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2023年03月01日 11:55 更新

木村沙織さんが第一子を出産「無事っていうの?ってくらいくらったけど」、困難乗り越え生まれた男の子

元バレーボール女子日本代表の木村沙織さんが2月28日、第一子となる男の子を出産しました。

「困難を乗り越えてきた我が子」

(※画像はイメージです/PhotoAC)

木村沙織さんは2016年に元男子バレーボール選手の日高裕次郎さんとの結婚を発表。今年のお正月に、第一子を妊娠中ですでに9ヶ月であるとInstagramで明かしていました。

2月28日、木村さんはInstagramに生まれたての赤ちゃんの写真をUP。28日の午前4時4分に誕生したそうで、名前は祖父が「煌太郎」と名付けてくれたといいます。ふにゃっとした目元と、キュッと握ったお手て、大きく開いた口など、新生児の可愛さ全開です。

初めての出産を「妊娠まで色々あったり 妊娠中も不安要素があったり 産まれてくる瞬間も へその緒2周首に巻いて出てきたりと 困難をサラッと乗り越えてきた我が子に感謝です」と振り返った木村さん。

この投稿にはバレーボール関係者をはじめ多くの人たちから祝福のコメントが届いており、双子のママである大山加奈さんからの「おめでとう かわいい ママ頑張ったね 母子ともに無事で本当によかった」というコメントに木村さんは、「無事っていうの?ってくらいくらったけど一安心です」とレスポンス。壮絶な場面もあったようですが、ともかく健康に生まれてくれたことに安堵したよう。

ちなみにベビーの体重は3,316グラムだそうで、平均よりやや大きめ。木村さんの身長が185センチ、そしてパパである日高さんの身長は192センチなので、ビッグな男の子に育つかもしれません。成長が楽しみですね。

赤ちゃんが産まれた後、ママの体はどうなる?

激しい痛みを伴う陣痛を経て、無事に赤ちゃんが誕生。やっと痛みから解放された……と思いきや、お腹に痛みが。そんな「後陣痛(こうじんつう)」というものがあることはご存じですか。

後陣痛は、出産後にママが経験する母体回復の過程のひとつ。胎児の成長に伴って大きくなった子宮が、元の大きさに戻ろう(子宮復古)と収縮するときに強い痛みが生じるのです。

子宮の収縮は、妊娠中の子宮と胎盤に栄養を届けるために発達した血管を収縮させ、子宮からの出血を止める大切な役割があります。痛みの程度には個人差はあるものの、悶絶するほどだったというママも。

後陣痛は分娩後数時間以内に起こり、痛みのピークは出産当日~翌日あたり。3日ほどで次第に落ち着いてくることが多いです。

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