り出し、鍋に入れて温めるだけで、本格的なラーメンやうどんなどの麺料理が食べられる人気シリーズです。

妊娠中につわりで麺類しか食べられなかった時、「お水がいらない」シリーズをスーパーで見つけたことから食べ始めるようになりました。出産後すぐは水をなるべく触らないほうがいい、と助産院に言われたので、「お水がいらない」という点でも安心できました。

いろいろ試して、とくに、Maoさんが気に入っているのが「お水がいらない 鍋焼うどん」 だそう。

出汁が本当においしいので、追加で野菜や卵を入れるだけであっという間にごちそうに。子どもたちもいっぱい食べてくれるし、栄養もしっかりとれるので大変助かっていますね。残った出汁でおじやにしたり、焼き餅を入れたりしてお腹いっぱいまで食べられます。

そんな大人気シリーズから今年2月に新発売されたのが「お水がいらない 喜多方ラーメン坂内」。こちらは、三大ご当地ラーメンのひとつ、喜多方ラーメンの人気店「喜多方ラーメン坂内」監修の商品です。自社で豚骨を炊き出し、コクがありながらあっさりした味わいの淡麗スープと、小麦粉の配合や形状を工夫し、専門店さながらの手もみ感のある平打ちちぢれ麺を実現。
このシリーズのファンであるMaoさんに早速お試ししてもらうことに。

子どもも大人もラーメンが大好きなので、家族みんなでいただきました。通常の袋麺は粉やタレを入れる際に手が汚れてしまうことがありますが、これは袋を開けるだけなので、キッチンも手もキレイなままでつくれます。

最初の印象は、量がちょうどよく、子どもが食べやすい中太麺なのが良いなぁと思いました。早速味わってみると、クセや雑味が一切ないスープと、もっちりとしていて歯ごたえのある麺が絶妙にマッチ！お店で食べているみたいに本格的な味わいで感動しました。
具材にネギも入っているので、野菜も摂れて子どもにもありがたいです。

そして一番驚いたのがチャーシュー。実にコク深くて、冷凍食品とは思えない満足感が……！　子どもたちも「チャーシューをもっと食べたい！」とかなり気に入っている様子で、あっという間に完食。

さらに残ったスープの〆に玄米ご飯を入れて最後の1滴までおいしくいただきました。
ご当地ラーメンということで、家にいながら家族みんなでお店さながらの味を楽しめるので、これだけで贅沢な気分になれました！

味にクセがないので、胡麻や胡椒を加えるだけでも味の変化を楽しめるし、アレンジしがいがあって毎日でも食べられそうです！

土鍋に人数分のラーメンと、キノコ、キャベツ、モヤシなどの野菜、豚バラ肉を投入して煮込みます。ぐつぐつしてきたら、生卵を入れてさらにひと煮立ち。最後にごま油を垂らして、完成です。鍋におきっぱなしでも麺が伸びにくかったので、時間が経ってもおいしく食べられました。

お母さんがイライラすると、子どもにも伝わるのでとにかく少しでもラクできる方法を探して、自分の機嫌を取ることを意識してほしいです。とくに食事は毎日のことで大変なので、ママも子どももおいしいと思える冷凍食品やレトルトを見つけて上手く活用してみてください！

日々育児と仕事を両立し、忙しく過ごす方にピッタリなのがキンレイの「お水がいらない」シリーズ。今回新しく加わった「お水がいらない 喜多方ラーメン坂内」は、手軽にお店さながらの味を楽しめる1品です。
Maoさんのように、アレンジを楽しみながら“ちょっとラクをしたい日”のお助け品としてご自宅の冷凍庫にストックしてみてはいかがでしょうか。