第四子妊娠中の平愛梨さん、久々の託児で「毎日お弁当作るママ達って本当に凄い」

2017年にサッカー日本代表の長友佑都さんと結婚した平愛梨さん。イタリア・トルコ・フランスでそれぞれ出産した息子たちは5歳、3歳、1歳とわんぱくざかりですが、2月6日に第四子を授かったことを公表しました。

お料理も頑張っている平さんは、しばしば賑やかな食卓の風景をInstagramに投稿していますが、先日は息子たちが久々に託児所へ行くことになり、三人分のお弁当を作ったとして写真を紹介。赤・黄・青のお弁当箱に、ドーンと大きなオムライスが入り、ケチャップでハートマークやスマイル顔を描いた「オムライス弁当」です。

妊娠すると妊婦健診など、大勢の子どもたちを連れて行くのが難しい用事も増えますから、これまでより託児所を利用する機会も多くなるのかもしれませんね。ただ、「朝の出発まで余裕の3時間あっても出かける間際にオムツ交換とか結局ドタバタ」と、準備だけでも一苦労のようです。

また、お弁当作りも久しぶりだといい、「やり始めると楽しいけどコレが毎日?! だと思うと嫌だ」「だから毎日お弁当作るママ達って本当に凄い」と本音を記した平さん。

中学時代、給食ではなく毎日お弁当の学校だったため「母はきっと大変だったよね?!」と思いを馳せ、しかも自身は六人きょうだいのため「兄や弟も居てどうやって朝準備こなしていたのか　よくやるよ‼︎ 凄い‼︎」と感嘆。「私だったらお給食のある学校選びをしたい」と願いを綴っていました。

春からお弁当生活がはじまるお子さんのママパパも多いと思いますが、「朝の忙しい時間にお弁当作りというタスクが上乗せされるとパンクしそう！」と身構えてしまいますよね。でも、「マイルール」を決めてしまえば案外、そこまで大きな負担にならないかもしれません。

マイルールとは、たとえば「主菜1品と副菜2品」といった基本メニューを決めてしまうこと。子どもが食べられるものであれば、毎日同じような内容でもかまいません。朝のお弁当作りにかける時間も、「何時から何時まで、15分だけ」と決めてしまいましょう。

そして「朝作るのは1品だけ」にすると、15分だけでもパパッとお弁当が完成します。副菜などは週末や夕飯の時に多めに作って冷凍保存し、「自家製冷凍食品」のストックに。前日のおかずも取り分けておいて副菜にして、朝は主菜だけ調理すればOKです。

副菜は緑黄色野菜にする、主菜用のお肉や魚は下味をつけておく、など決めておくと、朝になって迷ったり焦ったりすることもありません。

栄養バランスを整えたお弁当にするにはかなりの品数が必要になります。足りないなと思ったものは前後の食事で調整すれば問題ありません。なお、お弁当用の小さなピックはかわいいモチーフのものがたくさん売られていますが、小さな子どもには危険なので使用は避けましょう。

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