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2023年02月21日 10:37 更新

丸山桂里奈さん、破水の量に「びっくり」。お産はひとりひとり違うと実感

第一子の出産を間近に控えるタレントの丸山桂里奈さん。陣痛がなかなか来なくて「だいぶ焦りました」と入院中の様子をSNSで報告しています。

「これが家できたらやばい」

出典: https://ameblo.jp
(※画像は丸山桂里奈さんオフィシャルブログより)

丸山桂里奈さんはまもなく第一子の出産予定日。2月19日の午前に「おしるしがきた」とTwitterに投稿し、入院。20日の朝から陣痛を待っていたといいます。

丸山さんは20日夜に自身のInstagramとブログを更新し、「本当は、今日出産かなーなんて思ってましたが今はゆっくりしてます」と投稿。入院後、子宮口がだいぶ開き「もうすぐかな」と思っていたそうですが、すぐに陣痛が来るわけではなかったといいます。

また、20日午後には破水し「なかなかびっくりな量でこれが家できたらやばい慌ててたなて感じだった」ものの、すでに入院していたため問題はなかったよう。

Twitterでも「昨日はやはり子宮が疲れてたみたいです。赤ちゃんを押し出す陣痛がなかなかこなくてだいぶ焦りました。でも赤ちゃんの都合やタイミング、あるみたいです」「焦るなて言われても焦るけど、気長にいきたいなーと」と綴り、「病院にいるので、安心ではありますので。穏やかにゆっくり落ち着いて過ごします」と出産への心構えを明かしました。

現在進行形で未知の体験をしている丸山さん。「お産はひとりひとり違うよて話だったのが、確かになぁと感じてます」(原文ママ)と、教科書通りに進むものではないことを身を持って感じているといいます。

「破水」ってどういうこと?

「破水」とは、卵膜が破れ羊水が外に流出することをいいます。多くの場合では陣痛が起きてから破水し、破水すると陣痛がより強くなり、分娩がさらに進んでいきます。

破水を尿もれやおりものと見分けるためには、次のような特徴を知っておくといいでしょう。まず破水の場合、漏れ出す液体の色は透明か薄いピンク色で、水っぽくサラサラとしています。無臭か、羊水特有の生臭いにおいを感じる人もいます。尿のような臭いはしません。卵膜が破ける際に“パチン”と弾けるような音や、衝撃を感じたという人もいます。

子宮口から離れた高い場所の卵膜に穴があく「高位破水」の場合、羊水は少量ずつチョロチョロと流れ出るため尿もれと見分けにくく、破水だと気づきにくい場合も。破水による羊水は、意識しても止められないのが特徴です。

陣痛が始まる前に破水が起こることは「前期破水」と言い、妊娠中のどの時期でも起こる可能性があります。前期破水の場合、腟から子宮に細菌が侵入し、赤ちゃんの感染リスクが高まるため注意が必要。破水したら必ず医療機関に連絡しましょう。

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