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紺野あさ美さん、3人子連れワンオペ飛行機移動のリアルに痺れる……！ タブレットも充電切れでピンチ!!
元モーニング娘。で元テレビ東京アナウンサーの紺野あさ美さんが、YouTubeで3人の子どもを連れて飛行機で沖縄へ向かう一部始終を公開しています。
3人子連れワンオペでパパのいる沖縄へ
紺野あさ美さんは2017年にプロ野球・北海道日本ハムファイターズ投手の杉浦稔大さんと結婚し、同年9月に第一子の長女を出産。2019年2月に第二子長男、昨年8月に第三子次男が誕生しています。
YouTubeで、沖縄キャンプ中の夫・杉浦さんに会いに行く様子を公開した紺野さん。3人の子どもと一緒に、飛行機を使って札幌から那覇まで5時間超えの大移動はかなりヘビーですが、そんなときに限ってハプニングが重なるもので、「泣きたい緊急事態」が……。
当初、新千歳空港→那覇空港という直行便で向かう予定だったものの、空港に着いてから雪の影響で欠便となったことが判明。急遽、新千歳空港→羽田空港→沖縄空港というルートで向かうことになり、チケットを買い直すハメに！ 乗り継ぎがあるので、移動時間も5時間から7時間になってしまいました。
機内でもハプニングが発生。子どもたちにタブレットで動画などを見せてゆっくり過ごす予定が、搭乗後になんとタブレットの充電が10％しかないことが発覚。次男はまだ1歳の“動きたい盛り”で機内でも動きたがるため、紺野さんが休まるタイミングなどありません。
ようやく羽田空港に着き、授乳やおむつ交換などを済ませて今度は那覇行きの飛行機に搭乗。当然、すでにタブレットの電池は切れてしまい、座席のモニターもなく、シール帳やおりがみを与えて暇をつぶす作戦に出ます。長女と長男はシールに集中してくれたので、紺野さんは「シール帳がやっぱり最強」と感じたそう。
しかし途中で長女と長男のケンカが始まり、寝ていた次男が起きそうになってヒヤヒヤ。次男を抱っこで寝かせている紺野さんも「ずっと寝てくれるのはありがたいけど、手がしびれてきた」と……。3人子連れでのワンオペ移動となると、膨大な体力と精神力を要求されますよね。
そんな道中、飛行機のシートは幸い空いていたので、CAさんが「このまま空いていれば横の席も使っていいですよ」と声をかけてくれたそう。優しい声掛けが心に染みますね。CAさんは、次男がぐずって席を立ったときも、長女と長男を見ていてくれたそうです。
子どもたちが何かイレギュラーな行動をしようとするたびに「ダメダメダメ」と止めに入り、「1日何回ダメって言ってるか」とボヤく場面も。子育てあるある満載で、「わかる～」とうなずくばかりです。紺野さんはこれから子連れで初飛行機にチャレンジするママパパに向けて「省スペースで使えるグッズを利用したりCAさんを上手に頼ったりして乗り切って」とエールを送っていました。
子連れ飛行機で下調べしておきたいことは？
小さな子どもや赤ちゃんを連れて飛行機に乗る場合、泣き出したらどうしよう、泣き声がうるさいと思われないか、などが気になりますよね。赤ちゃんと一緒での座席の予約には、いくつかコツがあります。
オススメの座席位置は、乗り降りのしやすさから考えて、前方の方が望ましいようです。また、泣き出した場合などにCAさんの手が借りやすかったり、オムツを替える際にトイレで行きやすかったりするので、通路側の席がよいでしょう。幼児の場合はどうしても前の席の背もたれを蹴ってしまう…なんてこともありますから、スクリーン前の席を確保できるといいですね。
また、航空機備え付けの乳児用ベッド、バシネットを利用するのもひとつの手です。事前に調べて、予約をしておきましょう。ただし、使用できる乳幼児の条件（年齢・体重）などは航空会社によって異なりますので、注意しましょう。
各航空会社の赤ちゃん向けのサービスの違いを調べたり、赤ちゃん連れに向いている席を取ったりと、下調べと予約は早い方が安心です。
