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2023年03月12日 10:11 更新

ギャル曽根さん「今まで体験した事のないような味」のおでんを生み出す。ひと味違ったダシでおでんの概念が激変!?

大食いのみならず料理上手としても知られるギャル曽根さんが、YouTubeでおでんのレシピを紹介。なんとあの調味料を入れることで、一般的なおでんとはひと味違った味わいになるのだそう……!

絶品おでんにまさかの隠し味!

出典: https://www.youtube.com

ギャル曽根さんが作るおでんは「今まで体験した事のないような味」だそうで、試食したYouTubeのスタッフも「ダシが全然違う!」「歴代1位かも」と絶賛していました。どんな味なのか気になります!

その隠し味はなんと、オイスターソース!

材料は、みりん100ml、白だし150ml、水1300ml、オイスターソース大さじ2のほか、大根、結び昆布、にんじん、しいたけ、牛すじ、ちくわ、はんぺん、さつま揚げ、つくね、魚河岸揚げ、糸こんにゃく、こんにゃく、ゆで卵と具材たっぷり。

巾着用の材料として、油揚げ、玉ねぎ、にんじん、ひき肉(250gくらい)、塩適量、卵1個、餅も用意しておきます。

まずは大根を輪切りにし、表面に隠し包丁を入れ、昆布、牛すじと一緒にみりん、白だし、水、オイスターソースで煮込みます。後から乱切りにしたにんじんと、しいたけも入れましょう。

続いて巾着作り。油揚げをお湯に浸して油抜きしたら、半分にカット。菜箸などを使って油揚げの表面をゴロゴロと伸ばすようにします。こうすることで油揚げの口が開きやすくなるそうです。

みじん切りした玉ねぎとにんじんをブンブンチョッパーで細かくし、ひき肉と塩適量を入れて混ぜ、卵も追加してさらに混ぜたら、巾着に入れる肉タネのできあがり。肉タネと餅をそれぞれ油揚げの中に入れて、爪楊枝を使って口を閉じましょう。

練り物などの具材は油抜きを済ませた後、こんにゃく類やゆで卵、巾着と一緒に土鍋に並べておきます。そこに、先に煮ておいた大根、昆布、牛すじ、にんじん、しいたけを汁ごと投入。すべての具材をグツグツ煮込んだらできあがり!

オイスターソースでいいダシが出ているという、ギャル曽根さんのおでん。意外な組み合わせですが、よく考えたらおでんのダシも具材も海からとれたものが多いですよね。具材から出る魚介ダシとオイスターソースが合うのは、実は当然なのかも。

  • 本記事は公開時点の情報であり、最新のものとは異なる場合があります。予めご了承ください。

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