おしゃれなキッズブーツは？ブランド別・男の子・女の子別に紹介

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ブーツと聞くと、オシャレアイテムと考える人も多いのではないでしょうか。しかし、雪遊びが好きな子供など、普通のスニーカーでは濡れてしまったり、寒さから足を守れなかったりすることもあります。そういう時にオススメしたい履物が「ブーツ」なのです。冬だからこそ、ブーツでしっかりと足元を守ることを心がけましょう。

足元を寒さから守るためとは言っても、やっぱりオシャレなブーツを履かせたいと考えるのが親心です。しかし、最近のキッズブーツは、大人用と比べても性能は変わらない高機能なものが多くあります。こちらでは、高機能かつオシャレなキッズブーツについて紹介します。

ここ数年、キッズブーツはショート丈のものが高い人気を誇っています。幼い子供だけではなく、小学生や中学生が履くジュニアブーツも同じ傾向にあります。特にブーツ内がボア素材で作られたものが多いようです。ボア素材でしっかりと足を温めるという機能性に優れているのです。

キッズブーツを選ぶ上で、大前提となるのが服のコーディネートに合ったものを履くということです。いくら機能性に優れていても、服装に合っていないのでは意味がありません。ベージュやブラウン系のカラーは、基本的にどんな服にも合う傾向があるので、そういったカラーのブーツを買う人も少なくはないようです。ただ、オシャレさを出すのであれば、イメージ通りのカラーではなく、明るめのオレンジなど冒険溢れるカラーのブーツを履かせる人もいるようですね。ジーンズなどには、オレンジもアクセントカラーとして合うので、ちょっとしたオシャレに使うママもいます。

キッズブーツと言っても、さまざまなブランドがあります。各ブランドに特徴があるので、子供の性別や服装に合わせて、オシャレなブーツを選んであげましょう。

ニューバランスでオススメしたいのが「966」をアレンジしたキッズブーツです。履き口が大きく開くデザインになっているので、着脱も簡単に出来ます。内側がボア素材なので、しっかりと足を温めてくれます。

ナイキと言えば、バスケットシューズなどで有名なスポーツブランドです。大人向けの製品ばかり取り扱っているイメージが強いのですが、キッズブーツも取り扱っていることは知っていますか？履き心地の良いスニーカーをキッズブーツにアレンジしたものを多く扱っています。

モンベルのキッズブーツは、機能性を重視したブーツと言った方が正しいかもしれません。内側はフリース素材で温かさを重視して、一体成型のボトムは雪や水の浸入をシャットアウトしてくれます。2本のベルクロテープが、ブーツが脱げないようにホールド性に優れています。

uggのキッズブーツはブラウンやブラックなど、落ち着いた色合いのものが多いのが特徴です。人気のショート丈のブーツが多く、流行を取り入れながらも長く使えるシンプルさが特徴です。女の子用のブーツがほとんどで、ブラウンやベージュの他にも、やや明るめのピンクなどの華やかなカラーもあります。

emuのキッズブーツはシンプルながらも、機能性に優れたブーツが多くあります。中でも極上ムートンを使ったふわもこのブーツの履き心地の良さは最高です。歩きやすさを重視しているため、雨や雪でも滑りにくいという特徴があります。

コールマンは、どちらかというと大人向けのデザインが多い印象が強いブランドです。子供を前面に出したデザインではなく、親とお揃いで履けるような、カジュアルさが強いのです。しかし、耐水などの機能性に優れているのでオススメです。

今や何でも揃うイメージが強いのが無印良品です。シンプルさをコンセプトに作られている製品が多く、それはキッズブーツも例外ではありません。ムートン風のブーツなど、シンプルながらもオシャレさを取り入れたタイプのブーツが多くあるのでオススメです。

ティンバーランドのキッズブーツは、カジュアルなデザインのものが多くあります。しかし滑り止めが施されていたり、簡単に脱げないようにがっしりとした造りになっているのです。

こちらでは、男の子と女の子別の、おすすめキッズブーツを紹介します。キッズブーツに悩んだ時、参考にしてみてください。

【サイドゴアブーツ】
サイドゴアブーツは、シンプルなデザインなので男女兼用で使うことが出来ます。ローヒールで、防水タイプのものが多いのでちょっとやんちゃな子供にはピッタリではないでしょうか。内側がボアになっているタイプがあるので、寒い季節には最適です。

【ムートンブーツ】
ブーツの定番と言えば、やはりムートンブーツでしょう。女の子向けのイメージがありますが、ブラックやグレーなどのカラーにすることで、男の子でも十分履くことが出来るタイプのブーツです。

【スウェード素材のブーツ】
スウェード素材のブーツも、ブーツの中では定番と言えるものです。シンプルなデザインのものもあれば、フリンジやスタッズ付きのオシャレなものもあります。フリンジ付きは女の子向けに見えますが、かっこいいスタッズ付きは男の子でも違和感なく履けるデザインではないでしょうか。

■迷彩柄
男の子が履くのに、ピッタリなキッズブーツとして迷彩柄が挙げられます。一般的なブーツにも使われているデザインですが、レインブーツなどにも使われていますね。迷彩柄は服と合わせるのが大変ですが、適した服装にすることでかっこよさが増すデザインです。

■アウトドア系ブーツ
男の子が履くブーツの場合、オシャレさよりも機能性に優れたものを選ぶ人も少なくはありません。実際に、男の向けのキッズブーツはアウトドア系のものが多くあります。防水や撥水加工がされたもの、走っても脱げない工夫が施されたものなど、いくつもありますが一番重要視されているので「滑らない」ことではないでしょうか。転んで怪我をすると大変なので、ブーツ裏を確認して滑り止め加工がされているかを確認しましょう。

■ヒールブーツ
女の子にオススメのキッズブーツとして、ヒールブーツがあります。ヒールとはいっても、大人の女性が履くような高いタイプではなく、ローヒール程度のものがオススメです。あまり高いタイプにしてしまうと、転んだ時に怪我をしてしまいます。女の子向けのキッズブーツはデザイン性に優れたものが多いので、ローヒールでも十分オシャレさはアップします。

■リボン付ブーツ
こちらも女の子ならではのデザインとして、リボン付ブーツが挙げられます。大小さまざまタイプのリボンがありますが、あまり自己主張の激しくないタイプがいいかもしれませんね。ただ、気をつけたいのがほどけるタイプのリボンがつけられたものは、解けたリボンを踏んで転ぶ可能性があります。そういったことにならないよう、しっかり結んでおく、もしくは飾りとしてつけられたリボン付のブーツを選ぶようにしましょう。

■ディズニーキャラクターのブーツ
女の子に人気の高いブーツです。ディズニーには、女の子に人気のキャラクターが多くあり、ミニーやアリエル、マリーなどのキャラクターモチーフが使われたものは人気度も高いと言えます。いろいろなキャラクターが展開されているので、子供の好きなキャラクターブーツを買ってあげてはいかがでしょうか。

■ロングブーツ
服のコーディネートと合わせて、ロングブーツを履かせる親も少なくありません。ロングブーツはミニスカートやホットパンツとも合いますし、比較的合わせやすいブーツと言っても過言ではありません。服に合わせやすいように1足持っておくといいでしょう。

キッズブーツは、年々機能性やオシャレさが増しています。大人と変わらないデザインのものも少なくありません。ただ、キッズブーツの方が足を冷やさないように工夫されているものが多い傾向にあります。いろいろなブランドのキッズブーツを見て、子供に合うものを買ってあげるようにしましょう。

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