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2023年03月15日 07:16 更新

滝沢眞規子さん2時間で「作り置きおかず15品」主菜から副菜までたっぷり何を作ってる?

モデルで三児の母・滝沢眞規子さんが、「2時間で作れる、作り置きおかず15品」をYouTubeで紹介。料理動画は特に「見たい」という要望が多いのだそう。

週末にまとめて作り置き!

3人の子どものママでもある滝沢眞規子さん。Instagramでは家族のために作ったおいしそうなお弁当の写真を定期的にアップしています。

そんな滝沢さんが「2時間で作れる、作り置きおかず15品」をYouTube で紹介。制限時間を設ければ、面倒な作り置きもはかどる!? 早速見ていきましょう。

おかずの作り置き作業のとき、滝沢さんがまず最初にすることは、すべての野菜をメニューに合わせてひたすらカットしていくこと。何度も包丁とまな板を洗う必要がなくなるので、その後の調理がスムーズになるためです。

レタスやベビーリーフ、トマトは、洗って保存容器に入れておくと、サラダにもでき、お弁当の彩りなどにも使えて便利なので、滝沢さんちのスタメンですね。スライサーで薄切りにしたレディーサラダ(ラデッシュの仲間)と玉ねぎ、下茹でしたブロッコリーもそれぞれ保存容器に入れておき、サラダやおかずの材料のひとつとして活用します。

野菜を切り終えて取り掛かったのは、いきなり大物!「ビーフシチュー」から。スネ肉1kgを丸ごとお鍋に入れて、ローリエの葉&お水で煮込みます。煮込み時間は3〜4時間なのですが、弱火にして放っておけばOKなのでノーカウント。とりあえずスネ肉をコトコト煮ておき、乱切りにしたにんじんとじゃがいも、一口大にカットしたマッシュルーム、薄切りにした玉ねぎ、下茹でしたブロッコリーは後から入れるそうです。

「ポテトサラダ」は、薄切りのにんじん、小さめの乱切りにしたじゃがいも(どちらも下茹であり)、スライサーでカットしたきゅうりと玉ねぎ、ハムを、パルミジャーノチーズと白ワインビネガーで味付けし、マヨネーズは控えめに。最後に塩コショウで味を整えれば「代官山のカフェで食べるような、あっさりしたポテトサラダ」ができあがるのだそう。

箸休めとして「キャロットラペ」「ナムル(にんじん、ほうれん草、もやし)」「ブロッコリーのザーサイ和え」も作るという滝沢さん、その手は決して止まりません。

にんじんはキャロットラペ&ナムル用に千切りして塩揉みし、余分な水分を絞ります。もやし(ナムル用)はレンチンしておき、ほうれん草とブロッコリーは茹でておきましょう。ナムル用の野菜は種類ごとにタッパーに入れ、すべてごま油と塩で味付け。ほうれん草はだし醤油をプラスしてもいいんですって。

キャロットラペにはゆずの果汁と刻んだゆずの皮を入れるのがタキマキ流。オリーブオイル、白ワインビネガー、砂糖、塩で味付けします。ブロッコリーはザーサイ、ごま油、キヌアと混ぜ合わせて完成!

メインのおかずとなる魚や肉も、ジップロックに入れて下味をつけ、あとは焼くだけにしておいて、お弁当の準備にぬかりのない滝沢さん。

鰆はジップロックに入れて、塩麹漬けに。鶏むね肉もジップロックに入れて、オリーブオイル大さじ1、塩コショウ適量、ガーリックパウダー適量、レモン汁適量、ローズマリー大さじ1/2で味付け。

鶏もも肉は皮と肉の間の脂をキッチンバサミで取り除き、一口大にカットしたものをジップロックに入れてお酒適量、塩胡椒適量、にんにく適量を入れて下味をつけます。片栗粉などをつけてから揚げにするのも◎。

牛肉はナムルと一緒に使うビビンバ用として、しょうが適量、にんにく適量、砂糖小さじ1、酒大さじ1、醤油大さじ1、水あめ(はちみつでも可)適量で下味をつけ、焼くだけの状態にしておくそうです。

ここまで一気に2時間!「ビーフシチュー(煮込み中ですが)」「ポテトサラダ」「キャロットラペ」「ナムル(にんじん、ほうれん草、もやし)」「ブロッコリーのザーサイ和え」「レタスやベビーリーフ、トマト(サラダ用)」「レディーサラダ(スライス済)」「玉ねぎ(スライス済)」「ブロッコリー(下茹で済)」「鰆(下味付き)」「鶏むね肉(下味付き)」「鶏もも肉(下味付き)」「牛肉(下味付き)」と、大量の作り置きおかず&準備が完了しました。

滝沢さんは基本的に、週末に一週間分の食材を買い出しし、作り置きをして、毎日のお弁当や夜ご飯作りがサッとできるようにしているそう。制限時間を設けることで、エイッと頑張ることができ、作業効率も良くなると明かしていました。

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