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2023年03月02日 11:34 更新

第一子出産の丸山桂里奈さん、本並さんの最強抱っこで赤ちゃんが「劇的に落ち着く」と判明

第一子を出産し長く入院中の丸山桂里奈さんが、夫・本並健治さんと6日ぶりに再会できたとSNSに投稿。赤ちゃんと親子三人の時間を過ごしたようです。

つらすぎた出産「また次もう一人ってわけにはいかないっていうか……」

出典: https://ameblo.jp
(※画像は丸山桂里奈さんオフィシャルブログより)

2月21日に第一子の女の子を出産したタレントの丸山桂里奈さん。丸二日かかる「スーパー難産」で、産後も高熱が出るなど体調を崩し、入院期間が長引いています。

3月1日には久々に本並さんが病院へ面会に来ることができたといい、「なかなか面会ができなかったので、ようやくようやくです!! うれしすぎだっつーの」と、幸せそうなツーショットの写真をブログなどに投稿しました。

本並さんに抱っこされると赤ちゃんは「劇的に落ち着く」そうで、丸山さんは「本並さん抱っこ最強」と褒めたたえています。まだ首もすわらずふにゃふにゃとした新生児の抱っこはつい身構えてしまう人も多いですが、さすがゴールキーパーの安定感ですね。

誕生した瞬間から髪の毛がフサフサで手足の大きい赤ちゃんだといい、「毛量の多さがたぶん岩のり300グラムくらいかも。ボーボー」なんだとか。お腹の中にいた頃、3Dエコーで見た感じでは、鼻が大きくて本並さんそっくりな雰囲気だったそうですが、生まれてみるとまだパパママどちら似とも言えず、「ハーフアンドハーフなんでしょうかね?」と、丸山さん。成長が楽しみですね。

出典: https://ameblo.jp
生後一週間。たしかにフッサフサ(※画像は丸山桂里奈さんオフィシャルブログより)
出典: https://ameblo.jp
丸山さんが描いた赤ちゃんの似顔絵(※画像は丸山桂里奈さんオフィシャルブログより)

出産は想像を超えたもので、丸山さんはYouTube動画で「思い出すだけでも歯が全部抜け落ちるぐらい」「立ち会い出産じゃなくてよかった。泣き叫んでるあんな姿見られてたらゾッとする」「もう無理だなって思っちゃった。また次もう一人ってわけにはいかないっていうか……」と、その壮絶さを振り返ってもいます。

さらに産後は乳腺炎になってしまったようで、一時は熱が39度近くまで上がって胸もカチカチにかたくなってしまったといいます。助産師さんに胸をマッサージしてもらったところ、「カチカチのかた焼き煎餅がぬれ煎餅くらい?いやソフトサラダかな?くらいになり、なおかつ母乳が一気に開通」して熱も下がり、そこからは徐々に落ち着いてきたのだそう。退院の日も遠くはなさそうです。

新生児の「抱っこ」、どんなコツがある?

一般に「首がすわる」のは生後3~4ヶ月ごろ。それまで赤ちゃんの首は不安定で、自分で頭を支えることができません。首がすわるまでは、頭からお尻のあたりまで全身を包み込むように「横抱っこ」をするのが基本になります。

「横抱っこ」ではまず、寝ている状態の赤ちゃんの首から頭の下にかけてそっと片方の手を差し入れて頭をしっかり支え、次にもう片方の手を股の間から入れてお尻を支えるようにします。自分の体を赤ちゃんに近づけ、ゆっくり抱き上げたら、自身の胸の前に赤ちゃんを引き寄せ、密着させるようにして抱きます。

腕全体で抱っこしてあげると落ち着きます。お股の間で支えていた手をぐるっと回してお尻の外側から背中にかけて支えてあげると、より安定します。

この「横抱っこ」は比較的楽な抱き方ですが、それでも長時間続けていると疲れますし肩も凝ります。赤ちゃんのお尻が抱っこする人のおへそぐらいの高さに来るようにすると、疲れが少し軽減されるので試してみてください。

また、お尻から腰にかけてなめらかにカーブするよう、赤ちゃんの上体が少し高くなるようにして、赤ちゃんを自分の方へ抱き寄せるようにすると、腕だけでなく全身で支えるような感じになって、肩や腕への負担が減り疲れを感じにくくなります。

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