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2023年02月23日 07:06 更新

川田裕美さん、激しさ増す長男のイヤイヤ期「ため息ついてる自分がいる」本音にたくさんの共感「めっちゃわかります」「わが家の話かと」

フリーアナウンサーの川田裕美さんが、2歳長男のイヤイヤ期が激しくなる一方だという悩みをYouTubeで吐露しています。

「早く終わるかも」と思っていたはずが……

出典: https://ameblo.jp
(※画像は川田裕美さんオフィシャルブログより)

川田裕美さんは2020年8月に第一子長男を、昨年6月に第二子長女をそれぞれ出産。YouTubeやSNSでは度々子育てについて発信しています。

このところ、ブログなどで長男のイヤイヤ期について触れることが多かった川田さん。YouTubeにUPした動画でも「とにかく困っていることがある」として、イヤイヤ期の長男について明かしています。

川田さんいわく、長男のイヤイヤ期が始まったのは1歳後半ごろ。「自分でやりたいという気持ち」が芽生えてきたものの、まだ小さいので難しいこともあり、川田さんが止めると怒って泣いてしまう……という状況だったそう。

当時は「こんなに早く(イヤイヤ期が)始まったなら、早く終わるかもしれない」「こんな感じ(のイヤイヤ期)ならかわいいな」と楽観的に捉えていたそうですが、実際にはそうはならず……。

2歳半の現在はむしろ「どんどん大変さが増してきた」と言い、何度も「これがイヤイヤ期のピーク?」と感じつつ今まで継続しているのだそうです。

現在は自分の欲求をある程度言葉で伝えられるようになったため、「何がしたいのかわからない」といった状態ではないものの、「自分でやりたい欲」は強まる一方。たとえば、妹が飲んでいるミルクが欲しくなったときは「作るところから全部自分でやりたい」。川田さんが作ったミルクをあげたとしても、それでは気が済まないようです。

また、気に入らないことがあると手に持っているマグを投げたり、外出先で地べたにベターッとなって泣いたりするという長男。イヤイヤ期の“あるある”ですが、親にとってはなかなかの試練ですよね。

癇癪タイムに入ると「抱っこしようとしてもすり抜けられる」そうで、川田さんは「ため息ついてる自分がいる」とお疲れの様子です。一度「煮込みハンバーグをぶちまけられた」ことがあり、「キレるを通り越して静かな気持ちになった」とも明かしていました。わかりすぎます……。

やはり「うちも!」という親御さんは大勢いて、YouTube動画には「動画見て、自分だけじゃないんだなって思えてすごく励まされました」「『キレる』『ため息』めっちゃわかります!」「うちも2歳児男の子で全く同じでわが家の話かなって思いました笑」と、共感の声がたくさん寄せられています。

出典: https://ameblo.jp
(※画像は川田裕美さんオフィシャルブログより)

忍耐が必要なイヤイヤ期

イヤイヤ期の子どもの要求は理不尽なことが多いもの。でも、晴れた日に傘と長靴で外出しても、パジャマで登園しても、いつか子ども自身が「なんかおかしいぞ」と気づいてパタッとしなくなる日がきます。

他にも、おもちゃを大事にしないと壊れて遊べなくなること、食べ物で遊ぶと食べられなくなってしまうことなど、子どもが自分で体験する方が早く改善される場合もあります。イヤイヤ期は成長過程のひとつですから、親としては見守ることも対応のひとつです。

ただ、「見守る」というのも簡単ではありませんよね。この時期の親は常に忍耐力を試されます。見ているだけでも疲れますし、ストレスも感じるでしょう。もし自分の感情がコントロールできなさそうだと思ったら、「もう知らない!」と感情をぶつけてしまう前に、子どもが安全であることを確認したうえで少しそばを離れて、深呼吸をしたり、リラックスできることをして心を落ち着かせましょう。誰かに電話をして話を聞いてもらったり、友達と慰め合うのもいいですね。

もし声を荒げてしまっても、お互いの気持ちが落ち着いたら、子どもに「ごめんね」と謝り、なぜそうなってしまったのか、親の気持ちや理由、これからはどうするのかなど言葉で伝えていきましょう。これは間違いをおかしたとき、どんな行動をとればよいのか子供に教えることにもつながります。

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