かまいたち濱家さん4歳娘に作るお弁当を公開「最近の弁当はおっしゃれやな～」

濱家さんは2017年に一般女性と結婚し、2019年に第一子となる女の子、2022年に第二子となる男の子が誕生しています。相方の山内健司さんも2人のお子さんのパパであり、たびたびお子さんの話題で盛り上がっている「かまいたち」。今回は濱家さんが4歳の娘さんに週に2回作っているというお弁当を公開しました。

濱家さんの作ったお弁当を見ると、山内さんは「めちゃめちゃ（しっかりした）おべんとうやな～」と驚きの様子。濱家さんが作ったお弁当の中身は、ゆかりのおにぎり、たこさん風ウインナー、卵焼き、ミートボール、ハムキュウリ巻きにミニトマト。子どもが食べやすいサイズで、きれいに詰められ、いかにも美味しそう！

「簡単なものよ、ありもんをちょっとチンして温めてってくらいのことなんですけど。いつも『お弁当作ってんのすごい‼』と言われるけど、実はなんもしてないよっていう……」と謙遜する濱家さんですが、山内さんは「いや、すごいよ！できへんで！なんか昔のお弁当とちゃうな、最近のお弁当は。おっしゃれやな～」と言いながら食べ始め、「これは娘さん大満足やな」と感心していました。

10代の頃に居酒屋バイトで料理を覚えたという濱家さん。お弁当作りでは「冷凍を使うわけではないけど凝ったものはしない！」と言いながら、濱家さんは実際の調理過程をその場で実践。

卵焼きは各家庭の個性が出るものですが、濱家さんの場合は、卵２つに白だしとお水を入れるそうです。「最後がきれいだったらOK！」とささっと卵を巻いていき、同じフライパンでたこさん風ウインナーを焼き始めるという手際の良さを見せます。ウインナーが焼けたら、ごはんにふりかけの『ゆかり』を混ぜていきます。

濱家さんのイチオシおにぎりは「ゆかり」がイチオシだそうで、乾燥タイプとソフトタイプの二種類を常備しているそう。おにぎりを握るときは衛生面を気にして食品用ラップフィルムに包んで握ること、他のおかずを作るより先におにぎりを握っておき、冷ましてからお弁当箱に入れることで、菌が繁殖しないように衛生対策もばっちりです。

「ミニトマトもヘタを取らないと雑菌がね」とヘタを取ってからお弁当箱に入れる濱家さん。おかずをお弁当箱に詰めるときは、お弁当箱を洗いやすいよう、最初にクッキングペーパーを敷いてから詰めるそうで、几帳面な一面が垣間見えました。